2025年のシニアの消費行動はどうなるか?

Clinic ばんぶう2月号連載 データから読むイマドキ「シニア」の実態第8回

オムニチャネルとシニアシフトはコインの裏表

2020年は東京で再度オリンピックが開催される年として多くの人が認識しているでしょう。しかし、シニアの消費行動の観点では2025年が大きな節目の年となります。その理由は、団塊世代の最年少者が75歳を超え、後期高齢者の仲間入りをするからです。

後期高齢者という言葉は評判が悪いですが、医学的にはそれなりの意味を持っていることは本誌の読者であればご存じでしょう。つまり、75歳を境に病院で治療を受ける受療率、要介護認定率、認知症出現率などの増加ペースが急上昇するからです。つまり、75歳を過ぎると要支援・要介護者の割合が一気に増加するのです。

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「旅行関係」「保健・医療」はネットでも高齢層の支出大

Clinic ばんぶう12月号連載 データから読むイマドキ「シニア」の実態第5回

%e3%81%b0%e3%82%93%e3%81%b6%e3%81%86_%e8%a1%a8%e7%b4%99_12%e6%9c%88%e5%8f%b7総務省が実施している「家計消費状況調査」「平成26年全国消費実態調査」を見ると、あまり知られていないシニアのネットショッピングの最新動向がわかります。そのなかから特に重要と思われる2点を紹介したいと思います。

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知っておきたいシニアのネットショッピング事情

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第112回

fig2_silversangyo1608総務省が実施している「家計消費状況調査」、「平成 26 年全国消費実態調査」を眺めると一般にはあまり知られていないシニアのネットショッピングの最新動向がわかる。今回はそのなかから特に重要と思われる三点を紹介したい。

70歳以上の高齢者でも50歳代並みに支出

第一点は、50歳以上のネットショッピング利用者の割合は、年齢が上がるにつれて減っていくものの、利用者の支出総額は50歳代、60歳代、70歳以上でほぼ同水準となっている点。つまり、70歳以上の高齢者でもネットショッピングを利用している人は、50歳代並みに支出しているということだ。この点を次に詳細に説明しよう。

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