日本モデルは香港の高齢化問題をビジネスで解決できるかも

South China Morning Post 2015年7月14日 Society

scmp150714香港の有力英字紙South China Morning Postに「JAPAN MODEL ‘COULD SPUR BUSINESS’」(邦訳:日本モデルは香港の高齢化問題をビジネスで解決できるかも)と題して記事が掲載されました。

記事の内容は、7月3日に香港で開催された国際アクティブエイジングシンポジウムの際に受けた私へのインタビューがもとになっています。

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香港アクティブ・エイジング国際シンポジウムで基調講演します

7月3日 International Symposium on Active Ageing

IAASympo私がアドバイザーを務める香港理工大学アクティブ・エイジング研究所の設立5周年を記念して開催される国際シンポジウムで基調講演者にお招きをいただきました。このシンポジウムは、3日・4日に開催のSenior Expo Asiaのイベントの一つです。

講演のタイトルは、Smart Ageing: A Strategy for the Super-Aged Society(スマート・エイジング:超高齢社会における戦略)です。

昨年は民主化運動でゆらいだ香港ですが、もう一つのゆらぎは少子高齢化です。アジアで日本に次いで高齢化率が高いのが、実は香港です。

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韓国KBS テレビの特集番組に出演しました

2015年5月4日 韓国KBS テレビ

KBS_murata2昨年12月に現地で放送された韓国KBSテレビの特集番組「シルバーマネーをつかめ」に出演しました。この番組は反響が大きかったようで、今年2月に再放送され、その後DVD化され、私宛に送られてきました。

内容は、韓国がこれから急速に高齢化するのに、このままで良いのか、日本や欧米を見ろ、という韓国の番組によくあるパターンのものです。

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成功するシニアビジネスの教科書 中国語版出版決定!

2015年5月3日 村田裕之の活動

successful-business-of-agei拙著「成功するシニアビジネスの教科書」の中国語版出版が決定しました。私の著書が中国語で翻訳出版されるのは「シニアシフトの衝撃」(中国語タイトル:銀髪商機)に続いて2冊目となります。前回同様、台湾の大手出版社からの出版となります。

中国語翻訳出版とは言え、中国大陸での出版ではありません。これについては、以前から疑問に思っていたことが判明しましたので、この場で共有します。

中国語には繁体字と簡体字の2種類が使われています。繁体字は伝統的な漢字であり、簡体字は中華人民共和国(ただし、香港、マカオを除く)で識字率向上のために採用された新しい漢字です。したがって、簡体字が使われている地域と繁体字が使われている地域は重複しておりません。

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安倍首相が招かれたビーコンヒルという街の知られざる側面

スマートシニア・ビジネスレビュー 2015年4月30日 Vol.210

ケリー私邸2日前にアメリカ訪問中の安倍首相夫妻がマサチューセッツ州ボストン市のビーコンヒルにあるケリー国務長官の私邸に招かれたというニュースを見てはっとした。

11年前に、私はこのケリー長官の私邸の前を歩いていたからだ。歩いていた理由は、当時設立間もない「ビーコンヒル・ビレッジ」というNPOの人たちに案内されたからだ。

ビーコンヒル・ビレッジとは、高齢化した街の住民にCCRCのような高齢者施設で受けられるのと同様のサービスを提供しようというものだ。

その時の状況を拙著「シニアビジネス:多様性市場で成功する10の鉄則」(ダイヤモンド社)で次のように紹介している。

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高齢者ケア・イノベーション・アワード ファイナリスト決定!

Ageing Asia Innovation Forum 2015

ceremony2来る414日、15日にシンガポールで第5Ageing Asia Innovation Forum 2015が開催されます。

 

この開催に合わせてAsia Pacific Eldercare Innovation Awards 2015アジア太平洋高齢者ケア・イノベーション・アワード)」へのノミネーションを募集していましたが、事務局での選考の結果、6部門それぞれに3から6の事業者がファイナリストとして選ばれました。

 

日本からは次の3事業者が選ばれています。(全てのリストはこのページの最後をご覧ください)

 

Facility of the Year – Residential Aged Care部門

リエイ上海/リエイ

銀木犀/シルバーウッド

 

Best Technology for Operational Efficiency部門

Neos + Care /オリックスリビング

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アジア太平洋「高齢者ケア・イノベーション・アワード」募集!

