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世界最大の中高年女性フィットネス、日本上陸

スマートシニア・ビジネスレビュー 2005年3月1日 Vol. 65

Curves-724976ギネスブックにも載った
世界最大の中高年女性フィットネスチェーン、
カーブスがついに日本に上陸しました。

このカーブスは、私が連載している日本実業出版社「月刊ビジネスデータ」綜合ユニコム「月刊レジャー産業資料」の2003年3月号で、日本で初めて紹介して以来、多くの新聞・雑誌・講演で紹介し続けたものです。

私は、カーブスを初めて知ったとき、
「日本でこのビジネスに挑戦するのは、
既存のフィットネスクラブ運営企業ではない」
と思いました。

なぜなら、カーブスは、いろいろな意味で、
既存のフィットネスクラブの
常識を破ることばかりだったからです。

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エイジングと認識

スマートシニア・ビジネスレビュー 2005年2月14日 Vol. 64

Waga_seishun_ni_kuinashi私は黒澤明の映画が好きです。
そのなかの「わが青春に悔いなし」という映画を
知人に勧めたところ、

「この映画は学生時代に観たが、何十年ぶりに観たら、その頃観たのと全然違う映画に見えた」というコメントが返ってきました。

こういった体験は、若年層より中高年層に圧倒的に多いのではないでしょうか。

私自身も昨年13年ぶりにパリを訪れ、
仕事の合間に美術館に足を運んだ際、
同じような感覚に遭遇しました。

美術館の展示物は、
13年前と何も変わっていませんでした。
にもかかわらず、それらの展示物は
13年前とは全く違って見えたのです。

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大人の役割とは

スマートシニア・ビジネスレビュー 2005年1月10日 Vol. 63

seijinsiki1月10日は成人の日とのこと。
近年、成人の日には「荒れた成人式」とかいう
馬鹿げた騒動が起こっています。
今年は9日からアメリカに来たので、
どうだったのかはわかりません。

しかし、そうした騒動の根幹は、成人式の形骸化にあると思います。現代の成人式は「倒錯したインチキ」だからです。

成人式の本来の意味は、
人間社会におけるイニシエーション
(入社式、社会の中に入る儀式)です。

古来は元服式として実施されていたもので、
本来6、7歳から12、3歳の頃にやるべきことです。
満20歳での成人式が制度化されたのは、
戦後、昭和23年以降のこと。
これが形骸化の始まりなのです。

なぜ、成人式が形骸化してしまったのか。
それは「成人する」こと、
つまり「大人になる」ことの意味を、
大人自身が身をもって
子供に伝えられなくなったためです。

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AARP国際会議:世界の注目を浴びる日本

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年12月20日 Vol. 62

aarp-london世界最大の高齢者NPO AARPと有力経済紙ファイナンシャルタイムズの共催で11月17日から19日までロンドンで開催された国際会議に招待スピーカーとして出席しました。

会議のタイトルは「Reinventing Retirement」。
Reinventingとは「再創造」の意味なので、そのまま訳せば「リタイアメントの再創造」。

しかし、わかりにくいので意訳すると、
「社会の高齢化に適応する
新しい老後社会モデルの創出」という意味です。

会議には、欧米の行政・政策担当者、民間企業、
NPOのトップリーダーたちが参加しました。
日本からも民間企業や高齢者団体からの
参加がありました。

議論された主なテーマは、
①人口構成の不均衡(高齢化・少子化)、
②年金危機、
③労働市場の変化、
④リタイアメント・パラダイムの変化、
の4つでした。

3日間に渡る議論を通じて改めて感じたのは、
高齢化に関わる諸問題は、日本固有のものでなく、
先進国共通の大きな課題であることと、
世界最速の高齢化国家 日本が、
世界の注目を浴びていることです。

