人生100年時代のキャリアパスとは?

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第126回

平均寿命から健康寿命へ

現在、日本人の平均寿命は、女性87歳で世界一、男性80歳で世界5位。世界有数の長寿国だ。私は10年ほど前に、ある雑誌で「人生100年時代」について書いたが、それがいよいよ現実味を帯びてきた。

しかし、ここ数年、伸ばすべきは平均寿命ではなく、健康寿命だという考え方が主流になってきた。ちなみに平均寿命は0歳から平均何年生きるかという意味だ。

それに対して、健康寿命とは、日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のことを言う。

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BS日テレ 深層NEWSに生出演します

2015年5月7日22:00~23:00  BS日テレ

shinsonews_cover5月7日(木)の22:00からBS日テレ「深層NEWS」のゲストとして生出演することになりました。

深層NEWSは、日本テレビ・BS日テレ・読売新聞の3社共同制作による報道番組。今回のテーマは「シニアライフ充実化計画(仮)」どうすれば退職後の生活を充実させられるのか、が主題です。

東京・汐留の日本テレビのスタジオからVTRをもとにキャスターの小西美穂さんと玉井忠幸さんの司会で、経済ジャーナリストの荻原博子さんとご一緒にお話しするという構成です。

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台頭するアジアのシニア市場をどう見るか

保険毎日新聞 連載 シニア市場の気になるトレンド 第8

HKシニア市場が台頭するアジア 内実は多様で複雑

 

日本以外のアジア各国でもシニア市場が成長しつつある。アジアの高齢化率をみると、2010年を基準とすると日本が23%と最も大きい。次が香港で12.5%。以下、韓国、台湾、シンガポールと続く(図表)。

 

高齢化率では日本に比べまだ若い国に見える。だが、これらの国々は近い将来、急速な高齢化が見込まれるため政府の危機感が非常に強い。その理由は日本よりも少子化が進んでいることだ。例えば香港では平均寿命は男女とも世界2位だが、出生率は2010年で1.13とかなり低い。

 

一方、65歳以上の人口の数でいうと、やはり中国が圧倒的だ。2010年で既に65歳以上が1億1000万人以上いる。つまり、現時点で日本の総人口より少し少ないくらいの高齢者が存在するのだ。次に多いのがインドで6000万人、3番目が日本で大体2800万人。

 

こうしてみると中国、インドは市場が大きく見えるが、ビジネスとなると実はそう簡単ではない。ビジネスになるにはニーズの有無、購買力があることが必要だからだ。

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変化するシニアマーケット

JADMA NEWS 20144月号 特集

 

JADMA NEWS_2014年4月号_7-1今や多くの通販会社がメインターゲットととらえるシニア。数年前からはいわゆる団塊世代までもこの名で呼ばれるようになり、通販業界にとどまらず日本社会全体でシニアが非常に重要な意味をもつようになってきている。

 

だが、その一方で「シニア」という言葉だけが先走っている印象も拭えない。そもそも「シニア」と呼ばれる人たちはどのような消費行動をとるのか。そして、これからどのように変化していくのか。このような問いに即座に答えられる通販会社も少ないだろう。

 

そこで今回はシニアビジネス分野・高齢社会研究の第一人者であり、村田アソシエイツ代表・村田裕之氏に登場していただく。年齢で区分けされた時代からシニアマーケットは多様化しており、さらに2025年には状況を一変させるような大きな変化を迎えるという村田氏に、通販とシニアの未来について語ってもらった。

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任意後見制度って何? 死後の事務もお願いできる?

解脱1月号 特集 しあわせ家族研究室 終活②任意後見制度

解脱_2014年1月号-表紙今月のテーマは「任意後見制度」。認知症の進行による生活トラブルの予防方法として知るべき手段カテゴリーのひとつです。ロングセラー『親が70歳を過ぎたら読む本』の執筆をはじめ、シニアビジネスのパイオニアとして知られる村田裕之先生に、今月は「任意後見制度の概要とその利用」についてお聞きします。

 

財産管理の代行者

 

「任意後見契約」とは、認知症などで判断能力が不十分になった本人に代わって、あらかじめ本人が選んだ「後見人(任意後見人)」に財産の管理や介護の手配などの判断をともなう行為を委任する契約です。2000年に介護保険制度と同時にスタートした「成年後見制度」のひとつである「任意後見制度」に基づくもの。

 

成年後見制度には、裁判所の手続きにより後見人を選任してもらう「法定後見制度」と、当事者間の契約によって後見人を選ぶ「任意後見制度」があります。

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自分らしくいきいきと元気に過ごす:あいち介護予防フォーラム

2013915日 あいち介護予防支援センター

forum25915日に愛知県のあいち健康プラザ サイエンスシアターで開催される「あいち介護予防フォーラム」で基調講演者として登壇します。

 

本フォーラムはあいち介護予防支援センターの主催。このセンターは高齢者を取り巻く様々な問題に対応する専門機関として、平成22年4月、愛知県により設置されたものです。

