提言・ホームセンターのための『成功するシニアビジネス』

ダイヤモンド・ホームセンター11月号特集 実践!シニアマーケティング

DHC_coverオムニチャネルはシニアシフト対策!

元気なシニアとそれ以外の層で分けてビジネスを考える

 

 

ホームセンター(HC)にとって60歳以上のシニアは、人口のボリュームも大きく今後ますます重要な顧客層。そのシニアにうまくアプローチして結果を残すには、具体的にどうすればいいのだろうか? シニアビジネス分野の第一人者で『成功するシニアビジネスの教科書』などの著書がある村田アソシエイツ代表取締役でエイジング社会研究センター代表理事、東北大学特任教授も務める村田裕之氏にうかがった。(構成=寺尾淳)

 

HCは一番いいポジション

 

シニア市場は「多様なミクロ市場の集合体」です。この市場は、人数は多いけれど人により欲しいものも好みも違い、一つの商品がメガヒットになりにくい。その意味ではHC業態はさまざまな商品が豊富にあり、その中から自分に合う好きなものが選べるので、シニア市場の特徴に比較的合っている業態といえます。実際、すでに客層のかなりの部分はシニアの人で占められているでしょう。

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屋根の上が家庭菜園になる住宅

スマートシニア・ビジネスレビュー 2010年8月19日 Vol.143

P1000876ここ最近、100歳以上の所在不明の高齢者が問題になっています。しかし、日本が世界でも有数の高齢国家であることに変わりはありません。

 

戦後、日本人の平均寿命はどんどん伸びており、20年後の2030年には平均寿命が90歳を超える可能性も十分あります。

 

一方、多くの調査によれば、8割近い人が高齢になっても

可能な限り自分の家に住み続けたいと思っています。

 

ところが、現在の一般的な建売住宅の寿命は

せいぜい20年から30年と言われています。

日本人の寿命の伸びに合わせて、より長い寿命の住宅も

必要となることが容易に予想されます。

 

この「長寿命住宅」のモデルは、

実はわが国には古くから存在します。

いわゆる古民家です。

古民家はメインテナンスさえ怠らなければ、

数百年は持つようにつくられています。

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家庭菜園が収入になる仕組み

スマートシニア・ビジネスレビュー 2009年4月27日 Vol.129

kateisaienサラリーマン退職者が好きなことの一つに家庭菜園がある。

家庭菜園とは自宅の庭や空き地を活用して自分で野菜を栽培することだ。

 

退職者が家庭菜園に取り組む理由としては、次の理由が多い。

   健康維持の活動としてちょうどいい、

   自分で作った安全な野菜を食べたい、

   土いじりが面白い、

 

このように退職者にとっての家庭菜園の多くは、

基本的に自分で楽しむ趣味の領域である。

だから、作った野菜を消費するのは

作った本人とその家族が主体だ。

 

だが、作った野菜を食べきれずに困ることも多い。

この場合、隣近所や知人におすそ分けして処分するが、

それでも余って結局廃棄する例も多い。

 

廃棄されている余剰生産物がどれだけあるかの

きちんとしたデータは存在しないが、

家庭菜園のすそ野の広がりを考えれば、

その量はけっして馬鹿にできない規模と思われる。

 

そこで、この余剰生産物を何らかの形で販売できれば、

こうした無駄をなくせるだけでなく、

退職者の収入源にもなる。

 

新潟市の「ひらせいホームセンター」が5月から始める

「野菜のフリーマーケット」が、まさにそのサービスである。

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