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自立して生きる力

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年10月25日 Vol. 61

chuetsu-jisin私の実家のある新潟県見附市を含む
中越(ちゅうえつ)地方で、大地震がありました。

7月の豪雨の時、不幸にして
毎日全国放送されるようになったと書きましたが、
今回は、それ以上の惨事となり、
未だに連日報道されています。

幸い実家の家族は、全員無事でしたが、
多くの方がお亡くなりになりました。
私の高校時代の同級生の、
中学時代の仲間も犠牲になったとのことです。

お亡くなりになった方のご冥福を
心よりお祈りいたします。

実家から離れて住んでいる身にとって、
最初に必要なのは安否確認です。
しかし、例によって、災害発生時には、
電話はまったく通じません。

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人が変わることのできる科学的理由

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年10月12日 Vol. 60

neuron「いくつになっても人は変わることができる」
日野原重明先生は、よく、こうおっしゃっています。

しかし、多くの年配の方は「それは、日野原先生のような
"特別な人"だから言えること。私には絶対無理」と言います。


ところが、この、
「いくつになっても人は変わることができる」
と言う言葉は、単なる精神訓ではなく、
実は、科学的な裏づけのあるものなのです。

そのことを、9月18日放送のNHKスペシャル
「あなたの脳はよみがえる」が伝えていました。

イェーテボリ大学のピーター・エリクソン博士が、
高齢者でも脳の神経細胞が、
新しく生まれてくることを発見しました。

これは、これまでの脳科学理論の"常識"を
ひっくり返す画期的なものだそうです。

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「ライフプラン」から「ライフワーク」へ

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年9月27日 Vol. 59

lifeplansimulatorしばらく前に仕事でライフプラン・シミュレータに
関わったことがあります。

ライフプラン・シミュレータとは、
たとえば、結婚、出産、住宅購入、退職などの
ライフイベントを入力していくと、
毎月の生活費や老後の生活資金はいくら必要か、
などが具体的な数値で出力される便利なものです。

金融機関や保険会社などでは、
ファイナンシャル・プランナーがこれを用いて、
自社の顧客に対して、例えば老後の生活資金が、
何百万円不足する、ということを数値で示します。
そして、その備えとして今から外貨預金をした方がよい、
投資信託を買ったほうがよい、というような指南をします。

しかし、これを使ってみると、一つの疑問が湧いてきます。
それは、「老後の備え」とは、一体何かということです。

「もちろん、それは老後の生活資金のことさ。
そんなの当たり前じゃないか」という声が
多くの人から聞こえてきそうです。

でも、「老後の備え」とは、
果たして老後の生活資金のことだけでしょうか。

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退職者に適するフランチャイズという仕組み

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年9月10日 Vol. 58

mr-handyman今、アメリカでは退職サラリーマンがフランチャイズを買って、フランチャイズ・オーナーになるケースが増えています。

9月8日のCNNによると、退職サラリーマンに人気のフランチャイズの例として、次が挙げられています。

1. ハンディマン・サービス
2. ゴルフ用品販売
3. 個人向けフィットネス
4. 中小企業向けコーチング

ハンディマン・サービスとは、専門のリフォーム業者や
工事業者がやらない家周りのちょっとした修理などを
請け負うサービスです。

拙著「シニアビジネス」で取り上げた
「ミスター・ハンディマン」など、多くの業者が存在します。
また、個人向けフィットネスとは、
顧客一人ひとりにダイエットを指導し、
栄養アドバイスを行うものです。

日本でフランチャイズというと、
コンビニや外食産業が圧倒的に多いのですが、
フランチャイズ王国アメリカには
実に多種多様な業態があるものです。

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女性上位のミュージカル観劇者

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年8月9日 Vol. 56

42nd St先日、ある方のご紹介で
「42nd Street」 というミュージカルを
観る機会がありました。

42nd Streetとは、ニューヨークの通りの名称で、
通称「ブロードウェイ」と呼ばれる
ミュージカルの中心地のこと。

その名の通り、ブロードウェイの
舞台裏の物語を作品にしたものです。

私はこれまでミュージカルを 2度観る機会がありました。
一度は劇団四季のキャッツ。
もう一度は、本場ブロードウェイでのもの。

正直言って、何が面白いのか全くわからず、
「ミュージカルというのはつまらない」
というイメージがありました。

しかし、この42nd Streetは、
そのような偏見を根底から覆すものでした。

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新潟豪雨と高齢者

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年7月23日 Vol. 55

niigata-gouu先週は、私の実家のある新潟県見附市が、
不幸にして毎日全国放送された週でした。
7月12日夜からの豪雨のためです。

実家は、決壊した刈谷田川の堤防から
わずか30メートルの距離にありましたが、
幸い、大した被害なく済みました。

しかし、残念ながら、周辺の5千世帯には
避難勧告が出され、大きな被害が出ました。

新潟県では15人が亡くなりました。
特に、今回注目されているのは、
そのうちの12人が70歳以上だったことです。
多くの地方紙が、高齢化時代の
「災害弱者」対策の必要性を指摘しています。

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