フランスのシルバー経済アワードの審査員に選ばれました

SilverEco and Ageing Well International Awards

フランスが国策で進める「シルバー・エコノミー」の推進団体SilverEcoが主催する「Ageing Well International Awards 2018」の審査員に選ばれました。

この「Ageing Well International Awards」の受賞者は、3月28日にパリで開催される「Silver Night」というイベントで発表され、表彰式が行われる予定です。

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フランスのシルバー経済年鑑2018にコラムが掲載されました

Annuaire 2018 Officiel de la Silver Economie

フランスが国策で進める「シルバー・エコノミー」の年鑑2018年版が発行され、日本人では唯一私のコラムが掲載されました。

この年鑑Annuaire 2018 Officiel de la Silver Economieは、フランス政府が後押しする団体「SilverEco」が発行したもの。フランスのシルバーエコノミーに関する国内のビジネス資源が27分野に渡って網羅されている、いわばシニアビジネスの図鑑です。

国内のシニアビジネス資源をここまで徹底して整理してまとめたものは日本を含む他国では見たことがありません。

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日本:日沈む国(JAPON : Le pays du soleil couchant)

GEO Magazine(フランス) 2016年7月号

geo-cover-reportフランスで発行される経営者向け雑誌GEO Magazine7月号「JAPON : Le pays du soleil couchant」と題した特集が組まれました。Le pays du soleil couchantとは直訳すれば「日沈む国」。高度成長期に日本が欧州から「日出づる国」と呼ばれたことに掛けた表現です。

特集では日本で最も高齢化が進んだ自治体の一つ夕張市、高齢化が進む刑務所、巣鴨地蔵通りなどの高齢化に伴う社会の変化から、ユニ・チャームの紙おむつ、イオンのシニア向け店舗、シニア客が通うゲームセンター、カーブスなどのシニアビジネスにも焦点をあて、高齢化対応で世界の先頭を行く日本を様々な側面から取り上げています。

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フランスの地方観光局・業界が一堂に会するサキドリ・フランスで講演します

6月9日 フランス観光開発機構

logo6月9日にウェスティン東京でフランス観光開発機構主催で開催されるサキドリ・フランスで講演することになりました。

サキドリ・フランスとは、毎年一度、フランス各地方の観光局、ホテル、百貨店、航空会社などのキーパーソンが50人ほど来日し、ワークショップ形式でフランス各地の観光PRを行う一大イベントです。

私の講演タイトルは「日本のシニア向け旅行市場とフランス観光機関のビジネス機会・取り得る方策」。要するに、日本のシニアの方々に、もっとフランスに来てもらうには何をすればよいのか、という話です。

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05/25/2015 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

シニアビジネスを通じたフランスとの真の互恵関係

フランス国営ラジオ France Inter

 

image001先月末、フランスが国を挙げて推進するシルバーエコノミーLa « Silver Economie »のミッションでフランス企業が来日した際、フランス国営ラジオ局France Interにインタビューされた内容が放送されました。

 

私のインタビューは735秒頃からです。私は日本語で話したので、日本語とフランス語とが同時に話されます。次のリンクからお聴きください。

ラジオインタビューを聴く


多くの日本人、とりわけ福祉業界の方は、欧州は日本より先進国だと思っている方が多いです。確かにスウェーデン、フィンランド、デンマーク、オランダなどの福祉分野が日本よりも進んでいます。しかし、忘れてはいけないのは、これらの高福祉国家は同時に高税金国家でもあることです。

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介護ロボット普及のための課題と対策、将来展望

Journal of Clinical Rehabilitation 12月号

12月号1 医歯薬出版が発行している医学系学術雑誌Journal of Clinical Rehabilitationのシリーズ連載「障害者のリハや介護に役立つテクニカルエイドと環境整備」の連載第二回が掲載されました。

 

介護ロボットへの期待は、国内はもとより海外の介護事業者が高い関心を示しており、106日に行われたAAIF in Japanでも午後のセッションの大半は介護ロボットについての話でした。

 

また、昨日(24日)来日したフランス企業視察団も日本の介護ロボットに高い関心を示しているようです。

 

寄稿の内容は次の通りです。

 

1.       利用者の立場から見た課題と対策

(1)    情報面での課題

     介護ロボットのことがよくわからない

     活用実績・事例がわからない

(2)    機能面での課題

     現場ニーズと乖離している

     使用準備などに手間がかかる

     安全性に不安がある

(3)    経済面での課題

     価格が高い

     人が介在しないと使えず、費用対効果がみえない

(4)    業務面での課題

     現場の業務フローが画一的でなく、ロボットでの作業になじまない

     業務効率の追求が必ずしも歓迎されない

(5)    意識面での課題

     経営改善のために介護ロボットを使う意識が希薄

     きめ細かな作業の介護は所詮ロボットには無理という意識が強い

 

2.      ロボット開発者における課題

(1)    介護従事者をロボットで代替しようとする

(2)    ロボットでの作業を全自動化しようとする

(3)    自社技術の誇示が自己目的化する

 

3.       将来展望

 

12月号2ここまで介護ロボットの普及に必要な課題と解決策を述べた。あとはこれらを地道に実行し、実績を積み上げることが必要だ。そのうえで、さらに重要なことを述べる。

 

先述の通り、かつて建設ロボットの開発・普及に取り組み、日本発の非薬物認知症療法「学習療法」の米国への輸出に取り組んだ経験から言えることは、介護現場へのロボット導入の究極ゴールは、その導入によって介護の質が劇的に変わることである。

 

