ヘルスケア関連分野の取組状況に関する Webアンケートのご案内

経済産業省 中部経済産業局 地域経済部 次世代産業課 

chubu-meti-enquite私が委員として参加していた新ヘルスケア産業創出懇談会の主管、中部経済産業局がヘルスケア関連分野の取組状況に関するアンケートへの協力を次の通り呼び掛けています。ご協力いただける方は、ぜひ、アンケートへの回答をお願いいたします。

 

 


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02/02/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:委員会

新事業成功の要諦は自社・地域の強みを活かすこと

スマートシニア・ビジネスレビュー 2011年9月20日 Vol.163

長野県の市町村別老年人口割合先週末、長野県経営者協会での講演の際、

配られた資料を見て、思わずハッとした。

 

それは、長野県の市町村別老年人口割合のデータであった。

実はこうしたデータはどの都道府県でも

公開しているありふれたものだ。


しかし、私が思わず食い入るように眺めた理由は、

地図で市町村毎の地理的位置と高齢化率の数値が色分けされていたからだ。

(出所:長野県ホームページ http://www3.pref.nagano.jp/toukei1/jinkou/nenrei/map.htm

 

これを見ると、長野県全体の高齢化率26.5%という数値以上に

高齢化進展の生々しい現実をはるかに実感する。

 

たとえば、高齢化率が50%を超えている、

いわゆる限界集落が2か所もあることがわかる。

また、40%を超えているところが9か所もある。

 

全国平均23.1%という数値だけでも

日本は十分高齢化率世界一なのだが、

それどころではない40%50% という地域が

多数実在する事実に改めて目を覚めさせられた。

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新ヘルスケア産業創出懇談会 中間とりまとめ発表

8月3日 中部経済産業局

chubu-meti私が委員として参加していた中部経済産業局主催の新ヘルスケア産業創出懇談会の最終回が終了し、中間とりまとめ(要旨)が発表になりました。

 

資料は、次のページの第4回懇談会(平成23年7月28日開催)の資料2 中間とりまとめ(要旨)()というところからダウンロードできます。

 

新ヘルスケア産業創出懇談会のページ

 

お読みいただければ分かりますが、日本のヘルスケア産業の現状と課題、今後おこなうべき施策の方向性がよく整理されています。

 

こうした委員会に参加すると、委員の皆さんが各分野の第一線で活躍している方なので、いろいろな分野の最新状況が俯瞰的にわかり、大変ためになります。

 

たとえば、日本で使用されている医療機器の5割が輸入品であること、特に治療系機器は大半が輸入品であることなど、この懇談会に参加して知りました。

 

今回公表されている資料から、こうした俯瞰的状況のエッセンスを感じられると思います。

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なお、この記事に対して、次の投稿をいただきました。

近藤隆 より:

08/03/2011 11:27 AM (編集)

以前、医療機器メーカーに勤めていたので、この手の話は良く聞いていましたが、よくまとまっていますね。
一つ気になるのは、いまだ親方日の丸の護送船団方式に見えてしまうことです。世界へ訴求力のある産業創出と言いながら、論じている産業は国内に集中、メンバーも日本の団体ばかり。本当に世界に訴求力のある産業を創出するには、もっとグローバルな戦略的視点が必要ではないでしょうか?世界中の企業や研究者を 惹き付け、参加させることが重要だと思います。日本を拠点に日本企業と世界中の企業が競争したり提携したりできる環境を構築し、日本がこの新産業創出の聖地となるような目論みが必要かと思います。
日本は(少子)高齢化問題とITインフラで世界最先端を歩み、ロボット技術等で重要な最高レベルの試作技術環境があります。この新分野では世界の頭脳を惹 き付け得る十分魅力ある地域です。シリコンバレーがIT産業の聖地、ロンドンが金融産業の聖地のように、この新ヘルスケア産業の聖地となり得るのではない でしょうか?重要なのは、当初から、世界に対しオープンに接することだと思います。
先週のシリコンバレーでのイベントでは、日本のモバイルサービスについて米国人が詳しく紹介していました。以前から、i-Mode、写メール、セルプロセッサ、デジカメ、プリウス、任天堂Wii/DS、オサイフ携帯、等々、日本にいる時には想像もしなかった程、米国では熱心に日本のことを調べています。経産省が世界の産業動向を調べるのと引けを取らず、寧ろそれ以上に、世界は日本の取り組みを調べています(少なくとも米国、EU、韓国、中国は)。
日本企業、団体のみが集まり、日本語だけの報告書であれば、これは日本だけのクローズドな取り組みとみなされるでしょう。そして、欧米等が似たような取り組みをオープンに開始、日の丸護送船団 対 世界選抜、たとえ技術で勝てたとしても商売では話にならないでしょう。世界選抜が日本で決まるような環境構築、それを当初から目指すべきと思います。
以上、「中間とりまとめ」に関する感想を述べさせて頂きました。

 

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第4回新ヘルスケア産業創出懇談会:中部経済産業局

7月28日、名古屋の中部経済産業局で新ヘルスケア産業創出懇談会の第4回に出席します。

この懇談会は、医療機器、医薬品、医療周辺分野、セルフメディケーション、健康増進といった幅広い分野を包含した新ヘルスケア産業」に焦点を当て、中部地域における同産業の新たな創出に向けた今後の取組の方針を確立し、全国に向けて発信することを目的に設立されたものです。

