50~60代の挑戦、米でも増加:定年後に起業する⑧

朝日新聞6月8日 なるほどマネー Reライフ 人生充実

asahi_150608「これまで長い間、大きな組織で、他人のために仕事をしてきました。これからは、自分のために働く自由が欲しかったのです」。こう語るジョン・スミスさん(57)は、28年間勤めた大手金融機関を辞め、金融アドバイザーとして独立起業しました。といっても社員はスミスさん1人。スミスさんのように大企業を辞め、起業して働き続ける身の丈起業米国の50~60代に増えています。

米国ではごく一部の職種を除いて定年がありません。定年は年齢による雇用の差別とされ、法律で禁じられているからです。また、日本のような終身雇用制度もありません。ある程度会社勤めをした後、独立起業する人の割合が高く、特に50~60代で身の丈起業する人が多くいます。

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「スマート・エイジングという生き方」上梓に際して

スマートシニア・ビジネスレビュー 2012522Vol.177

smart_ageing_way261日に14か月ぶりに新著を上梓することになりました。

 

私の所属する東北大学加齢医学研究所

スマート・エイジング国際共同研究センター所長の

川島隆太教授との共著です。

 

タイトルは「スマート・エイジングという生き方」。

「年を重ねるのが楽しくなる!」という頭書きがついています。

 

なぜ、私たちがこの本を書こうと思ったのか。

 

第一の理由は、私たちが提唱している

「スマート・エイジング」の理念を

書物の形で正確にお伝えしたかったからです。

 

第二の理由は、アンチエイジングなどという、

とんでもない言葉がまかり通っている現状に対して

きちんとモノを申し上げたかったからです。

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百聞は一見に如かず Seeing is Believing

村田裕之Eレター 2011年12月5日 Vol.20

こんにちは、村田裕之です。

 

先週は、東北大学の仕事で来日したAARPMoodyさんと

仙台、東京で1週間、行動を共にしました。

 

仙台では空き時間を使って、仙台駅から青葉通り、

大橋を渡り、東北大学の文系・川内キャンパス、

その後、理学部、工学部を過ぎて青葉城跡を訪問しました。

 

私自身にとっても青葉城跡へは何十年ぶりの訪問でした。

彼はこの青葉城址から眺めた仙台市街の風景を見て、一言。

 

「仙台がこんなに大きな都市だとは思わなかった。

百聞は一見に如かずだね」

 

311日の震災を機に、それまで外国人のほとんどが

どこにあるのかも知らなかったSendaiという地名は

一躍有名になりました。

 

しかし、それはテレビや新聞、ネットで流される、

ごく一部の扇情的な情報だけ。

このために多くのアメリカ人はSendaiに対して

未だに津波で破壊された街のイメージを持っています。

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スマート・エイジング国際共同研究センターについての話題

村田裕之Eレター 2011年11月25日 Vol.19 

こんにちは、村田裕之です。

 

今回は私が所属する東北大学加齢医学研究所

スマート・エイジング国際共同研究センターについての話題です。

 

■超高齢社会の新たな学び舎・スマート・エイジング・カレッジ

 

平成244月開講予定のスマート・エイジング・カレッジの

カリキュラムが公開になりました。

 

スマート・エイジング・カレッジは、

スマート・エイジングをテーマに高齢者と若手学生・院生・教員が

大学キャンパスにおいて学び合う仕組みです。

 

一般の高齢者約100名を受講生として公募し、

東北大学教員や若手研究者による

スマート・エイジングに関する1年間のコースを行います。

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世界最大の高齢者NPO、AARP Moody博士講演会開催

ちょっと一息 2011年11月21日

aarp112917時より仙台の東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センターで、第一回スマート・エイジング・セミナーを開催します。今回は世界最大の高齢者NPO AARP Office of Academic Affairsディレクターで当研究所客員教授を務めるHarry  Moody博士をお迎えします。

 

