日本初のカレッジリンク型シニア住宅の実現

村田裕之の活動 その5

college-link前述の「知縁」による新しいタイプの居住コミュニティが米国でいくつか登場していました。その一つが、「カレッジリンク型シニア住宅」でした。これは、大学のキャンパス内あるいはキャンパスからそれほど離れていないところに立地し、大学と連携して運営する高齢者の住宅をいいます。

アメリカでは大学と連携して運営するシニア住宅の呼び方が統一されていないため、私がが「カレッジリンク型シニア住宅」を日本における統一名称として日本経済新聞04年5月19日号で紹介したのが最初です。この寄稿は大変な反響を呼び、「カレッジリンク型シニア住宅」のコンセプトは、その後全国に広まりました。

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知的好奇心が結ぶ新たな縁「知縁」の提唱

村田裕之の活動 その4

私が発行している「スマートシニア・ビジネスレビュー」の2001年Vol.7で、それまでの血縁、地縁、社縁に代わる「第4の縁」がこれから重要になるという小論を発表しました。

スマートシニア・ビジネスレビュー Vol.7 2001年12月25日
「第4の縁」がシニアの街づくりを促す

その後、その考えを2002年3月30 日の日本経済新聞夕刊の寄稿『定年後の過し方 新しい「縁」でいきいき』で発表し、さらに「シニアビジネス『多様性市場』で成功する10の鉄則 (ダイヤモンド社)」第9章 知縁/居住コミュニティでは「知的刺激」が求心力になる」で、近未来の住まい方についての考えを述べました。

日本経済新聞 2002年3月30日号
定年後の過し方 新しい「縁」でいきいき

英語教育 2003年3月号
「知縁」を求めてシニアが集う村

血のつながり「血縁」、地域のつながり「地縁」、会社でのつながり「社縁」に対して、「知縁」は"知的好奇心が結ぶ縁"と定義しました。

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世界最大の女性専用フィットネス 「カーブス」の日本への紹介

村田裕之の活動 その3

1007X370村田アソシエイツ設立後、最初の大きな実績となったのが、「カーブス」の発見と日本への紹介です。

当時連載していた、綜合ユニコム 月刊レジャー産業資料03年3月号、日本実業出版社 月刊ビジネスデータ03年3月号 で日本で初めて紹介しました。その後、講演等でも大きな反響を呼び、拙著「シニアビジネス 多様性市場で成功する10の鉄則」(ダイヤモンド社)、月刊レジャー産業資料04年8月号特集、電通アドバタイジング04年9月号「米国事例に学ぶ-「団塊」ビジネス成功へのヒント」でのカラーグラビア公開で火がつきました。

しかしながら、当時の多くの反応は「確かに面白いが、これは日本で上手くいくのか?」というものでした。「日本は湿気が多く、日本人は清潔好きなので、せめてシャワーくらいは必要ではないか?」「30分で本当に痩せられるのか?」などの批判的コメントも多く寄せられました。そうしたコメントに対する私の意見は、いつも次の通りでした。

 

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日米38社が参加した 「スマートシニア・コンソーシアム」の組織化

村田裕之の活動 その2

title_jrr当時所属していた日本総研が発行する Japan Research Review 1999年9月号に「スマートシニアがけん引する21世紀のシニア市場」と題した論文を発表しました。これは、前述のスマートシニアのコンセプトに基づき、これからのアクティブシニア市場開拓の戦略を述べたものです。

スマートシニアがけん引する21世紀のシニア市場
(Japan Research Review 1999年9月号)

この戦略を実行するために、日米異業種38社が参加した「スマートシニア・コンソーシアム」を組織化しました。当時の参加企業は次の通りです。(50音順、アルファベット順)

 

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「スマートシニア」の提唱と アクティブシニア市場への注目を提言

村田裕之の活動 その1

smart-senior私は11年前の敬老の日、99年9月15日の朝日新聞に 「スマートシニアと新市場」という論説を発表しました。この小論で、私は次のとおり、これからの新市場としての「アクティブシニア市場」の重要性と近未来の高齢者像としての「スマートシニア」の増加を予言しました。

 

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