【今日の一冊】~ 成功するシニアビジネスの教科書
2014年6月30日 Webook of the Day
誰よりもわかりやすく、温かみのある書評で多くのファンがいるWebook of the Dayを主催されている松山しんのすけさんに新著をご紹介いただきました。以下に、全文を転載させていただきます。松山さん、いつもありがとうございます!
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カテゴリー:メディア
シニアシフトの衝撃、親が70歳を過ぎたら読む本 キンドルで超割引価格
2013年5月13日アマゾンジャパン
アマゾンジャパンが「シニアシフトの衝撃」「親が70歳を過ぎたら読む本」の電子書籍アマゾン・キンドル版が、それぞれ896円、882円で購入できるキャンペーン中です。キンドルをお使いの方で、まだお読みでない方は、ぜひこの機会にどうぞ。
おかげさまで、「シニアシフトの衝撃」はシニアビジネス分野の解説書として、多くの新聞、雑誌等に書評でご紹介を頂き、中国語版、韓国語版でも出版されています。また、アマゾンのカスタマーレビューにも30件の読者からの感想をお寄せいただいております。
また、「親が70歳を過ぎたら読む本」は、発売後3年以上経過しましたが、4刷を重ねるロングセラーとなっております。キンドルの福祉分野では常に1~2位にランクしています。また、アマゾンのカスタマーレビューにも25件の読者からの感想をお寄せいただいております。
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シニア、シニアシフト、シニアシフトの衝撃、シニアビジネス、中国、消費行動、親、親孝行、韓国05/13/2014 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:おすすめ
離れて住む親への孝行
日本経済新聞 2014年1月25日 日経プラス1 常識点検
日経プラス1「離れて住む親への孝行」というタイトルの記事で、以下の通りコメントが掲載されました。
まだ元気だからと安心していたが、最近は老け込んできた――。離れて住む親と正月などに会ったとき、こう感じた経験はないだろうか。「要介護ではないが、高齢なので健康状態が心配」という人も多いかもしれない。離れて暮らす親とどう連絡を密にし、気遣うといいのか。ポイントをまとめた。
「親が70歳を過ぎたら、元気かどうかを日ごろから確認する見守りを始めたほうがいい」。こう話すのは東北大学加齢医学研究所特任教授の村田裕之さんだ。筋肉や関節の衰えが目立ち始め「医療機関で治療を受ける人の割合である受療率や認知症の出現率が75歳以上では急上昇する」(村田さん)という。
まず加齢以外に親の心身の機能が衰えるきっかけを知っておこう。特に注目したいのは生活の変化。定年退職してすることがなくなった、親しい友人が亡くなった、住み慣れた町から引っ越して近所付き合いが希薄になったなどは要注意だ。自宅に引きこもりがちで孤独な環境が続くと、心や身体の異変につながることがある。
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コミュニケーション、予防、介護、健康、加齢医学研究所、医療、変化、大学、定年、心、情報、村田裕之、東北、東北大学、環境、経済、行動、要介護、見守り、親、親孝行、認知症、退職、高齢者01/25/2014 | コメント/トラックバック(0)|
「親が70歳を過ぎたら読む本」が「私が薦めるこの一冊」に選ばれました!
有隣堂ダイヤフェア2013 私が薦めるこの一冊
大手書店有隣堂の「ダイヤフェア2013 私が薦めるこの一冊」に拙著「親が70歳を過ぎたら読む本」が選ばれたという知らせです。しかも、写真のとおり、フェアの中で一番大きく展示されているではないですか!