 

フォーラムのプログラムは、私の講演「自分らしくいきいきと元気に過ごす」のほか、あいち介護予防支援センター・センター長の津下一代先生との対談、その後、健康長寿あいち~楽しく体験!介護予防体操の実演つきという充実した内容です。

 

センター長の津下一代先生は、日本の介護予防・運動療法分野の第一人者でいらっしゃいます。津下先生とは、中部経済産業局の新ヘルスケアサービス産業創出懇談会でご一緒して以来のお付き合いで、私の尊敬する先生のお一人です。

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08/27/2013 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

90歳の現実 100歳の現実

週刊現代 97日号 【週現スペシャル】

mokuji週刊現代97日号【週現スペシャル】90歳の現実 100歳の現実に、私のコメントが引用されました。

 

2012年の日本人の平均寿命は女性が86.41歳で世界一、男性が79.94歳で世界5位。日本は世界でトップクラスの長寿国です。特に女性は近い将来、平均寿命90歳が現実になると予想され、100歳を超えるセントネリアンも珍しくなくなる時代がそう遠くない時期に訪れそうです。

 

週刊現代の【週現スペシャル】は、毎号、時代の一歩先を見据えたテーマを取り上げ、読者に問題提起をするコーナー。今回のテーマ「90歳の現実 100歳の現実」には、長生きはいいことばかりでも、悪いことばかりでもない———— いつか、これがあなたの現実になる、というキャッチがついています。

 

「世の中で予測可能なことは実現する」という言葉は、私自身もこれまで実際に目の当たりにしてきました。今回の「90歳の現実、100歳の現実」という予測は、近未来にどれだけ現実化するのかのシミュレーションの材料として価値があるのではないでしょうか。

 

以下、引用コメント部分です。

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日本、長寿世界一を維持? WHO報告速報

スマートシニア・ビジネスレビュー 2013516Vol.193

WHO_WHS2013世界保健機関(WHO)15日発表した2013年版の世界保健統計(World Health Statistcs)によると、2011年の日本人の平均寿命は83歳で、スイス、サンマリノと並び世界で最も長いことがわかりました。

 

ただし、男女別の平均寿命で見ると、女性は86歳でやはり日本が世界一なのに対して、男性は79歳で世界一ではありません

 

男性で日本よりも平均寿命の長い国は、1位がカタールの83歳、2位がサンマリノの82歳、3位がアイスランドの81歳、4位がイタリア、イスラエル、オーストラリア、カナダ、シンガポール、スイス、スウェーデン、クウェートの80歳です。

 

ちなみに、男女合計で1位、男性で2位のサンマリノは、イタリアに囲まれた人口32,000人強の小国家です。独立国家なので、統計上は一つの国として扱われますが、ある程度の人口・経済規模の国家としてはスイスの平均寿命が長いことが目を引きます

 

実は私は昨年5月にスイスで開催された日本とスイスの高齢化に関する専門会議に参加していたこともあり、身近な感じがしています。

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ビジネスモデル そんなに甘くない女性客の獲得

仙台経済界 201211-12月号 特集 復興をけん引する 女性の力

仙台経済界2012_11-12月号_表紙_2常に新たな取り組みが不可欠

 

「市場のけん引役を見誤ってはいけない」と指摘するのは、東北大学加齢医学研究所スマートエイジング国際共同研究センターの村田裕之特任教授。同氏は「2010年の日本の人口の男女比をみると、70代でおよそ1280代でおよそ13となっており、絶対数が違います。この差は、平均寿命の長さの違いです」と分析する。

 

宮城県の男女年齢別の人口(総務省201110月1日現在、5歳階級別)を見てみると、50歳以上の各階級別人口は女性が男性を上回る。また50歳以上の人口の累計では、男性が46.9万人、女性は55.7万人で、女性が8万人以上多くなる。総数で見ても、男性113万人に対して女性が119.7万人だ。

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高齢化先進国・日本で商品・サービスに磨きをかければ市場は世界に広がる

経済界10月30日号 特集「アクティブシニア」市場を攻略せよ

kezaikai121016

経営者向けの経済誌「経済界」1030日号特集「アクティブシニア」市場を攻略せよ、の総論に私へのインタビュー記事が掲載されました。

 

インタビューでも述べていますが、10年前に比べると本当にいろいろな企業によるシニアビジネスの取り組みが増えたことを感じます。以下はインタビュー記事の内容です。


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日本は人口の3分の1が60歳以上という超高齢化時代を迎えており、日本人の平均寿命は女性8590歳、男性7944歳で世界のトップグループにいる。

 

だが一般的に高齢者といわれる65歳以上でも、これまでと今後では様相を異にすると見られている。終戦直後の1947年~49年に生まれた全国700万人の「団塊世代」が定年を迎え始め、ビジネスシーンにも様々な影響を与えようとしているからだ。

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