ドイツジャーナリスト訪日プログラムでレクチャーします

2015年12月1日 経済広報センター

map_germany一般財団法人経済広報センターが協力する「ドイツジャーナリスト訪日プログラム」でレクチャーすることになりました。

このプログラムはドイツのボッシュ財団が隔年で実施しているもの。ドイツのジャーナリストに、日本の各界要人との面談・インタビュー機会を提供し、日本の経済や産業の実態、政治や社会の動向などについての理解促進を目的とするものです。

私は「日本のシニアビジネス」をテーマに、高齢化対応やシニアビジネスの重要性、国際的な拡がりなどについてお話しする予定です。訪日する12名のジャーナリストはドイツを代表するテレビ局、通信社、新聞社、専門誌のエディターやリポーターです。

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今を大切に、それが最大の準備:定年後に起業する⑩

朝日新聞6月29日 なるほどマネー Reライフ 人生充実

asahi150629私はこれまで数多くの定年前後に起業された方を拝見してきました。現役時代にできなかったことを実現した方がいる半面、事業が軌道に乗らず、数年後に撤退した方もいます。成功する方は「定年前の過ごし方」に共通点があります。その中から四つのポイントを挙げましょう。

【自分の専門性を磨いておく】
身の丈起業であろうとも独立起業すれば何が自社(自分)の売りなのかが必ず問われます。現役時代に自分の専門性を磨き、「この分野なら誰にも負けない」という売りを持つことが重要です。

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自分の看板で独自の情報発信:定年後に起業する⑨

朝日新聞6月22日 なるほどマネー Reライフ 人生充実

asahi_150622定年後に、自分の身の丈に合ったやり方でビジネスを始める「身の丈起業」。今回は事業を継続する際の実践的な心得についてお話しします。

【情報発信に注力する】

起業後は顧客開拓が極めて重要だと繰り返しお話ししてきました。そのためには情報収集が重要です。勉強会や異業種交流会などに顔を出すことも大事ですが、情報収集の最も効果的な方法は、実は情報発信です。

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50~60代の挑戦、米でも増加:定年後に起業する⑧

朝日新聞6月8日 なるほどマネー Reライフ 人生充実

asahi_150608「これまで長い間、大きな組織で、他人のために仕事をしてきました。これからは、自分のために働く自由が欲しかったのです」。こう語るジョン・スミスさん(57)は、28年間勤めた大手金融機関を辞め、金融アドバイザーとして独立起業しました。といっても社員はスミスさん1人。スミスさんのように大企業を辞め、起業して働き続ける身の丈起業米国の50~60代に増えています。

米国ではごく一部の職種を除いて定年がありません。定年は年齢による雇用の差別とされ、法律で禁じられているからです。また、日本のような終身雇用制度もありません。ある程度会社勤めをした後、独立起業する人の割合が高く、特に50~60代で身の丈起業する人が多くいます。

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顧客の立場でサービス提供 定年後に起業する⑤

朝日新聞 5月18日 Reライフ 人生充実 なるほどマネー

asahi150518起業のテーマをどう選ぶか。今回は「同世代に癒やしの場を提供する」です。

静岡県に住む団塊世代のCさんは、定年目前の57歳で繊維会社からリストラされました。計画していた定年後の日本一周旅行は夢物語になりました。3人の子供の教育費も必要で、家のローンも10年以上残っていました。

「なーに、仕事を選ばなきゃ月に20万円や30万円ぐらい稼げるだろう」と思っていたCさんは、ハローワークに通って自分の甘さを思い知らされました。57歳という年齢では20万円はおろか、仕事そのものがないのです。

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人の役に立つ、新たな喜びに:定年後に起業する④

朝日新聞 5月11日 Reライフ 人生充実 なるほどマネー

asahi150511前回に続き、起業テーマをどう選ぶかについてお話しします。今回は「他人の役に立ち、地域の役に立つ」テーマでの起業です。

福岡県に住むBさんは、仲間の退職者3人と便利屋を開業しました。Bさんは「60、70代はまだ元気なのに退職がやってくる。住んでいる地域の人たちとは面識もないため親しく話す人もなく、毎日が日曜日だ。退職者の中には、大工仕事が得意だったり、植木の剪定(せんてい)が好きだったりと様々な特技を持った人が大勢いる。これらの人材を活用しないのはもったいない」と感じていました。

一方、「地域には高齢者だけの世帯が増えている退職者たちとうまくマッチングできれば両者に喜ばれ、地域の活性化もできる」と考え、便利屋を起業して実践することに決めました。

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ノウハウは現役時代にあり:定年後に起業する③

朝日新聞 5月4日 Reライフ 人生充実 なるほどマネー

asahi_150504起業した事業がうまくいくかどうかは「どういう事業テーマ」を選ぶかがカギです。有効な方法の一つは「現役時代の経験・ノウハウ」を生かすテーマを選ぶことです。

例えば、設計会社に勤めていた人が定年後に設計事務所を開設する、出版社に勤めていた人がライターで起業するというやり方です。現役時代の経験や人脈がほぼ直接生かせるので、起業のリスクはかなり低くなります

一方、退職後には現役時代にできなかった、自分のやりたいことで起業したいという人もいます。Aさんは、60歳で定年、64歳まで嘱託として勤めた後、退職しました。自分の好きなことを仕事にしたいと思い、長くアイデアを温めてきた女性向けの靴のデザイン、製造・販売で起業しようと計画していました。

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顧客いて無借金ならOK:定年後に起業する②

朝日新聞 4月27日 Reライフ 人生充実 なるほどマネー

asahi_150427-2定年後の起業には「従来型起業」「身の丈起業」があります。従来型起業は、しっかりした事業計画書をもとに、銀行などから起業資金を借りて、何人ものスタッフを雇って起業するものです。

これに対して「身の丈起業」は、起業資金は自己資金で賄い、スタッフは自分1人プラス1人程度にとどめます。本連載では「身の丈起業」についてお話しします。

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身の丈起業 生活に張り:定年後に起業する① 

朝日新聞 4月20日 Reライフ 人生充実 なるほどマネー

koreisha朝日新聞朝刊の「Reライフ 人生充実 なるほどマネー」のコーナーで「定年後に起業する」と題した連載を始めました。

連載第1回のタイトルは「身の丈起業 生活に張り」。定年後の起業には「従来型起業」「身の丈(みのたけ)起業」があります。従来型起業は、綿密な事業計画書を作成し、それを基にベンチャーキャピタルなど外部機関から起業資金を調達し、複数のスタッフを雇って起業するものです。

これに対して「身の丈起業」は、起業資金は自己資金で賄い、スタッフは自分1人プラス1名程度で起業するものです。私は10年前にこの形態を「ナノコーポ」と名付けたところ、高齢者活躍支援協議会という団体が数年前から「ナノコーポのすすめ」という起業講座を行うようになりました。本連載では「身の丈起業」を対象に話を進めます。

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「第二の人生」は男性中心の概念:予想と実際とのギャップを埋める部分に商機あり

2015年4月9日 ゆこゆこシニア調査レポート

yukoyukoシニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこが50歳以上の2,338人を対象に実施した「第二の人生」に関する調査に対してコメントを寄稿しました。

調査項目は「第二の人生の始まる時期について」「第二の人生で必要なお金」「第二の人生の理想と現実について」「第二の人生における準備と満足度の相関」などです。大変興味深い内容ですので、レポート全文をお読みいただくことをお勧めします。

ゆこゆこシニア調査レポート「第二の人生に関する調査」全文

参考までに、調査結果に対する私のコメントを下記します。

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