認知症・寝たきりを防ぐ 親のヘルスケア&チェック

からだにいいこと 20152月号 どうする?40代からの「親とのつきあい方」 

cover祥伝社発行の30代、40代女性向け雑誌「からだにいいこと」2月号の特集、どうする?40代からの「親とのつきあい方」に私へのインタビューを基にした特集記事が掲載されました。

 本特集のもとになっている拙著「親が70歳を過ぎたら読む本」の冒頭部分を下記にご紹介します。

 

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厚労省の調査によれば、入院や外来で治療を受ける「受療率」や「要介護認定者数」は70歳を過ぎると急増しています。また、認知症の「出現率」も70歳から5歳年齢が上がるごとに倍増していきます。

 

このように70歳を過ぎると、病気による入院、認知症の発症、介護の必要性が増え、死亡の確率も大きくなります。その結果、老人ホームや介護施設の探索・入居、死去による遺産相続などに伴う問題が起きやすくなります。

 

しかし、こうした高齢期の親に関わる諸問題はすでにお気づきのように、実は親だけの問題ではありません。むしろ多くの場合、子供である「現役世代とその家族の問題」になります。

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筋トレで介護予防

毎日新聞 2013年6月1日 連載 村田裕之のスマート・エイジング  第3回 

mainichi130601前回取り上げた脳卒中は生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)が原因です。これを改善するには、喫煙、食べ過ぎ、酒の飲み過ぎ、運動不足、過度なストレスなどの生活習慣を改めることが必要です。同時に血中の脂質を燃やす有酸素運動が効果的です。一番手軽なのはウォーキング。一日30分で十分です。

 

しかし、介護予防のためにはウォーキングだけでは不十分です。運動器の維持のためには筋力を鍛えることも必要です。なぜなら、私たちの体は普通に生活しているだけだと加齢とともに筋肉が減っていくからです。体の筋肉量は20代を100%とすると、60代で60%、70代で50%になるというデータもあります。また、上半身よりも下半身が、男性よりも女性の方が、筋肉が減りやすくなっています。

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