100歳を過ぎても元気な人の理由

スマートシニア・ビジネスレビュー 2008年10月6日 Vol. 121

miura-yuichiro登山家として著名な三浦雄一郎氏は
今年5月に75歳でエベレストに再登頂したことで、
一段と注目されている。

その氏が、99歳でモンブランからスキーで滑降し、
101歳までスキーを続けた父親・三浦敬三氏について語った
次の話が面白かった。

どうして100歳を過ぎても元気なのか、多くの人に言われたので
遺伝学の権威の先生に調べてもらった。

そしたら、遺伝子的にはまったく特異性はなく、
普通だと診断された。

父が100歳を過ぎても元気なのは、遺伝子が理由ではなく、
具体的な夢を持っているからではないか、と言われた。

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アメリカ人の壁写真の意味

スマートシニア・ビジネスレビュー 2008年6月24日 Vol. 118

wall-photos5月下旬から6月上旬にかけて多くの友人宅やリタイアメント・コミュニティを訪れる機会があった。

アメリカ人の自宅に招かれると、どの家でも目に付くものがある。 それは家族や自分たちの写真を壁に数多く飾ってあることだ。

どこに行っても例外なく家族の写真が
きれいな額に入れられて飾ってある。

60歳過ぎのある友人宅では、一人娘の結婚式の時の写真が
壁一面に拡大されて飾ってあった。
同時に、何十年前かの自分たちの結婚式の時の写真も
綺麗な額に入れてちゃんと飾ってあった。

あるリタイアメント・コミュニティで招かれた家では、
82歳の奥さんが60年以上前に旦那さんと出合った高校の
卒業証書をそれぞれ額に入れていた。
これには正直驚いたが、微笑ましくなった。

日本では友人宅に遊びに行っても、
こうした写真を目にする機会は少ない。
写真を多く飾れるほどの壁が少ないという理由以外に
何か別の理由がある気がする。

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「明日の記憶」が記憶される理由

スマートシニア・ビジネスレビュー 2006年5月22日 Vol. 87

ashitanokioku渡辺謙と樋口可南子が主演する映画「明日の記憶」が中高年の間で話題となっています。

渡辺謙演じる50歳の広告代理店部長・佐伯が、
ある日若年性アルツハイマー病を発病し、
仕事場を追われます。

そして、病気の進行に従い記憶を奪われていく佐伯を
樋口可南子演じる妻・枝実子が懸命に支えます。

一見、夫婦愛を中心にした人間ドラマのようですが、
自らエグゼクティブ・プロデューサーも務めた渡辺は、
「この映画を単なるお涙頂戴にはしたくなかった」
といいます。

その意図を最も象徴しているのが、
病気が進行した佐伯が一人で電車に乗って、
かつて妻にプロポーズした山の中の
陶芸用の窯に向かう場面からです。

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