第2の人生を元気に

36日 西日本新聞

講演風景31日、福岡市早良区の西南学院大学で行われた「シニアのための知恵袋」講演会の様子が西日本新聞に掲載されました。以下に掲載記事を転載します。

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セカンドライフを元気に過ごすための秘訣(ひけつ)を提案する講演会が1日、福岡市早良区の西南学院大学であった。東北大特任教授の村田裕之さん(52)が、賢く年齢を重ねていくコツを語った=写真。

 

早良区役所が主催。参加した50歳以上の約200人が、メモを取りながら耳を傾けた。

 

村田さんは、100歳までに100個の英単語を覚える目標を定め、99歳から勉強を始めた大川市の女性を映像で紹介。「具体的な目標を持つことで、潜在力が発揮される」と強調した。自分らしく生きるために、「自分が本当に好きなことに取り組むことが大切」などと語り掛けた。

 

同区の津村満寿美さん(75)は「目標を明確にして何事にも挑戦したい」と笑顔で話した。

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時代性の変化とシニアの消費行動の変化

保険毎日新聞 連載 シニア市場の気になるトレンド 第2回

zuhyou時代性とは風潮や流行のことだ。「時代性の変化」はシニアの消費行動に大きく影響する。この変化には短期(数か月から数年スパン)のものから長期(10年スパン)に渡るものがある。

 

また、主に男性に見られるもの、主に女性に見られるもの、男女両方に見られるものがある。今回は直近10年あまりでの時代性の変化とシニアの消費行動のトレンドについて整理する。

 

従来:退職後は、毎日遊んで暮らす

現在:退職後も、週3日は仕事をする

 

2000年代中頃までは、退職後は仕事をやめてのんびり過ごすライフスタイルが「ハッピーリタイアメント」の理想形だった。首都圏に住んでいる人なら、長野県や栃木県などにセカンドハウスを購入し、退職後は晴耕雨読を目指す人が多かった。

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今後「企業活動のシニアシフト」で成長が期待される市場は?

1217:35より 九州朝日放送ラジオ 武内裕之ザッツ・オン・タイム

thatsontime1121日(火)朝7:35頃、九州朝日放送KBCラジオの「武内裕之Thats On Timeに出演することになりました。この番組にお招きいただくのはこれで4回目になります。

 

番組では“企業のシニアシフト“の現状について、取り組みが遅れている業界とその共通点についてお話しします。

 

そのうえで、今後「企業活動のシニアシフト」で市場成長が見込まれる分野として、婚活&ブライダルサービス、語学学校、自動車学校を取り上げ、なぜ、この分野の成長が見込まれるのかの背景をお話しします。最後に、これからシニアシフトに取り組む企業へ提言という形でお話しします。

 

私と同じ名前の番組パーソナリティの武内裕之さんは、九州地区の名物パーソナリティとして知られている方です。拙著「シニアシフトの衝撃」をお読みいただいて以来、すっかり私のブログやフェイスブックなどのウォッチャーになられて、しばしばご連絡をいただくようになりました。

 

番組の聴き方は、次の通りです。

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映画「桃(タオ)さんのしあわせ」に見る香港と日本との老人ホームの差

スマートシニア・ビジネスレビュー 20131119Vol.198

カバー「桃さんのしあわせ(原題:桃姐、英題:A Simple Life)」は、日本人を母に持つアン・ホイ(許鞍華)監督、香港の大スター、ディニー・イップ(葉徳嫻)とアンディ・ラウ(劉徳華)主演で2011年にヒットした映画です。

 

この映画を観ようと思った理由は、先日フェイスブックの知人経由でこの映画の存在を知り、現在仕事で関わっている香港の老人ホーム事情や居住環境、家庭事情を知りたかったためです。

 

映画の物語は、60年仕えたメイド(桃さん、ディニー・イップ)が脳こうそくで倒れ、生まれた時から桃さんに面倒をみてもらってきたメイドの主人(ロジャー、アンディ・ラウ)が、今度は面倒をみるというもの。

 

映画の舞台は、香港・九龍の北西部にある低所得者向けの「護老院」。護老院とは香港の老人ホームのことで、老人院とも呼ばれます。映画を観てよくわかりましたが、その雰囲気は、かつての日本の養老院のようです。

 

この映画の公開が2011年とわずか2年前であり、映画で描かれているシーンがほぼ現在の状況だとすれば、香港の庶民向けの老人ホームの実態は、日本の40年以上前の状況に近いと言えます。

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シニアの財布SNSで緩む 趣味の仲間集い奮発

日本経済新聞  2013118日朝刊

IMG_1680118日の日経朝刊・消費面に「シニアの財布SNSで緩む 同年代で旅行/カメラ機種競う 趣味の仲間集い奮発」という記事が掲載され、私のコメントが最後の方に引用されました。

 

シニアのSNS利用と言う場合、二つの点で注意が必要です。一つはシニアと一口で言っても団塊世代よりも若い65歳以下の層と以上の層とではネットの利用率にかなり差があること。もう一つは、SNSと言っても、不特定多数が入り乱れるツイッターなどより、誰が誰なのか顔が見えるクローズドな会員制サービスの利用度が高いことです。

 

特にフェイスブックは、65歳以上のアクティブ利用者はまだまだ少ないですが、それよりも若い年齢層ではそれなりに利用者が存在します。特に50代では高校時代や大学時代の同級生との交流の場「ネット同窓会」が頻繁に行われる傾向が見られます。

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2020年、日本はどんな日本なのか?シニアビジネスの観点で