つまり、導入によって介護される人がスタッフに介護される負い目を感じることがなくなったり、認知症の症状が改善したりして、導入前よりも笑顔が多くみられるようになり、スタッフに感謝の気持ちを表現できるようになることだ。

 

そして、介護するスタッフも重労働が減り、腰痛から解放されることで元気になり、介護される人から「あなたのおかげで気持ちよく過ごせるわ。ありがとう」と感謝されることで、仕事に対するやる気が増すことである。

 

このような感謝の気持ちのキャッチボールにより、介護する人とされる人との関係性が改善し、より深まっていく。その結果、介護現場全体の雰囲気が良くなっていくことで、介護施設の経営が改善していく。

 

こうした好循環の中核に介護ロボットが位置づけられるように開発・改善していくことが、ロボット開発者が目指すべき姿である。このような思想で開発された介護ロボットは、前号で述べたシニアシフトが世界中に広がるにつれ、必ず世界各国から求められるようになるのは間違いない。

 

日本の高度な技術力と日本人の細やかで温かいマネジメントこそが介護ロボットの価値の神髄なのだ。

 

 

ご興味のある方は本誌で全文にお目どうしいただき、忌憚のない感想をお聞かせいただければ幸いです。

 

 

Journal of Clinical Rehabilitation 12月号のページ

 

 

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フランス シルバーエコノミーセミナーのご案内

フランス大使館商務部(ユビフランス)

gaisenmon来る112610時より、東京・明治記念館(港区元麻布2-2-23)において、フランス大使館企業振興部(ユビフランス)主催によるフランスシルバーエコノミーセミナーが開催されます。

 

以前、このブログでお知らせしたとおり、フランスでは2013 年より高齢社会に関わるすべてのサービスや産業を « La Silver Economy »(シルバーエコノミー)と名づけ、今後の経済発展のなかでの重要なセクターと位置づけました。

 

これを受けて、産官学でこの分野に力を入れ、特にフランスの貿易発展を担うユビフランスも、このテーマのフランス企業の貿易推進に注力しています。

 

フランスのシルバーエコノミーについて

今回のセミナーは、日本の関係者の方々に、広くフランスのシルバーエコノミー産業や企業を知ってもらうために行われるものです。フランスのシニアビジネス関連企業12社の経営幹部が勢ぞろいします。

 

セミナーでは次の12社のプレゼンテーションが行われ、質疑応答の時間も設けられています。日仏同時通訳があります。

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11/11/2014 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:トーク

NHKラジオ深夜便「明日へのことば」に出演します

923日(火・祝)午前4時台(22日(月)深夜)NHKラジオ

r-1blog923日(火・祝)午前4時台(22日(月)深夜)からNHKラジオ深夜便「明日へのことば」に出演することになりました。

 

ラジオ深夜便(しんやびん)は、NHKのラジオ第1放送、FMラジオ放送、ラジオ国際放送で放送されている深夜放送番組。「大人が聴ける静かな番組」として支持され、中高年層に絶大な人気を誇る番組です。

 

「明日へのことば」は、様々な分野で活躍する方を迎えし、その取り組みや、そこに至る心の軌跡について話を伺うスタイルの放送とのこと。今回のテーマは「支えたい、豊かな老後」です。その概要が次のNHKのサイトで紹介されています。

 

NHKラジオ R-1ブログ

 

しかし、話の前半は私自身がどのようにして現在の仕事をするようになったのか、といった自分のこれまでの人生を振り返るような話です。周りの反対を押し切り、それまでの勤務先を辞め、会社の金ではなく、自費でフランス留学して苦労した話や新しいコンセプトでの新事業がリーマンショックで挫折した話など。聞き手の遠田恵子さんの巧みな突っ込みのせいもあり、これまでほとんど話したことのないことも沢山お話させて頂きました

テレビの生放送と異なり、時間をあまり気にすることなく、40分近くお話しするというのは初めての体験でした。どんな内容かご興味のある方は、ぜひ番組をお聴きください(笑)。

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やらないで後悔するより、やって後悔する方がまし

14610BOOKSCAN×著者インタビュー

bookscan_murata株式会社ブックスキャンが運営する著者インタビューサイトBOOKSCANに、私のインタビューが掲載されました。

 

BOOKSCANは、著者を対象に、本に対する想いや読書遍歴、生活、仕事においての本との関わりについてのインタビューを掲載しているサイトです。

 

今回のインタビューには、従来あまりお話しすることのなかった生まれ故郷・栃尾時代のこと、大学時代の研究のこと、最初の就職先・出光興産でのこと、フランス留学時代のこと、最初の著書を書いた時のことなどの話が多く含まれています。

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パリ在住フランス企業向けにシニア市場について講演します

ユビフランス パリ事務所主催シルバーエコノミー・セミナー

silver economy425日、フランス大使館企業振興部(ユビフランス)パリ事務所主催で開催される日本・韓国・台湾のシルバーエコノミー市場セミナーで講演することになりました。

 

フランスでは、2013 年より、高齢化社会にかかわるすべてのサービスや産業を « La Silver Economy »(シルバーエコノミー)と名づけ、今後の経済発展のなかでの重要なセクターと位置づけました。

 

これをうけて、産官学でこの分野に力を入れ、特にフランスの貿易発展を担うユビフランスも、このテーマのフランス企業の貿易推進に注力しています。

 

また、パリ郊外に「シルバー・バレー」というシニア市場のビジネス生態系を目指す拠点も立ち上がっています。

 

私は拙著「シニアシフトの衝撃」で、「これから世界中に広がるシニアシフト」と述べ、近未来に高齢化が進む国々で企業活動のシニアシフトが進むと予告してきました。それが、フランスでも現実化してきたということです。

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