「寝る・食べる・動く・話す」親の認知症を予防する6つの習慣

リクルートライフスタイル ここカラダ 親のために今できること

kokokaradaリクルートライフスタイルが運営する「人間ドックのここカラダ」というサイトの特集「自分らしく生きるために知っておきたい認知症のこと」「親のために今できること」のコーナーに私へのインタビューをもとにした記事が掲載されました。

毎日の生活の中で「子どもがサポートできる 脳を元気にする生活習慣6つ」として、次を挙げて解説しています。

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シニアビジネスの基本「顧客ニーズをみたすサービス」

シルバー産業新聞110日号 新春座談会

silver_150110私が長年連載を務めているシルバー産業新聞の新年号にシニアビジネスの基本「顧客ニーズをみたすサービス」と題した鼎談が掲載されました。

 

鼎談のメンバーは、カーブスジャパン会長 増本岳さん、オリックスリビング社長 森川悦明さん、そして私です。シルバー産業新聞社長で編集長の安田勝紀さんも同席されました。この鼎談記事は紙面1ページに渡り、文字数も5千字を超える大きな扱いです。

 

実は今回の鼎談は、安田さんからの要請を受け、相応しいお二人にお声掛けさせていただき、実現したものです。お二人の共通点は介護保険制度にベッタリと依存したビジネスをせず、事業として成功していること、創業時に命を削るようなご苦労をされ、それを乗り越えてきたことです。

 

テレビで評論家の話を聴いても腹に響くことはほとんどありませんが、このお二人のお話には、退路を断って新規事業に取り組んできた人だけが持っている胆力が備わっています。

 

鼎談の一部を下記に掲載しますが、本当に素晴らしい内容ですので、これから介護保険に依存しないシニアビジネスに取り組まれようとする方は、シルバー産業新聞を購読されて全文をお読みいただくよう強くお勧めします。

 

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認知症・寝たきりを防ぐ 親のヘルスケア&チェック

からだにいいこと 20152月号 どうする?40代からの「親とのつきあい方」 

cover祥伝社発行の30代、40代女性向け雑誌「からだにいいこと」2月号の特集、どうする?40代からの「親とのつきあい方」に私へのインタビューを基にした特集記事が掲載されました。

 本特集のもとになっている拙著「親が70歳を過ぎたら読む本」の冒頭部分を下記にご紹介します。

 

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厚労省の調査によれば、入院や外来で治療を受ける「受療率」や「要介護認定者数」は70歳を過ぎると急増しています。また、認知症の「出現率」も70歳から5歳年齢が上がるごとに倍増していきます。

 

このように70歳を過ぎると、病気による入院、認知症の発症、介護の必要性が増え、死亡の確率も大きくなります。その結果、老人ホームや介護施設の探索・入居、死去による遺産相続などに伴う問題が起きやすくなります。

 

しかし、こうした高齢期の親に関わる諸問題はすでにお気づきのように、実は親だけの問題ではありません。むしろ多くの場合、子供である「現役世代とその家族の問題」になります。

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年を重ねるごとに賢く輝く生き方は年齢の変化に前向きに対すれば可能に

学研 らくらく年金暮らし 2014年秋号 Let’s Smart Ageing

hyoshi250代以降の人たちが不安に思う内容について、さまざまな対処法を紹介してきました。でもただ不安に思うだけでなく、もっと前向きにこれからの人生に向きあえないものでしょうか。東北大学加齢医学研究所の村田裕之さんにアドバイスをいただきます。

 

今後は第2の人生と区切らず生涯で自分の生き方を考える時代

 

高齢社会研究の第一人者村田裕之さんは、シニアの後半生を活力にあふれたものにするための講演を全国で行っています。そんな村田さんに、シニア世代の3大悩みの解決策についてお聞きすると「私は健康・経済・孤独の3K不安を解消すること」と即答。あらためてシニアが関心を多く寄せているテーマだということが伺えます。

 

 

健康への不安も、原因を知れば対策はできる

 

1番目の健康不安にはどう対処したらいいのでしょうか。65歳以上の高齢者のうち、85歳を過ぎると女性が474%、男性は312%が介護認定を受けているのが現状。

 

 「その原因のトップは脳血管性疾患、いわゆる脳卒中です(グラフ参照)。次に多いのが認知症、以下関節障害、骨折・転倒と続きます。これらより介護が必要になる原因の75%は、脳と運動器に関わるものだということがわかります。ということは、脳を鍛え、運動で体の機能低下をくい止めていけば、年をとっても元気に過ごすことができるんですね

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認知症と身体の衰えを予防する

解脱2月号 特集 しあわせ家族研究室

解脱_2014年2月号_表紙介護が必要になるのは「認知症の発症」と「身体の衰え」が主な原因です。これらを防ぐためにはどのようにすべきでしょうか。ロングセラー『親が70歳を過ぎたら読む本』の執筆をはじめ、シニアビジネスのパイオニアとして知られる村田裕之先生に、最終回の今回は、「介護トラブルの根本的な予防策」をお聞きします。

 

認知症を予防する

 

認知症の予防には、①脳を活性化させる活動をする、②生活習慣病を避ける、③適度な運動をする、のがよいとされています。

 