20139178:05頃 九州朝日放送ラジオ 武内裕之ザッツ・オン・タイム

tokyo2020917日(火)朝8:05頃、九州朝日放送KBCラジオの「武内裕之Thats On Time」に出演することになりました。この番組にお招きいただくのはこれで3回目になります。

 

私と同じ名前の番組パーソナリティの武内裕之さんは、九州地区の名物パーソナリティとして知られている方です。拙著「シニアシフトの衝撃」をお読みいただいて以来、すっかり私のブログやフェイスブックなどのウォッチャーになられて、しばしばご連絡をいただくようになりました。

 

先日の東京オリンピック開催決定以来、2020年という年がクローズアップされるようになっています。2020年といっても、遠い先のようで、実はたったの7年後。何となく予想がつく部分と予想がつかない部分がありますが、番組では、高齢化・シニアビジネスの観点からどのような日本になるのか、をお話しする予定です。

 

番組の聴き方は、次の通りです。

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「時代性の変化」とシニアの消費行動への影響

2013710 シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第76

図_130626大きく変わった退職後の過ごし方

 

2000年代中頃までは、退職後は仕事をやめてのんびり過ごすライフスタイルが「ハッピーリタイアメント」の理想形だった。首都圏に住んでいる人なら、長野県や栃木県などにセカンドハウスを購入し、退職後は晴耕雨読を目指す人が多かった。

 

また、多くのデベロッパーはアメリカ型の大規模なリタイアメント・コミュニティを模倣し、退職後の夢の生活を謳うゴージャスな自立型有料老人ホームを争って建設した。

 

しかし、2007年以降のリーマンショックでこうした不要不急市場は事実上消滅した。さらに、東日本大震災以降に起こったユーロ危機、アメリカの景気低迷、イランの核開発、中東の民主化動向、消費税増税など国内外において先行き不透明感が増大した。また、国内の産業空洞化が進み、雇用調整のため、65歳以前に退職を余儀なくされる団塊世代が増加した。

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時代性の変化はシニアの消費行動にどう影響するか?

販促会議8月号 連載 実例!シニアを捉えるプロモーション 第六回

販促会議1308_表紙_2時代性とは風潮や流行のことだ。「時代性の変化」はシニアの消費行動に大きく影響する。この変化には短期(数か月から数年スパン)のものから長期(10年スパン)に渡るものがある。また、主に男性に見られるもの、主に女性に見られるもの、男女両方に見られるものがある。今号では直近10年での時代性の変化とシニアの消費行動の特徴について整理する。

 

従来:退職後は、毎日遊んで暮らす

現在:退職後も、週3日は仕事をする

 

2000年代中頃までは、退職後は仕事をやめてのんびり過ごすライフスタイルが「ハッピーリタイアメント」の理想形だった。首都圏に住んでいる人なら、長野県や栃木県などにセカンドハウスを購入し、退職後は晴耕雨読を目指す人が多かった。また、多くのデベロッパーはアメリカ型の大規模なリタイアメント・コミュニティを模倣し、退職後の夢の生活を謳うゴージャスな自立型有料老人ホームを争って建設した。

 

しかし、2007年以降のリーマンショックでこうした不要不急市場は事実上消滅した。さらに、東日本大震災以降に起こったユーロ危機、アメリカの景気低迷、イランの核開発、中東の民主化動向、消費税増税など国内外において先行き不透明感が増大した。また、国内の産業空洞化が進み、雇用調整のため、65歳以前に退職を余儀なくされる団塊世代が増加した。

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東京都中野区産業振興審議会委員に就任しました

2013623日 村田裕之の活動

中野区このたび東京都中野区長からのご依頼により、中野区長の附属機関として設置された「中野区産業振興審議会」の委員に就任しました。

 

この審議会の役割は、中野区内の産業振興に係る施策等について、区長の諮問に応じ、区内の産業振興に関する重要事項について調査審議をしたり、区内の産業振興を図るために必要な事項について、区長に意見を述べたりするものです。

 

私への委員就任のご依頼をいただいた理由は、中野区都市政策推進室の方が拙著「シニアシフトの衝撃」や私のブログ、ホームページなどを読まれ、シニアビジネスの第一人者としての専門性をご評価いただいたとのことです。

 

審議会には、「ICT・コンテンツ関連産業部会」と「ライフサポート関連産業部会」の二つが設置されます。私は特に「ライフサポート関連産業部会」を担当し、中長期的な産業振興策を検討することになります。

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シニアシフトに取り組むべき業界と今後の対応

20135177:30頃 九州朝日放送ラジオ 武内裕之ザッツ・オン・タイム

kbc_thatsontime517日(金)朝7:30頃、九州朝日放送KBCラジオの「武内裕之Thats On Time」に再び出演することになりました。

 

番組パーソナリティの武内裕之さん(私と名前が同じ!)が、拙著「シニアシフトの衝撃」をお読みいただいて以来、すっかり私のブログやフェイスブックなどのウォッチャーになられて、シニアビジネスの最近の動向について話してほしいとのことでお声がかかりました。

 

私が出演するのは、「武内裕之Thats On Time」のなかの「That’sフォーカス」というコーナー。このコーナーは、その日その時の気になるニュースを分かりやすく解説・政治、経済、国際情勢、社会問題など、独自の視点で朝のニュースを斬るそうです。通常は、地元の有識者が解説されているようですが、今回は特別に私がお招きいただくものです。

 

番組の聴き方は、次の通りです。

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