高額商品でもシニアが繰り返し買う理由とは?

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第19回

以前、本紙連載で「シニアの高額商品購入動機」の例としてJR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」を取り上げました。

料金は、例えば2019年3月19日出発分「ななつ星in九州3泊4日春~夏コース」の場合、2名一室で1人当たり72.5万~95万円、1名一室で122.5万~155万円とかなり高価ですが、約半年前の発売でも毎回即完売。主な購入者は60歳代が中心です。

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なぜ、年を取ると昔なじみのものが恋しくなるのか?

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第135回

「世代原体験」と「ノスタルジー消費」

本連載でこれまでお伝えしたように、世代特有の嗜好性と消費行動との関係を知るには、「世代原体験」が影響を及ぼす消費行動に対する理解が重要だ。

「世代原体験」とは、特定の世代が20歳頃までに共通に体験する文化である。食生活、文学、音楽、映画、漫画、テレビ番組、ファッション、スポーツ、生活環境などがある。

重要なのは、世代特有の嗜好性の多くは、この「世代原体験」で形成されることだ。20歳頃までの体験が世代原体験になる理由は、脳の発達が20歳頃までであることが理由と考えられる。

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世代を切り口にしたシニアへの売り方のコツは?

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第13回

企業が命名する「XX世代」≠本当の世代

中高年をターゲットとして「いきいき世代」「GG世代」などと命名される例があります。しかし、企業が命名するこうした「XX世代」は本当の世代ではありません。

世代とは、誕生した時期を共有する集団のことを言い、日本の場合、表の名称が一般的です。

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新しいこと苦手に 高齢者、スマホを敬遠

日本経済新聞夕刊 2017年5月25日 読み解き現代消費

日経夕刊2面の連載コラム「読み解き現代消費」に寄稿しました。ただし、『新しいこと苦手に 高齢者、スマホを敬遠』というタイトルはデスクがつけたものです。私がもともと提出したものは「齢を取っても新しいことに取り組むのが好きな人、億劫な人の違い」でした。私のタイトルが長いので修正されましたが、文章の趣旨と合っていません。改めてタイトルをつけるなら「『達成型の生活』で意欲低下防止を」です。

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