間違いだらけの親孝行ビジネス

週刊ダイヤモンド 2011年3月5日 号  特集 今、親のためにしたいこと

title_wdiamond_110228週刊ダイヤモンド特集「今、親のためにしたいこと」に村田のコメントが掲載されました。親孝行がブームになるというのは、何か世の中がおかしい気がしますが、それが今の現実なのでしょう。こうした動きは、必ず商品を売りたい側の企みが背景にあるので、安易にそれに乗せられないように注意すべきです。

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意外なパーソナライズド・サービス

スマートシニア・ビジネスレビュー 2009年9月4日 Vol.133

m&mネットの発達のおかげで、いわゆる

「パーソナライズド・サービス」と呼ばれるものが増えた。

 

例えば自分の好きな写真や文字を絵柄にして注文できるハガキや切手、フォトブックなどがその典型だ。これらの共通点は印刷対象が紙である点だ。

 

ところが、先日アメリカの友人から届いた贈り物は、

これらとは異なリ、紙ではなかった。

 

それは日本でもおなじみの

m&m’sというチョコレートだった。

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Wiiが売れている「意外な場所」

2009年2月20日 スマートシニア・ビジネスレビュー Vol.125

wiisports不景気でモノが売れないと言われている。ところが、不景気でも売上を伸ばしている企業もある。ユニクロ、楽天、任天堂などがその例だ。

 

特に任天堂は第3四半期の営業利益が5,013億円と過去最高を達成している。DSWiiが欧米でもよく売れているのが好業績の理由である。

 

先月訪れたアメリカでWiiが売れている

「意外な場所」に気がついた。

それはリタイアメント・コミュニティ

(アメリカ式の老人ホーム)である。

 

人気のソフトはWii Sportsのボーリングだ。

屋内運動場に大型の液晶テレビを7台横一列に並べ、

高齢の入居者が大勢集まって「大ボーリング大会」に

興じているのである。

これには正直驚いた。

なぜ、Wii Sportsボーリングが入居者に人気なのか。

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長寿の国・沖縄の変化

スマートシニア・ビジネスレビュー 2007年3月12日 Vol. 102

okinawa先週、ジェロントロジー国際総合会議での発表のため沖縄に数日滞在した。

会議のなかで特に琉球大学平良一彦教授の話が面白かった。平良教授によると、沖縄は長い間、全国屈指の長寿県として評価されていたが、近年その評価が崩れつつあるという。

特に中高年の肥満率が高くなっているという。
男性は40代から60代の全国平均が29%なのに対して、
沖縄は40代が43%、50代が62%、60代が50%。
また女性は全国平均が40代で20%、50台で25%、60代で31%なのに対して、
沖縄はそれぞれ37%、48%、50%とかなり高い。

長寿の国として世界的に知られている沖縄で
なぜ、こうした変化が起きたのだろうか。

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団塊市場の不思議

スマートシニア・ビジネスレビュー 2005年12月25日 Vol. 78

dankai最近、大手企業の経営幹部の方向けに
講演する機会が増えています。
それで改めて気がつくのは、各社の社長、
経営幹部の方々に団塊世代が多いことです。

ほぼ一年後の2007年から団塊世代の最年長者の方が60歳になる。60歳がこれまでの標準的な定年年齢なので、経営幹部に団塊世代が多いのは当たり前なのです。

しかし、お話をしていると不思議な感じがします。
その理由は、経営幹部の皆さんの反応が
話の途中から変わっていくからです。

最初は経営者の立場で話を聞かれているのが、
途中からそう遠くない時期に退職されるご自身のことに
話を重ね合わせていらっしゃるようなのです。

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ナノコーポという働き方の意義

スマートシニア・ビジネスレビュー 2005年8月16日 Vol. 73

OLYMPUS DIGITAL CAMERA         私はこれまで拙著「シニアビジネス」はじめ、多くの新聞・雑誌でナノコーポ(nanocorp)という超ミニ企業がアメリカだけでなく日本でも50代から60代に増えている、ということを語ってきました。

ナノコーポとは、微細を意味するナノと法人のコーポレーションとの造語。

ナノコーポの定義は「Convergence of worker and company」。つまり「働く人」と「会社」とが一体化することです。社員が一人でも法人形態をとり、個人事業やボランティアとは一線を画します。

旧来型の会社組織ではなく、自分のこれまでのキャリアを活かし、
自分のやりたいことを仕事にして、他人に雇われずに、
収入を得ながら働き続けるスタイルです。

ナノコーポという言葉には、
「あくまで自分サイズの事業規模にこだわり、
拡大を目指さない」という意味が込められています。

アメリカ国勢調査局は、2002年現在で従業員がいない会社のオーナー、
つまりナノコーポを1760万人と見積もっています。
この数字は、アメリカの労働人口の約13.5%に相当します。

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地域発のシニアビジネス

スマートシニア・ビジネスレビュー 2005年7月25日 Vol. 72

choshoku最近、講演等で地方のいろいろな所に行き、
地元企業の経営者との意見交換を通じて
新たなビジネスを知る機会が多くなっています。

先日、松山でお会いした(株)三和食品の
今村社長からご紹介いただいた
「朝食宅配」は、その一つです。

サービス内容は、松山市とその周辺地域の
子育て世帯と高齢者世帯とをターゲットとし、
早朝5:00~6:30に担当宅配員が各家庭に、
できたて朝食を宅配。
管理栄養士の栄養計算をベースにした
副菜3品のみ日替わりメニューで提供するもの。

高齢者世帯向けの宅配弁当サービスは、
かなり増えていますが、
朝食の副菜だけに絞ったサービスというのは、
初めて聞いたものでした。

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「老後は銀座で」に書かれていないこと

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年5月10日 Vol. 50

ealore老後を都心で暮らしたいという人が増えている。

昨年、テレビ番組で話題を呼んだ
渡辺淳一の小説「エ・アロール」の舞台は、
東京・銀座の有料老人ホームだった。

これは架空の施設だったが、
昨今の都心の高層マンションラッシュからすれば、
近い将来、銀座界隈に本物の有料老人ホームが
出現する可能性は十分ある。

ただ、銀座のような都心に住んだことのない
高齢者にとって、銀座に住むということが
実際どのようなものなのか想像がつきにくいだろう。

そんな人には、山崎武也著「老後は銀座で」
(PHP研究所)が参考になるかもしれない。

ただし、著者もまえがきで断っているように、
都市部の質のよい賑やかな地に老後に住むことを、
「老後を銀座で」と象徴的に言っているだけで、
著者自身が銀座に住んでいるわけではない。

このため、銀座に実際に移り住む人は、
この本に書かれていない
「いくつかのこと」に遭遇することになるだろう。

それらは、いわゆる「華やかな銀座」のイメージとは、
大きくかけ離れたものである。

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