この10年でネット通販は急拡大 ますます増大するコールセンターの役割

IMプレス3月号 特集 好機あり!シニア・マーケット攻略法

I.M.press_2013年3月号_表紙_2シニアビジネスに参入する企業は増えているが、苦戦事例も少なくない。その理由はどこにあるのだろうか。シニア世代の特徴やニーズ、求められているコミュニケーション・スキルなどについて、『シニアシフトの衝撃』を著した村田 裕之氏にお話をうかがった。

 

■中長期的な視点でじっくり取り組むことが重要

 

――まず、村田さまとシニアビジネスとのかかわりについてお聞かせください。

 

村田:私は15年前からシニアビジネスに着目し、これにかかわる新規事業の企画・立ち上げ・支援を実践してきました。アクティブシニア、スマートシニアという言葉を作ったのも私です。

 

――お仕事をなさる中で、高齢社会の現状をどのようにご覧になっていらっしゃいますか。

 

村田:2010年の日本の人口構成を見ると、6065歳に山があり、1664歳の生産年齢人口よりも高齢者人口が増加する傾向にあります。

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高齢者にやさしい売り場の条件

スマートシニア・ビジネスレビュー 2011年7月13日 Vol.156

senior-shopping高齢者にやさしい売り場づくりが注目されている。私のインタビューが掲載されている雑誌「販促会議8月号」での特集に加えて、7月10日の日経MJでも取り上げられていた。

厚生労働省が発表した2010年の国民生活基礎調査によれば、高齢者が一人でもいる世帯は2070万5千万世帯、全世帯の約4割に上る。

これだけ高齢者の割合が増えれば、あらゆるビジネスで「高齢者にやさしい」機能が求められるのは当然だ。だが、現状の大手スーパーマーケットでの取り組みは必ずしも十分とは思えない。

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仮想認知症ツアーという擬似体験

スマートシニア・ビジネスレビュー 2010年10月20日 Vol.145

DSC_9024今月初めに米国フロリダ州オーランドで開催された
AARPの年に一度の会員向け大イベント、
AARP Orland@50+に参加しました。

このような団塊世代やシニア向けのイベントは、
日本では2007年頃まで存在しましたが、
最近見かけなくなったので、少し懐かしい感じがしました。

とはいえ、従来よく見られた会員全体で政府に対して
シュプレヒコールを上げるようなシーンは少なくなり、
代わりに会員向けにいろいろな商品・サービスを紹介する
「販売展示会」の色彩が強くなっていました。

そのなかで目にとまったものの一つが、
Virtual Dementia Tour(仮想認知症ツアー)。
認知症でない健康な人が認知症になると、
どのような感覚になるのかを擬似体験できるという
仮想現実感(Virtual Reality)によるシミュレーターでした。

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