AARPは、50歳以上の会員4,000万人を有する世界最大の高齢者NPOで米国議会への強い影響力をもつことで有名です。Moody博士は、加齢学分野の研究論文、著書も多く、加齢学分野の著名論文のEditorial Boardを多数担当するなど米国のエイジング研究、教育に多大な業績を上げている著名研究者です。

 

Moody博士はAARPの対アカデミア窓口組織の責任者として加齢学分野での学生のキャリア教育、加齢学と産業や公共政策を結びつける活動を行っているだけでなく、米国の加齢学分野の産業界・学界に広範な人脈をもつ方です。

 

参加はなんと無料です。夕方に仙台の東北大学加齢医学研究所まで来られる方、滅多にない機会ですので、ぜひお越しください。(講演は英語で通訳はありません)

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高齢者という名称が消えていく

スマートシニア・ビジネスレビュー 2011928Vol.164

road-scholarアメリカの組織名称から「高齢者」をイメージする名称が消えている。

 

エルダーホステルという高齢者に有名なNPOがある。

55歳以上の人を対象に旅を通じて学ぶ機会を提供するというコンセプトで高齢者の新しい旅のスタイルを提案してきた。設立は1975年、今から36年前だ。

 

今も会社名はElderhostel, Inc.のままだが、

数年前にブランド名をRoad Scholar(道行く学者)に変更した。

顧客の世代が変わり、Elder(高齢者)という言葉が

商品に合わなくなってきたのだ。

 

50歳以上の会員3700万人を有し、

世界最大の高齢者NPOと呼ばれたAARP

以前の名称はAmerican Association of Retired Persons

日本語では全米退職者協会と呼ばれていた。

 

しかし、数年前に正式名称を

AARP(エイ・エイ・アール・ピー)に変更した。

 

組織名称からRetired(退職者)という言葉を

取り除きたかったのが変更理由と言われている。

 

アメリカではRetiredは、社会とのつながりを失い、

存在意義を否定されるとのニュアンスもあるからだ。

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Hiroyuki Murata is to be Appointed as Advisor to KARP

IMMN ニュースレター 2011年9月号

immn1109IMMN(International Mature Marketing Network)のニュースレター9月号に私の最近の活動が次の通り紹介されました。

IMMN advisor Hiroyuki (Hiro) Murata is First Japanese Citizen to be Appointed as Advisor to Korean Association of Retired Persons (KARP)

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ブログサイトをオープンしました

村田裕之Eレター 2011年7月11日 Vol.1

こんにちは、村田裕之です。

 

関東以西は梅雨が明けたようですね。

埼玉の私の家のそばでも、ついにセミの鳴き声が聞こえてきました。

 

さて、今回から「村田裕之Eレター」としてスタイルを一新しました。

電子メール形式ではありますが、メルマガではなく、

あくまで「手紙」のつもりでお届けしたい、というのが趣旨です。

 

このEレターでは、従来のスマートシニア・ビジネスレビューはもちろん、

団塊・シニアビジネスの最新情報、講演会・イベントなどのお知らせ、

私の近況報告、毎日の生活に役立つヒントなどをお届けする予定です。

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巨大地震と津波からどんな教訓が学べるのか?

7月4日 The Journal AARP International

aarp_journal米国で50歳以上の会員3700万人を有するNPO・AARP(エイ・エイ・アール・ピー)が発行するThe Journalに「What Lessons Can We Learn from the Huge Earthquake and Tsunami?」と題した寄稿記事が掲載されました。

超高齢社会・日本において東日本大震災とその後の津波が高齢者にどのような影響を及ぼしたのかは、AARPの大きな関心事の一つです。

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エイジング・ビジネス:高齢社会への新しい解決策

2011年6月7日 AARP Prime Time Radio インタビュー(音声)

aarpradio_110607世界最大の高齢者NPO、AARPが運営するPrime Time Radioでのインタビュー(英語)が公開されました。「Business of Aging: New solutions for an aging society」と題したインタビュー内容は、3月11日に起きた東日本大震災の高齢者への影響、日本の社会保障制度、高齢者向け商品開発の動向など多岐に渡っています。

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