①の方法のひとつが「学習療法」です。ここで言葉の定義を整理しておきます。運営主体の㈱くもん学習療法センターによれば、「認知症の人に対する脳機能改善を目的としたプログラム」を狭義の「学習療法」と呼び、健康な人の脳機能維持・認知症予防を目的としたプログラムを「脳の健康教室」と呼びます。狭義の「学習療法」は、これまでに全国1,200以上の介護施設に導入され、約12,000人の認知症患者の症状改善に大きな効果を上げています。また、「脳の健康教室」は、全国の自治体の約400の会場で、5,000人以上の人が取り組み、脳機能の維持、認知症予防に役立っています。

 

学習療法は、私が所属している東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授、㈱公文教育研究会、および高齢者施設を運営する社会福祉法人・道海永寿会の共同で開発されたもので、最近は海外からも高い関心が寄せられています。

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4週間のサーキット運動が高齢者の認知機能を広範囲に向上することを発見

スマートシニア・ビジネスレビュー 20131024Vol.196

SAスクエア_CV昨日、私の所属する東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センターと株式会社カーブスジャパンとの産学連携研究の成果発表がありました。

 

高齢者64を対象に無作為比較対照試験を行った結果、4週間のサーキット運動トレーニングが、実行機能、エピソード記憶、処理速度など広範囲な認知機能を改善することが明らかになりました。(無作為比較対照試験とは、医療分野で用いられる根拠の質の高い研究手法です。)

 

サーキット運動トレーニングとは、運動する複数の人たちで輪(サーキット)になって、有酸素運動トレーニングと筋力トレーニングとを交互に組み合わせて行うものです。もともとは米国のカーブスで考案され、この方式が世界標準となっています。

 

従来サーキット運動トレーニングにより、筋力向上や生活習慣病の改善、ロコモティブシンドロームの予防などの効果が得られることが分かっています。

 

しかし、こうした運動トレーニングが、脳機能(認知機能)を改善する効果については、あまり明らかになっていませんでした。今回の研究は、その不明点を解明するために行われたものです。

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筋トレで介護予防

毎日新聞 2013年6月1日 連載 村田裕之のスマート・エイジング  第3回 

mainichi130601前回取り上げた脳卒中は生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)が原因です。これを改善するには、喫煙、食べ過ぎ、酒の飲み過ぎ、運動不足、過度なストレスなどの生活習慣を改めることが必要です。同時に血中の脂質を燃やす有酸素運動が効果的です。一番手軽なのはウォーキング。一日30分で十分です。

 

しかし、介護予防のためにはウォーキングだけでは不十分です。運動器の維持のためには筋力を鍛えることも必要です。なぜなら、私たちの体は普通に生活しているだけだと加齢とともに筋肉が減っていくからです。体の筋肉量は20代を100%とすると、60代で60%、70代で50%になるというデータもあります。また、上半身よりも下半身が、男性よりも女性の方が、筋肉が減りやすくなっています。

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「シニアシフト」に乗り遅れるな 急変する消費の構造

20121123日 日本経済新聞電子版 集まれ!ほっとエイジ

nikkei_121123日本経済新聞電子版に、先日出演した番組「集まれ!ほっとエイジ」で話した内容をもとにした記事が掲載されました。

 

この記事は、ラジオNIKKEIプロデューサーで番組担当の相川浩之さんによる以下の質問に答える形でのインタビューとなっています。

 

インタビューの前半は、アメリカのシニアビジネスを持ってくると日本でも成功するかどうか、などシニアビジネスをめぐる環境変化について話しています。

 

インタビューの後半は、ちょうど新著「シニアシフトの衝撃」が発売される頃の番組なので、それをテーマにした構成となっています。

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自分らしくいきいきと過ごすための7つの秘訣

2012310 久留米市 認知症シンポジウム

久留米市認知症シンポジウム福岡県久留米市が主催する認知症シンポジウムで「自分らしくいきいきと過ごすための7つの秘訣」をタイトルに講演することになりました。

 

実行事務局は、NPO久留米市介護福祉サービス事業者協議会、久留米市健康福祉部長寿支援課の皆さんです。(大変立派なチラシを作成いただき、恐縮です)

 

私は自分の会社の運営以外にNPOの運営も行っていますが、最近感じるのはNPO運営者の皆さんの経営マインドが強まっていることです。

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02/15/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

高齢者が自分らしくいきいきと過ごすための7つの秘訣

経済界11月29日号 特集 安心できる老後

経済界111129_表紙2  日本のような高齢社会は、放っておいたら認知症や運動器障害でどんどん要介護の人が増える。財源には限りがあるので医療費・介護費は無尽蔵に増やせない。だから、必要なのは、そういう人を増やさないこと。つまり予防が大切だ。

私は東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターに籍を置き、高齢社会の問題解決に取り組んでいる。年を重ねるごとに賢く、より良い生き方をしていこうというのがスマート・エイジングの思想である。

高齢者が自分らしく元気にいきいきと過ごすためには、以下の7つが大切だ。

まず元気でいるために、1つ目は、身体の健康が必要。そのためには有酸素運動が大事だ。要介護や寝たきりになる原因の上位は脳血管性疾患、認知症、転倒骨折や膝や腰などの運動器障害だ。脳血管性疾患の原因は高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病である。だから、生活習慣病を予防するには体内の脂肪を燃やす有酸素運動が効果的だ。心拍数を100~110くらいに保つウォーキングがお薦めだ。

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