シニアのネット利用の解説でフジテレビ「ノンストップ」に生出演します

20141169:5011:20 フジテレビ系

nonstop3明日116日のフジテレビの朝の情報番組「ノンストップ」にゲスト出演することになりました。

 

この番組では曜日ごとに特集コーナーがあり、今回は木曜日「あなたの知らないセケン」というコーナーで、シニアのネット利用動向の最新事情について解説します。

 

1169:5011:20 フジテレビ系ですので、よろしければご覧ください。会社勤めのある方は、録画でどうぞ。

 

nonstop2私はいまから約14年前の1999年9月15日の朝日新聞で、ネットの時代の新たな高齢者像である「スマートシニア」というコンセプトを提唱しました。その意味は「ネットを縦横に活用して情報収集し、積極的な消費行動を取る先進的な高齢者」のことです。

 

最近は「ショールーミング」と呼ばれる消費行動を取る人が増えました。これは、ネットであらかじめ欲しい商品の情報を調べたうえで、店頭で実際の商品を手に取って確認し、店員に価格を尋ねたうえで、ネットで購入するというものです。

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高齢者にやさしいと高齢者に嫌われる

1028日 ソウル・シニア・フェスティバル国際コンファレンス

ブログ用1030日の香港での国際コンファレンスの直前、1028日に韓国ソウルでの国際コンファレンスでも講演することになりました。

 

このコンファレンスは、韓国ソウル市が1024日、25日、28日開催するソウル・シニア・フェスティバルの一環として開催されるものです。

 

コンファレンスのテーマは「Healthy Workforce(いつまでも健康で働ける場所)」。韓国政府は、定年を55歳から60歳に変更することを発表しており、雇用者と被雇用者の双方により高齢でも健康的に働き続けられる環境の整備を求めています。

 

しかし、実際どのようなことが求められていくのかについては未知の部分が多く、国際コンファレンスを開催することで外国のノウハウを吸収したいという思惑があるようです。日本はすでに定年が65歳になっているので、この点でもかなり進んでいると言えますね。

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超高齢社会への創造的対応:日本の経験から学ぶ

111日 香港理工大学アクティブ・エイジング・セミナー

poster_PolyU111日に香港理工大学(The Hong Kong Polytechnic University)で開催されるアクティブ・エイジング・セミナーで講演することになりました。

 

このセミナーは、香港理工大学の「アクティブ・エイジング研究所(The Institute of Active Ageing)」の主催で行われるものです。

 

アクティブ・エイジング研究所は、香港理工大学の教授陣、研究者23名を横断的に束ねて、来るべき超高齢社会に向けた研究を大学一丸となって推進するための組織です。

 

私の講演テーマは「Creative responses to the super-aged society: lessons from Japan(超高齢社会への創造的対応:日本の経験から学ぶ)」。

 

世界で最も早く超高齢社会になった日本は、多くの課題に直面しています。しかし、必要は発明の母。こうした課題にいち早く取り組むことで、他国に先駆けて解決策を見出すことができます。そして、それらの解決策は、これから順番に高齢化する他国から見れば、大きな魅力になるのです。

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「高齢者にやさしい」を誤解するな

不動産経済 連載シニアシフトの衝撃 3 

SunCity世界中に広まりつつある“エイジフレンドリー”

 

ここ数年、エイジフレンドリーという言葉が日本のみならず、多くの国で目につく。エイジフレンドリーとは、もとは英語でage-friendlyと表記する。日本では「高齢者にやさしい」と訳されることが多い。

 

エイジフレンドリーという言葉が最近目につく理由の1つとして、WHO(世界保健機関)が提唱するAge-friendly Cities(エイジフレンドリー・シティーズ)の動きが広がりはじめていることが挙げられる。この動きは「高齢者にやさしい都市」というコンセプトに基づき、定められたガイドラインに従って市民参加型で街づくりを進めるというものだ。

 

もう1つの理由としては、日本のみならず多くの国で高齢化が進み、これに対応した商品やサービス、店舗づくりやインフラ整備に対する意識が高まっていることも挙げられる。

 

こうした「高齢者にやさしい」モノ・サービス・インフラづくりの動きは、今後ますます進展する社会の高齢化への対応策として歓迎すべきものである。その一方で「高齢者にやさしい」ことを1つの側面だけに偏りすぎると陥ってしまう落とし穴がある。

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ミスター古希 原稿募集!大賞10万円!貴方の体験を「第2の人生の参考書」に

2013921日 ミスター古希

MRkoki本日より、仙台市に拠点を置く第一エージェンシーの主催、河北新報社の協力による出版プロジェクト「Mr.古希」の原稿募集が始まりました

 

このプロジェクトは、超高齢社会を迎え、定年後の生き方を模索するビジネスマンに、全国各地から募集する豊かなシニアライフの実例を紹介する、いわば「第2の人生の参考書」として出版するものです。

 

大賞作品には賞金10万円が進呈。大賞以外の優秀作品(49作品)にも賞金3万円が進呈されます。優秀作品50選は「Mr.古希」として20144月に出版、全国の書店で販売を予定しています。

 

また、このたび縁あって、私が審査委員長の大役をお引き受けすることになりました。

 

実は本プロジェクトは、主催者である第一エージェンシーと協力者の河北新報社が拠点を置く宮城県発であることに大きな特徴があります。本プロジェクト企画の背景を次にご紹介します。

