なぜ、退職後も仕事を得て自宅外で活動するのがいいのか?

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第132回

長時間のテレビ視聴は認知症予備軍への道

現役サラリーマン時代には毎日定期的に出かける場所があった。だが、退職後はそれがなくなる。毎日やることがないと、自宅にいる時間が増え、テレビを長時間観るだけの目的のない時間つぶしが増えがちだ。

実はテレビを観ている時に私たちの大脳の前頭前野に抑制がかかることが私のいる東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターの研究で明らかになっている。

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味は「見た目」で大きく変わる

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第10回

私たちは味をどのように感じるのか

皆さんは食べ物や飲み物の「味」を感じる時、身体の「どこ」で感じていると思いますか?ほとんどの方は「それは舌に決まっている」と答えるでしょう。少し詳しい人は「舌には味覚を感じる部位があり、そこで甘い、辛いなどを感じている。」と答えるでしょう。しかし、こうした答えは正しくありません。

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元気なうちに話を

AERA Mook 人生100年「もしも」に備えるお金と知恵

今週発売のAERA Mook 人生100年「もしも」に備えるお金と知恵に私のコメントが掲載されています。

AERAの主な読者は30代、40代のビジネスパーソンとのこと。自分の仕事や家族のことで手一杯なこの年齢層にとって、親に事が起きることは多くの人にとって想定外。このため、事前準備をほとんでしておらず、仕事との両立を含めて大変な労力が発生します。

以下、引用された私のコメントです。

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年を取って涙もろくなったのは感情の抑制機能が低下したから

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第131回

年を取ると涙もろくなる本当の理由は?

最近、涙もろくなったと訴える中高年が多い。「朝のテレビドラマを見ると感情移入しやすいのか、必ず涙ぐむの」「先日映画を見たら冒頭から涙があふれ出て、最後まで止まらなかった。年を取ったら感受性が豊かになったみたい」こういう話は特に50代、60代の人からよく聞かれる。

しかし、年を取ると涙もろくなるのは、感情移入しやすくなったのでも、感受性が豊かになったのでもない。大脳の中枢の機能低下が真の理由だ。

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居心地の良さはどう作られる?

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第9回

脳科学の知見が居心地の良い空間設計に役に立つ

前回、脳科学的な観点から多くのシニア向けカフェが苦戦したのかの理由を述べました。その理由がわかると、逆に居心地の良い空間をつくるにはどうすればよいかがわかってきます。

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英国BBCラジオの番組「ドキュメンタリー」に出演します

BBC World Service 日本時間2月20日22:30より

英国BBCラジオの人気番組「ドキュメンタリー」に2月20日、27日の2回に渡って出演します。番組の題名は「Japan: New Ways to Grow Old」(日本:新しい年の重ね方)

BBCのサイトには「日本は65歳以上の人口が総人口の4分の1以上を超えた世界最速の高齢社会。100歳以上の人口がどの国よりも多い66,000人以上存在する」と紹介されています。

番組は超高齢社会・日本で起きつつある「イノベーション」に焦点を当てた内容です。様々な商品やサービス、高齢者の住まい、介護に加えて、人々の生活態度・意識の変化も幅広く取り上げます。スマート・エイジングのコンセプトは海外でもよく知られており、関心が高く、色々と質問されました。

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100人に聞いた 人生でやり残したこと

週刊朝日2月9日号

主に40代から60代までの人に「人生でやり残したこと」を尋ねた特集が掲載され、私へのインタビューを元にしたコメントが掲載されました。

私が今回インタビューを受けた理由は、編集部の方に『いくつになっても新しいことに挑戦し続ける人がいる一方で、「私はダメ」とあきらめる人がいる。この違いはどこから来るのか?』という質問を受けたことです。それに対する答えは、本文中に記載されています。

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発想転換が不可欠

高齢者住宅新聞 1月17日号 トップあいさつ年頭所感

昨年、一昨年に引き続いて高齢者住宅新聞のトップ挨拶に年頭所感が掲載されました。250字以内という制限がありましたので、要点のみ書きました。以下に全文を掲載します。

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介護保険報酬に依存してきた事業者が保険外事業を始める際、保険事業で当たり前とされた商習慣に対する根本的な発想転換が不可欠です。

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人生100年時代の産学連携スタイルとは?

日本経済新聞 1月16日

来る2018年1月30日(火)に開催の東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京 特別セミナー「人生100年時代の産学連携スタイルとは?」の告知が掲載されました。

この告知をご覧になった企業経営者、実務担当者の方から大変多くの参加申込を頂いております。やはり、超高齢社会という未曽有の社会環境に相応しい商品・サービス開発に関心の高い企業経営者・実務担当者の方が多いことを実感します。

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なぜ、シニアのSNS利用者は増えないのか?

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第129回

60歳以上のSNS利用者が過去4年間、2割で頭打ち

最近の総務省通信利用動向調査を眺めると面白いことに気が付く。それは、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の利用率が2013年から2016年の4年間、13歳から59歳までの年齢層では毎年上昇しているのに対し、60歳以上では20%程度で変わっていないことだ(図表1)。

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