キーワードは「体系化」と「ストーリー性」、「視点のシフト」

20141231Webook of the Day 【今年の一冊】~ 2014年のまとめ

 

webook誰よりもわかりやすく、温かみのある書評で多くのファンがいるWebook of the Dayを主催されている松山しんのすけさんに拙著「成功するシニアビジネスの教科書」をご紹介いただきました。松山さん、いつもありがとうございます!以下に、ご紹介文を転載させていただきます。

 

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恒例、かどうかちょっと微妙ですが(笑)今年のビジネス書について振り返ってみたいと思います。毎年、ダイヤモンドオンラインさんからよい機会をいただき、振り返りの時間を持っています。

 

みなさんは、今年は、どんな本と出会いましたか?

 

Webookでご紹介した本もしきれなかった本も、良き刺激と勇気と知恵をいただきました。著者の皆さん、編集者の皆さん、そして製本する製造の皆さんの英知と汗の結晶ですね。

 

今年の本を振り返り、こんな拙文をまとめてみました。ご笑覧いただければ幸いです。

全文は、ダイヤモンドオンラインでご覧いただけます。

http://bit.ly/DOL20142015

 

@ @ @ < 抜粋 > @ @ @

 

▼ 楽しみながら学べる!成長できる! 年末年始に読みたい「2014年ベストビジネス書」

 

いつの時代も、自ら学ぼうという人と、その機会を見いだせず時間に流される人がいます。様々な機会を学びと成長に結びつけようと心がける人は、自身の伸びる角度がほんの少しだけ上を向いているものです。ただ、そのほんの少しの角度の差は、1年2年…5年…と先になればなるほど大きな差になります。読書離れが叫ばれて久しいですが、読んだ本の量は、その角度の差を示すひとつのインディケーターになるかもしれません。なぜなら読書という行為は、主体的な関与をとても必要とするからです。お正月休みに、静かに本と向き合い、学びと成長のきっかけをつかむことになれば素敵です。

(書評メルマガ「Webook of the Day」編集長・松山真之助)

 

* 楽しみながら学ぶ欲求!

 

今年のビジネス書の特徴を示すキーワードは「体系化」と「ストーリー性」、そして「視点のシフト」でしょうか。

 

実際、体系的にものごとをまとめた本が注目されたように思います。百科事典やWikipedia のように、単に知識の集積と体系化だけではなく、そこに人間らしい面白いストーリーがあることが特徴です。ストーリー性というスパイスは、読み手の心をつかみます。

 

特に三谷宏治さんの「ビジネスモデル全史」は、その大部な厚さと価格の高さにもかかわらず、多くの反響がありました。これは、体系化とストーリー性という縦糸と横糸のおりなす楽しさがあったからでしょう。

 

マーケティングや事業戦略のエッセンスをビジネス・ストーリーの中で学べる「戦略は、一杯のコーヒーから学べ!(永井孝尚さん)」も注目されました。こちらは、メインとなる物語に、学びという味付けが魅力ですね。

 

蔭山克秀さんの「やりなおす経済史」も経済の歴史の流れを物語のように展開して見せてくれるユニークな経済学の本といえるでしょう。物語の軸は、“人間の欲望”です。代々木ゼミナールで圧倒的な人気を誇る蔭山さんが展開する経済史ものがたりは、マンガを読むように読めます。 蔭山さんのこの本は、そんな見方があったのか!という驚きがあり、3つめの特徴である「視点のシフト」も感じさせてくれます。

 

超高齢化社会や地方の衰退といった社会問題を考えるときも、「視点をシフト」させて考える必要があるのかもしれません。視点をずらし、本質に迫るヒントが書かれた本がおすすめです。成功するシニアビジネスの教科書や「里山発電」「里山資本主義」などの本にそのヒントが書かれています。

 

面白い視点から捉え、体系的に、しかもストーリー性をもって、ものごとをまとめた本は、ビジネスパーソンへの素晴らしいギフトといえるでしょう。

 

それでは、年末年始、しばらくの休暇をあたらしい成長のきっかけにしてくれる本との出会で素敵なものにしていきましょう。

 

ご紹介する書籍の詳しいご案内は、ぜひ、ダイヤモンドオンラインをご覧ください。

→  http://bit.ly/DOL20142015

 

■視点をシフトして、新しい見方をする(と見えないものが見える)本

 

成功するシニアビジネスの教科書 (日本経済新聞出版社)村田裕之さん

 

団塊の世代と呼ばれた人たちが、シニア層の中心になりつつある今、ビジネスのターゲットは確実にシニア層に向いてきています。本書にも紹介されていますが、オムツの販売は、赤ちゃん向け販売をシニア向販売がついに追い越したといいます。ちょっと衝撃的なデータではないでしょうか。(紙オムツ市場:乳幼児向け1400億円、大人向け1650億円~ユニ・チャームデータ)

 

本書は、シニアビジネスの第一人者である村田さんが、こうした時代背景の中で、シニアビジネスに取り組むときの様々な視点やヒントを、豊富な事例とともに解説している本です。

 

シニアビジネスを創出するための、ビジネスチャンスの見つけ方、発想、ニーズの見つけ方などが、具体的な事例の紹介とともに解説され、ナルホド~!がいっぱいです。

 

ほかにもたくさんのおすすめ本がありますが、今年はこのへんで。

詳細はこちらで: ダイヤモンドオンライン →  http://bit.ly/DOL20142015

 

__ おすすめ度は? ___________

★★★★★+(体系、視点、物語)

__ 知りたい? _______

・お正月に読みたい本をお探しの方

・新年から新たな取り組みをしたい方

・面白く楽しく学びたいという方

__ 買いたい? _______/

▼「ビジネスモデル全史」~(ディスカバー21)三谷宏治さん

http://bit.ly/BMzenshi

▼「戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!  (中経出版)永井孝尚さん

http://bit.ly/oneCOFEE

▼「やりなおす経済史」(ダイヤモンド社)蔭山克秀さん

http://amzn.to/1vRtqSS

「成功するシニアビジネスの教科書」 (日本経済新聞出版社)村田裕之さん

http://bit.ly/SBIZtext

 

 

成功するシニアビジネスの教科書の詳しい目次と書評

 

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