会社と家族のために考えよう 社長の認知症とうつ

日経トップリーダー2月号 特集

 

日経トップリーダー1202_表紙会社の経営トップ向けの雑誌、日経トップリーダー2月号の特集「会社と家族のために考えよう 社長の認知症とうつ」に私のコメントが掲載されました。

特集の最初のページ「3つの備えで会社を守る」のコーナーに掲載されています。

 

ちなみに、そのページには、認知症による会社の混乱を防ぐ心得として、次の内容が記されています。

 

1.正しい知識を持ち、認知症は自分にも起こりうると認識する。

2.協力者を見つけ、自分が認知症になった場合の対策を話しておく。

3.定款変更・任意後見制度などで会社を守る仕組みをつくる。

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一旦止まった流れを取り戻せるか

ちょっと一息 20111013

taisou-danshi昨日の世界体操男子団体は何気なく見始めたものの、日本が34年ぶりに金メダルをとるかどうかの最後の場面はテレビの画面にくぎ付けになってしまいました。

 

最後の種目、鉄棒は残酷な種目ですね。大技を仕掛けてわずかでも鉄棒から離れてしまったら、そこで演技が止まってしまう。何よりも気持ちの流れが途切れてしまう。もし、あの場にいたら、恐らくどこかに逃げ出したくなるような心境でしょう。

 

そうした“負の余韻”が残っている心の状態から、再度仕切り直して演技を再開し、かつ大技を成功させるというのは、相当のエネルギーが必要なことでしょう。

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年配者にとって必ずしも賢くない「スマートフォン」

ちょっと一息 2011年8月11日

smart-phone3月の震災以来、携帯電話で自分の住んでいる自治体からのお知らせメールを受信するようにした。

 

最初の頃は「計画停電」の有無のお知らせが主だった。だが、夏になってからは「熱中症に注意」のお知らせが圧倒的に多い。こうしたお知らせは、たとえ、わかりきったことでも、リマインドされれば、注意しようという気持ちになるので有用といえる。

 

一方、このようなリマインドが「本当に必要な人」にどれだけ届いているのかが気になる。自治体から見て「本当に必要な人」とは、自宅にひきこもり気味で、情報に疎い人。つまり、多くの高齢者である。昨年の猛暑で見られたように、特に一人暮らしの高齢者は熱中症で倒れやすい。

 

ところが、このような高齢者には携帯電話を使っている人が少ない。だから、いくら携帯電話でお知らせメールを送っても、伝わらない。

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気になる「新幹線では考えられない」というコメント

スマートシニア・ビジネスレビュー 2011年7月25日 Vol.157

china-jiko中国の高速鉄道は危ないと言う意見は、

今回の事故が起こる以前からずっと指摘されていた。

 

日本の新幹線、欧州の高速鉄道のいいとこ取りをして、

突貫で作ったにも関わらず、「中国独自の技術」として

特許申請までしたことに対する批判が

日本の鉄道関係者から強かった。

 

だから、今回の事故発生を

「それ見たことか」と思っている人が多いようだ。

 

しかし、私が気になるのは、

「新幹線では考えられない」という

日本の鉄道関係者のコメントだ。

 

日本の新幹線は、中国に比べて遥かに安全に設計され、

運用上も多くのフェイル・セーフ機能が施され、

中国で起きたような事故は「あり得ない」というのだ。

 

この「新幹線では考えられない」

「日本の技術は優秀なのでこんな事故はあり得ない」

と同じ趣旨のセリフを、

私たちはこれまで何度も聞いてこなかっただろうか?

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巨大地震と津波からどんな教訓が学べるのか?

7月4日 The Journal AARP International

aarp_journal米国で50歳以上の会員3700万人を有するNPO・AARP(エイ・エイ・アール・ピー)が発行するThe Journalに「What Lessons Can We Learn from the Huge Earthquake and Tsunami?」と題した寄稿記事が掲載されました。

超高齢社会・日本において東日本大震災とその後の津波が高齢者にどのような影響を及ぼしたのかは、AARPの大きな関心事の一つです。

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「技術」を使った「革新」のあるべき姿

スマートシニア・ビジネスレビュー 2011年6月6日 Vol. 153

kaigorobot「技術(technology)」は、しばしば商品やサービスの
「革新(innovation)」のカギとなります。

しかし、高度な「技術」を用いただけで商品やサービスの
「革新」が必ずしも起こるわけではありません。

例えば、介護ロボットの分野にその典型が見られます。

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「想定外」を想定する力

スマートシニア・ビジネスレビュー 2011年4月28日 Vol.151

minami-sanriku3月11日の大地震以降、何度も耳にした言葉に
「想定外」という言葉があります。

「想定外の地震だった」「津波の規模が想定外だった」「原発の自家発電が動かなかったのは、想定外だった」などの表現です。

「想定内」の出来事であれば対応できるのは当然です。しかし、「想定外」の出来事が現実に起こった時に、人間はどんな対応が可能なのか、
どう対応すべきなのかの議論が少ない気がします。

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ロコモティブシンドロームと当事者意識

スマートシニア・ビジネスレビュー 2011年2月28日 Vol.149

locomo先日拝聴した東京大学中村耕三教授の話が印象的でした。中村教授は「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」(略してロコモ)という概念の提唱者として著名な方です。

ロコモとは骨や関節などの運動器の障害による
要介護の状態や要介護リスクの高い状態のことを言います。

ロコモの人数は現時点で予備軍を含めて4700万人存在し、
60歳過ぎの団塊世代が75歳以上になる頃、
この人数が莫大な数になると教授は警鐘を鳴らしています。

私が特に印象に残ったのは、次のくだりでした。

「60代の人に介護と言っても俺には関係ない』と言われるが、
『あなた、足腰が弱っているでしょう』と言えば、
『そうなんです』とうなづく」

このくだりは、私たちの行動の習性を
よく表していると思いました。

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勇気ある医師たち

スマートシニア・ビジネスレビュー 2010年6月3日 Vol.141

tokuyo皆さんは、介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)などの施設に入所する認知症の高齢者の方に多種多量の薬が投与されていることをご存知でしょうか。

 

先日参加した学習療法シンポジウムで、そうした実態についての報告を聞くことができました。

報告によれば、特に多いのが抗精神病薬と呼ばれる薬で、

認知症の方に現れる「周辺症状(精神症状や行動障害)」を治療するために投与されています。

 

ところが、こうした薬を投与すると、その副作用のために

「中核症状(記憶障害、見当識障害等)」を悪化させ、

認知症がさらに進行するという悪循環に陥ってしまうというのです。

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アメリカで出会った“懐かしい”風景

スマートシニア・ビジネスレビュー 2009年8月3日 Vol.132

blackDogTavernMarthasVineyard先月、知り合いに連れられて、アメリカ東北部のマーサズ・ヴィニヤードという島を初めて訪れる機会があった。

 

私は知らなかったのだが、この島はアメリカ人にとっての

夏の避暑地であり、多くの著名人が夏に訪れる所らしい。

クリントン元大統領夫妻(妻はヒラリー国務長官)は常連で、

今年はオバマ一家も休暇を予定しているとのこと。

 

ジョン・F・ケネディ未亡人のジャクリーンも

かつてこの島に住んでおり、

ポール・マッカートニーの家もあるらしい。

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