この嬉しい知らせを伝えてくださったのは、この本のカバーデザインを手掛けてくださった新田由起子さん。彼女のブログに有隣堂で展示を見つけた時のことが書かれています(すいません、写真は拝借しました)
こういう想定外の扱いをいただけるのは、本当に嬉しいです。なぜなら、これまで重版のたびに、このブログでも書いてきましたが、この本を上梓した2011年2月10日の1か月後に、あの東日本大震災に見舞われ、大変な経験をしたからです。
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介護、写真、心、想定外、教科書、書店、東日本大震災、相続、親、親孝行、遺言、震災、高齢者施設10/08/2013 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:おすすめ
親が元気なうちに話しておきたい大事な25のこと
8月25日 青春出版社 BIG Tomorrow 10月号
「その日は突然、前触れもなくやってきます。脳卒中や心臓発作、転倒→骨折→寝たきりなど、親の入院から始まる介護問題。介護生活の始まりによって、次々に突きつけられる難問、トラブルの処理に翻弄され、離職や同居など、子は自分の人生プランの変更を余儀なくされることすらあるのです」というのは、高齢社会研究の第一人者の村田裕之さんです。
親の介護が必要となった場合、誰がするのか、介護費用は誰が出すのかなど、親族間でトラブルになるのはよく聞く話です。親が一人暮らしの場合、さらに深刻です。家の鍵が見つからない。保険証がどこにあるかわからない。暗証番号も知らないからお金も引き出せない。搬送先の病院で聞かれても、親の持病、飲み薬、生活(食)習慣、体調の変化について何も答えられないといった問題が起こります。
「もっと親に会っておけばよかった、元気なうちに、聞いておけばよかった、兄弟間で役割分担を決めておけばよかったと悔やんでも後の祭り。親が元気で若いほど、心構えもできていない子どもは多いでしょうから、パニックになるのは目に見えています」
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親が70歳を過ぎたら読む本:新刊レビュー書評
ふらっと(河北新報のブログ) 2011年8月21日
世界一の長寿国日本。平均寿命は80歳を超えているが、70歳代で介護が必要になったり、認知症の兆候が出たりする人が多いという。本書は、その年代の親を持つ人たちに向け、老後の問題や突然の死別の際の、トラブル回避策をアドバイスしている。
取り上げているのは大きく三つ。老人ホームなど年老いた親の世話をしてくれる施設の問題、相続の問題、そして認知症の発症に伴う問題だ。
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世界、中高年、介護、家族、平均寿命、成年後見制度、施設、東北、相続、絆、老人ホーム、老後、親、親孝行、認知症、遺言、遺言書、長寿08/23/2011 | コメント/トラックバック(1)|
親が70歳を過ぎたら読む本:FPジャーナル書評
FPジャーナル 2011年6月号 相続・認知症・老人ホームについて知っておきたいこと
高齢の親を抱える40代、50代の現役ビジネスパーソンを対象にした実用書。
これらの現役世代は仕事に多忙で、なかなか親の老後の準備にかける時間が持てない。そうしたニーズに応え、老人ホーム選びから、相続トラブル、認知症による生活トラブルなど「高齢期の親に関わる諸問題」の対処法を整理し、一冊にまとめている。
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ニーズ、ビジネスパーソン、介護、介護施設、仕事、現役、相続、老人ホーム、老後、親、親孝行、認知症、遺言06/01/2011 | コメント/トラックバック(0)|
親が70歳を過ぎたら読む本:ニッキンマネー書評
ニッキンマネー 2011年7月号 相続・認知症・老人ホームについて知っておきたいこと
「親にはいつまでも元気で」と願うのはみんな同じです。でも、現実には、「いざ」という時が必ずやってきます。認知症、老人ホーム、介護、遺言書…、親に何かあれば、日常生活や仕事は突然様変わりしてしまいます。では、どうすれば? そんな近未来に備えるための良きガイドが本書です。
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介護、仕事、村田裕之、相続、老人ホーム、親、親孝行、認知症、遺言、遺言書05/31/2011 | コメント/トラックバック(0)|
親が70歳を過ぎたら読む本:トップポイント書評
トップポイント 2011年5月号 相続・認知症・老人ホームについて知っておきたいこと
親の介護や死後の遺産相続など、親が高齢期を迎えたら考えておかなければならない問題への対処法を説いた書。良い介護施設の見分け方、親が認知症になった場合の生活トラブルの予防法、遺言書の重要性…。親に「何かあった時」の備えとして知っておきたいポイントが網羅的に示される。
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予防、介護、介護施設、相続、老人ホーム、親、親孝行、認知症、遺産、遺言、遺言書05/01/2011 | コメント/トラックバック(0)|