女性上位のミュージカル観劇者

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004年8月9日 Vol. 56

42nd St先日、ある方のご紹介で
「42nd Street」 というミュージカルを
観る機会がありました。

42nd Streetとは、ニューヨークの通りの名称で、
通称「ブロードウェイ」と呼ばれる
ミュージカルの中心地のこと。

その名の通り、ブロードウェイの
舞台裏の物語を作品にしたものです。

私はこれまでミュージカルを 2度観る機会がありました。
一度は劇団四季のキャッツ。
もう一度は、本場ブロードウェイでのもの。

正直言って、何が面白いのか全くわからず、
「ミュージカルというのはつまらない」
というイメージがありました。

しかし、この42nd Streetは、
そのような偏見を根底から覆すものでした。

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団塊女性の旅行を阻むもの

スマートシニア・ビジネスレビュー 2003109 Vol. 36

秋の旅行団塊世代を中心とした50代女性が、

これからの一年で一番楽しみにしていること。

それは「旅行」である。

これは先日の電通シニア大航海学会で講演された

サンケイリビング新聞社滑川さんの話。

拝見したデータによれば、

今後一年間に、50代女性の68%が

海外旅行や3泊以上の国内旅行を予定している。

 

50代以上が旅行需要のけん引役になっていることは

旅行業界では既に常識化している。

しかし、実際にほぼ7割の人が

今後一年間に旅行を予定していることを知り、

この世代の旅行に対する潜在需要の大きさを改めて感じた。

 

50代女性は、子育てが一段落するとともに

夫が退職時期を迎えることが多い。

これまで家の中に向けていたエネルギーを

今度は家の外に向けたいと思う気持ちも強く、

非日常体験としての旅行への需要は底堅い。

 

しかし、これだけの潜在需要にもかかわらず、

実際に旅行にいける人は、予定より少なくなるだろう。

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団塊世代は引退するか?

スマートシニア・ビジネスレビュー 20021118 Vol. 22

imagesCAS51N8E_soho_2_1先週の某週刊誌で「団塊世代が引退する日」いうタイトルの特集がありました。

 

「定年後」「第二の人生をいかに過すか」の類の書物、記事は以前からいろいろありましたが、最近とりわけ団塊サラリーマンの「引退後」を扱うものが目立つ気がします。団塊世代が人口のボリュームゾーンであり、市場における影響力が大きいと思われているからでしょう。

 

一方、アメリカには日本の団塊世代にあたる「ベビーブーマー世代」が存在します。ただし、団塊世代が47年生まれから49年生まれの人たちを呼ぶのに対して、ベビーブーマー世代は47年生まれから64年生まれの人たちのことを呼びます。

 

この世代の人数は7千6百万人と巨大で、彼らの市場動向は、日本での団塊世代に対する扱い以上に多くの市場関係者が注目しています。

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リタイア後に住む「最適な場所」

スマートシニア・ビジネスレビュー 2002716 Vol. 18

boulderjpg-thumb_コロラド州ボルダー_2地理学者のウォーレン・ブランドの「Retire in Style」という本が昨年発売後、爆発的に売れました。内容は米国中でリタイア後に住むのに適する50の場所を12の評価基準をもとにランク付けし、その理由を整理したものです。

 

それによると、最も点数の高い場所は、コロラド州ボルダーでした。

 

ボルダーは、日本では最近では有森裕子や高橋尚子などの女子マラソン選手がキャンプをする所として有名になりましたが、まだ日本人にはなじみの薄い所のようです。

 

このボルダーが実は全米で2番目にヒッピーが多いことはあまり知られていません。コロラド大学ボルダー校を中心に大変学生の多い街で、若者が多いことがその大きな理由となっているようです。

 

ちなみにコロラド大学ボルダー校のレベルは結構高く、2001年度のノーベル物理学賞受賞者も輩出しているほどです。

 

それにしても、普通はリタイア後に住む街としてフロリダ、アリゾナ、南カリフォルニアなどが真っ先に挙げられるのですが、なぜ、この学園都市のような街がリタイア後に住むのに適する第一位に挙げられたのでしょうか?

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