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メーカーがシニア市場へ進出する際考えるべきこと

2013810 シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第77

コールセンター顧客ニーズが見える仕組みを自前で持つこと

 

メーカーがシニア市場に進出するためには、まずは何から始めたらいいのか?それに対する一番の答えは、顧客ニーズが見える仕組みを自前で持つことだ。

 

一般に大企業がシニア市場への足がかりとして最初に行うのが、調査会社にアンケート調査、グループインタビューなどの市場調査を依頼することだ。しかし、私が見てきた限り、そうした調査結果の90%は役に立っていない

 

なぜなら、調査を依頼する企業が、シニア市場でどのような商品やサービスを生み出して、どういう販路で売り出していくのか、という戦略がないまま、とりあえず市場の状況を調べてみよう、という程度のものが結構多いからだ。

 

そんなことに割ける予算があるのなら、自社で製造した商品が末端のエンドユーザーの間でどのような売れ方をしているのか、どういう評判になっているのかを、量販店や中間卸経由ではなく、直接、自分たちが知ることのできる仕組みづくりに、むしろお金をかけるべきだ

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「スマート・エイジング」という生き方

月刊 地方議会人7月号 特集「高齢者の社会参画とまちづくり」

地方議会人2013年7月号_表紙_2月刊 地方議会人7月号の特集「高齢者の社会参画とまちづくり」に寄稿しました。この雑誌は、全国市議会議長会・全国町村議会議長会の共同編集で、文字通り全国の市町村議会関係者が購読している雑誌です。

 

まだまだ、アンチエイジングと言う変な言葉が蔓延っているなか、高齢者だけでなく、全ての世代にとって必要なことはスマート・エイジングであることを知っていただければ幸いです。以下、寄稿全文です。

 

高齢者に必要なのは「アンチエイジング」ではなく「スマート・エイジング」

 

“皆さんは「アンチエイジング」とはどういう意味かご存知ですか?”私が講演などこう尋ねると、たいてい「若返りの技術」とか「年をとらないための方法」という答えが返ってきます。果たして正解はどうでしょうか?

 

「エイジング」という言葉は、英語でageing(米語ではaging)と書きます。ageは「年をとる」という動詞、ingは動詞の進行形です。したがって、エイジングとは「年をとっていく、齢を加える」という意味です。日本語では加齢と言います。このエイジングは、受精した瞬間からあの世に行くまで、高齢者だけでなく、すべての世代の人が生きている限り続きます。つまり、エイジングとは生きていることの証です。

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30、40代の今から学ぶ 超高齢社会の生き方 30人のプロからの提言

日本経済新聞社 日経e新書

表紙日本経済新聞社から表題の電子書籍が発売になりました。この電子書籍は、昨年、ラジオNIKKEIで放送された「集まれ!ほっとエイジ」に出演した私も含むゲストのトーク集。昨年日経電子版で公表されたものをナビゲーターの相川浩之さんがまとめたものです。

 

「学校・企業が教えてくれない超高齢社会の生き方をプロに聞く」というサブタイトルのとおり、登場する方々は、日野原重明、堀文子、森村誠一といった大御所から、その道の第一人者ばかり。

 

これだけのキーパーソンと毎回30分以上直接話ができた相川さんは、相当の役得者だったと思います。さらに、そのエッセンスをたったの600円で読めるこの電子書籍は、さらにお買い得?それは読んだ方が判断してください。ちなみに、この電子書籍の紹介文は次の通りです。

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介護ビジネス:難所を乗り越える3つのポイント

リクルートアントレ夏号 「ありがち難所」乗り越え方

アントレ2013年夏号_表紙_2介護保険制度に依存しないビジネスモデルが理想


日本の介護ビジネスは、介護保険制度に大きく依存している構造となっています。介護保険制度は3年ごとに改定されることになっており、改定内容によっては風向きが180度変わってしまうリスクをはらんでいるといえます。

 

この5月上旬にも、「介護保険制度から『要支援』を切り離すことを検討」と報道されました。それまで、介護保険報酬の要支援の報酬を当てにした当該分野への異業種からの参入が続いていましたが、まさに冷水を浴びせられた格好です。

 

これまでの改定内容を見ると、事業者が大きく収益を上げている分野では介護報酬を抑制する傾向があります。の面では、こうした構造をよく理解して参入する必要があります。理想をいえば、介護保険制度に左右されないビジネスモデルを構築すべきでしょう。

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G.G世代という呼び方の違和感

スマートシニア・ビジネスレビュー 201365Vol.194

title-gg531日放送のTBSテレビ「ひるおび」では、

イオングループが注力している「グランド・ジェネレーション」が題材として取り上げられていました。

 

ただし、この「グランド・ジェネレーション」を

G.G世代」と呼んでいることに違和感があります。

 

番組でも「G.Gって“ジジイ”みたい」との声が

多くの人たちから挙がっていました。

 

この意味でも違和感はあるのですが、

私が感じるのは単純に

言語の「文法」としての違和感です。

 

G.GとはGrand Generationの略であり、

Generationは世代と言う意味です。

 

したがって、G.G世代」と呼ぶと、

「グランド・世代・世代」となり

馬から落ちて落馬する、と同様の

重言になってしまうのです。

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