Ageing Asia Innovation Forum 2015

ceremonyシンガポールをベースとするシニアケアビジネスの経営者、実務担当者から構成されるAgeing Asia Innovation Forum 2015が、アジア太平洋地域「高齢者ケア・イノベーション・アワード」へのノミネーション(自薦)を募集しています。

 

このアワードの正式名称は「Asia Pacific Eldercare Innovation Awards 2015」。アジア太平洋地域の高齢者ケア事業者で分野毎に優れた業績を上げているところにアワードを授与するものです。

 

このアワードは一昨年から始まりましたが、年々応募者も増えており、注目度が上がっています

 

一般に評価が難しい複雑な高齢者ケア事業を一部の尺度のみで評価してしまうことに無理がある部分もあります。

 

にもかかわらず、こうした取り組みが行われる意義は、介護現場で日々一生懸命働いている現場のスタッフ、複雑なマネジメントで苦労している介護事業の経営者に光を当て、この事業の重要性を世に知らしめていくことに貢献するからです。

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成長戦略としてのアジアのシニア市場動向を解説する

115日 シルバーサービス振興会

IMG_2468-2115日、一般社団法人シルバーサービス振興会の月例研究会でお話しすることになりました。

 

講演のタイトルは「台頭するアジアのシニア市場をどう見るか~成長戦略としてのアジアの市場動向を解説する~」です。

 

講演の内容は、保険毎日新聞への連載記事「台頭するアジアのシニア市場をどう見るか」の内容をベースに、現地の動向などを加えてお話しする予定です。

 

台頭するアジアのシニア市場をどう見るか

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台頭するアジアのシニア市場をどう見るか

保険毎日新聞 連載 シニア市場の気になるトレンド 第8

HKシニア市場が台頭するアジア 内実は多様で複雑

 

日本以外のアジア各国でもシニア市場が成長しつつある。アジアの高齢化率をみると、2010年を基準とすると日本が23%と最も大きい。次が香港で12.5%。以下、韓国、台湾、シンガポールと続く(図表)。

 

高齢化率では日本に比べまだ若い国に見える。だが、これらの国々は近い将来、急速な高齢化が見込まれるため政府の危機感が非常に強い。その理由は日本よりも少子化が進んでいることだ。例えば香港では平均寿命は男女とも世界2位だが、出生率は2010年で1.13とかなり低い。

 

一方、65歳以上の人口の数でいうと、やはり中国が圧倒的だ。2010年で既に65歳以上が1億1000万人以上いる。つまり、現時点で日本の総人口より少し少ないくらいの高齢者が存在するのだ。次に多いのがインドで6000万人、3番目が日本で大体2800万人。

 

こうしてみると中国、インドは市場が大きく見えるが、ビジネスとなると実はそう簡単ではない。ビジネスになるにはニーズの有無、購買力があることが必要だからだ。

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パリ在住フランス企業向けにシニア市場について講演します

ユビフランス パリ事務所主催シルバーエコノミー・セミナー

silver economy425日、フランス大使館企業振興部(ユビフランス)パリ事務所主催で開催される日本・韓国・台湾のシルバーエコノミー市場セミナーで講演することになりました。

 

フランスでは、2013 年より、高齢化社会にかかわるすべてのサービスや産業を « La Silver Economy »(シルバーエコノミー)と名づけ、今後の経済発展のなかでの重要なセクターと位置づけました。

 

これをうけて、産官学でこの分野に力を入れ、特にフランスの貿易発展を担うユビフランスも、このテーマのフランス企業の貿易推進に注力しています。

 

また、パリ郊外に「シルバー・バレー」というシニア市場のビジネス生態系を目指す拠点も立ち上がっています。

 

私は拙著「シニアシフトの衝撃」で、「これから世界中に広がるシニアシフト」と述べ、近未来に高齢化が進む国々で企業活動のシニアシフトが進むと予告してきました。それが、フランスでも現実化してきたということです。

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