目に見えないから早期発見を 認知機能チェックで家族と自分を守る

ノジュール2020年7月号 今日から始めるスマート・エイジングのススメ

脳と運動器の維持で要介護リスクは下がる

3月号で要介護状態になる原因の上位が「認知症」「脳卒中」「高齢による衰弱」であるとお伝えしましたが、実は要介護状態になる原因の順位は男女で異なります。

原因の第一位、第二位は男性では「脳血管疾患(脳卒中)」「認知症」ですが、女性では「認知症」「高齢による衰弱」です。

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「不」の解消とネット通販がカギ

月刊「商工会」7月号 特集 高齢者に優しいビジネス

ウィズコロナでシニアの消費形態はどう変わったか?

新型コロナウイルス感染症の蔓延は私たちの生活に多大な影響を与えた。コロナ禍でシニアの消費形態がどう変わったのかを改めて整理してみたい。

1.非接触エコノミーの拡大

ウイルス感染防止のために可能な限り接触を減らすのが原則だ。これより「非接触で価値を提供する」経済活動が増えた。

まず、通信販売利用者が増えた。非接触徹底のため「置き配」や宅配ボックスの利用が増えた。また、買い物代行利用者も増え、利用者の減ったタクシー業界も参入した。

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「コロナうつ」の原因と対策 その2

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第158回

セロトニン生成に有用な食材

うつ病の原因仮説

前回触れたようにストレスにさらされ続けると、脳内のセロトニンなどのモノアミンの代謝障害が起き、脳内での分泌が減り、濃度が低い状態が固定化される。

朝起きたときに「何もする気がしない」「会社に行きたくない」「起きたくない」と感じるようなら、その兆しがある。

従来、このような脳内でのモノアミン濃度が低い状態が慢性化するのがうつ病の原因だと考えられてきた。この考え方を「モノアミン欠乏仮説」という。

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新しい生活様式の「不」を解消 コロナ時代のシニアビジネス

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第36回

まごチャンネル

緊急事態宣言が解除されても「新しい生活様式」が求められています。感染防止のために人との接触をなるべく避けるためです。

外出自粛要請で人との接触なしで人と交流する手段としてZoomなどのネットによるテレビ会議システムが急速に普及しました。

しかし、これらの仕組みはパソコンやネットに疎い多くのシニア層にとって敷居が高いようです。テレビ会議なのに、なぜ普通のテレビでできないのか―――こんな質問が私のもとに寄せられます。

そんなITに疎い方でもテレビで楽に使えるコミュニケーション手段が、スタートアップのチカク(東京・渋谷)が提供する「まごチャンネル」です。

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「自分軸」で生きて100年時代を楽しく乗り切る!後編

ノジュール2020年6月号 今日から始めるスマート・エイジングのススメ

前回5月号では、「自分軸」で生きるためには、「自分ミッション」を持つことが重要であるとお話しました。「自分ミッション」とは、会社軸で生きる機会がなくなった時に、自分は何のために生きるのかの使命・役割のことです。

今回は「自分ミッション」の身近な深め方をお話します。これは①現役ビジネスパーソンの方と②退職した方とで異なりますので、分けてお話します。

「自分ミッション」はできればビジネスパーソンの時から準備しておきたいものの、もちろん退職後でも見つけられます。「自分ミッション」を今日から見つけて、退職後の人生も一層輝かせましょう。

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VR リアルに感じる条件は?

2020年5月15日 日経MJ連載 なるほどスマート・エイジング

VR機器を使えばリアリティーを感じるわけではない

「ニューノーマル」という言葉がよく聞かれます。アフターコロナの時代の新生活様式のことを呼ぶようです。外出時のマスクの装着、人と2メートル程度離れること、オンライン会議など、他人と接触しないで生活することがその核になっています。

そこで注目を浴びているもののひとつが仮想現実(VR)を使ったサービスなのですが、それで本当に「現実感」を感じるの??と言うものが目に付きます。こうしたサービスで人がリアリティーを感じるためにはVR機器を使うだけでは不十分です。その勘所を解説しました。

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「コロナうつ」の原因と対策

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第157回

「朝活」でセロトニンを増やし、コロナうつを防ぐ

コロナうつはなぜ起こるのか?

新型コロナウイルスの感染拡大で政府からは外出自粛要請が続いている。オフィスには行かず、テレワークでの対応が会社から依頼されている方も多いだろう。5月の連休は帰省の代わりに「オンライン帰省」の要請が出た。

私もテレワークを余儀なくされ、頻繁にオンラインでの会議を行っている。ところが、これが結構疲れる。慣れていない面もあるが、対面に比べてコミュニケーション時の情報量が少ないことや通信トラブルが多いことが精神的ストレスになる。

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「免疫力を上げるXX」は眉唾

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第33回

免疫力向上をうたう商品の例

新型コロナウイルスによる感染症がまん延し、「免疫力向上」をうたう商品に注目が集まっています。免疫力を高める食材とレシピ、リンパマッサージで自己免疫力アップなど様々です。

一部の高齢者住宅では、新型コロナに負けない免疫力アップとうたって準備中のところもあるようです。しかし、こうした商品で「免疫力」は上がるのでしょうか。

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「自分軸」で生きて100年時代を楽しく乗り切る!(前編)

ノジュール5月号連載 今日から始めるスマート・エイジングのススメ第8回

今日から始めるスマート・エイジング

「会社軸」で生きると「自分軸」で生きる

「会社軸」で生きる……「会社の基準」を中心にして生きるということです。会社の基準とはつまり、会社ミッションや組織文化、社風、ならわしなどです。

多くのサラリーマンは「会社軸」で生きていると思います。そして「会社軸」で生きている時間が長いほど、自分の生き方や日々の行動のかなりの部分が、会社の規則や社内慣行に強く影響を受けています。

これに対して「自分軸」で生きるとは、「自分の基準」を中心にして生きるということです。こういうと「そんなの当たり前じゃない。自分の基準で生きているよ」という方もいらっしゃることでしょう。

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中小企業こそ必要なスマート・エイジング

中退共だより 2020年4月号

“超々高齢社会”では認知症が中小企業の経営リスクになる

全人口に対する65歳以上の人の割合を高齢化率と言い、日本は28.4%で世界一となっています(2019年9月15日現在)。

高齢化率が高くなると認知症の高齢者数が増え、2020年には631万人に上ると推計(厚生労働省)され、これは全高齢者の18%に達します。

また、認知症の発症率は年齢と共に上昇し、75歳を過ぎると急増します(図1)。実は中小企業経営者のピーク年齢は66歳に達しており、まもなく全国で約30万人の経営者が70歳を迎えようとしています。

こうした状況を背景に「現役経営者・社員とその家族」が認知症になるケースが増えています

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