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私の夫、貸します

スマートシニア・ビジネスレビュー 20031020 Vol.37

mr-handyman「私の夫、貸します」というビジネスが大ヒットしている。

ただし、これはモスクワでの話。

ちなみに「夫を借りる」のは独身の女性ばかり。

 

といっても別にやましいことをするわけではない。

女性一人ではできない家周りのちょっとした力仕事を代行するサービスだ。

 

「レンタル料」は1時間250ルーブル(約千円)。

「レンタル」は最低2時間からで、

延長料金は1時間200ルーブル、 24時間対応だ。

 

ロシアの平均寿命は

女性72歳に対して男性は58歳と若い。

さらに、離婚率が60%と高い。

このため、高齢者世帯では女性の一人暮らしが多い。

 

このサービスがうけている理由は

「女手」だけではやりにくい、

あるいはできない作業を代行してくれることだ。

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営利企業的「ソシアル・マーケティング」の時代

スマートシニア・ビジネスレビュー 2003324 Vol. 27

2コトラー_先日シカゴで開催されたNational Council on the Aging (NCOA) American Society on Aging (ASA)のジョイント・コンフェランスでは、多くの新しい出会いとともに、新しい動きに触れることができました。

 

なかでも頻繁に聞かれたキー・ワードの一つが、「ソシアル・マーケティング(Social Marketing)」。

 

この言葉自体は、70年代に有名なコトラーが使って以来存在するもので、政府、教会、学校、病院などの非営利組織によるマーケティングのことをいいます。

 

しかし、今回のコンフェランスで驚いたのは、エイジング分野の先進的なNPOが、営利企業向けのマーケティングの専門家を使って、テレビコマーシャルを製作したり、全米キャンペーンを行ったりする例が増えていることです。日本でいえば、たとえば長寿社会文化協会が、電通にテレビコマーシャルの製作を依頼して、全国キャンペーンを行うようなものです。

 

さらに興味深かったのは、コンフェランスの中で、NPOの人たちが、どのようにして効果的なソシアル・マーケティングを行うべきか、その手法を伝えるセミナーがいくつか開催されていたことです。私もその場に参加したのですが、どの参加者もセミナー講師に熱心に質問をしていました。

 

なぜ、いま、アメリカのNPOの人たちは、営利企業が行っているのと同様のマーケティング活動を行うようになってきたのでしょうか。

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フラットな関係性でのリーダーシップ

スマートシニア・ビジネスレビュー 20021022 Vol. 21

imagesCA4WAK0D_ハートフォード_2少し間があいてしまい、申し訳ありません。実は先月下旬から先週まで久しぶりにアメリカに滞在しておりました。久しぶりのアメリカは円安が進み、ガソリン以外の全ての物価が高く感じられました。

 

しかし、閉塞感が漂う日本と異なり、スケールの大きいアメリカでの滞在はいつもながら大変爽やかです。そして、今回の滞在は多くの素晴らしい人々との出会いに恵まれ、実り多いものとなりました。

 

その中で印象に残ったものの一つが、コネティカット州のある団体です。興味深いのは、コミュニティのリーダーとして活躍してもらうことを目的に、退職シニアに対して「リーダーシップ教育」を実行していることです。

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リタイア後に住む「最適な場所」

スマートシニア・ビジネスレビュー 2002716 Vol. 18

boulderjpg-thumb_コロラド州ボルダー_2地理学者のウォーレン・ブランドの「Retire in Style」という本が昨年発売後、爆発的に売れました。内容は米国中でリタイア後に住むのに適する50の場所を12の評価基準をもとにランク付けし、その理由を整理したものです。

 

それによると、最も点数の高い場所は、コロラド州ボルダーでした。

 

ボルダーは、日本では最近では有森裕子や高橋尚子などの女子マラソン選手がキャンプをする所として有名になりましたが、まだ日本人にはなじみの薄い所のようです。

 

このボルダーが実は全米で2番目にヒッピーが多いことはあまり知られていません。コロラド大学ボルダー校を中心に大変学生の多い街で、若者が多いことがその大きな理由となっているようです。

 

ちなみにコロラド大学ボルダー校のレベルは結構高く、2001年度のノーベル物理学賞受賞者も輩出しているほどです。

 

それにしても、普通はリタイア後に住む街としてフロリダ、アリゾナ、南カリフォルニアなどが真っ先に挙げられるのですが、なぜ、この学園都市のような街がリタイア後に住むのに適する第一位に挙げられたのでしょうか?

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日本におけるシニアのホームエクスチェンジの可能性

スマートシニア・ビジネスレビュー 200272 Vol. 17

imagesCAAKFCXZ_シニアホーム_2米国や欧州には、50歳以上の人で希望の休暇期間と行き先が一致した家族どうしが家を交換するという「シニアズ・ホーム・エクスチェンジ」というサービスがあります。利用者の多くが、年に3回から4回この仕組みを利用して旅行をしています。

 

シニアズ・ホーム・エクスチェンジのサービスには、「家の交換」と「オプション付きの家の交換」があります。

 

前者は、同じ時期に滞在を希望する場所・家がマッチした場合、当事者どうしで交換が行われます。車、ボート、ゴルフカートなど家以外の設備の交換もあり得ます。実際、エクスチェンジ先の車のレンタルを利用する人は会員の57%に上ります。

 

後者は、居住者が食事の世話や地域の案内を行う、いわば、ホームステイのようなものです。

 

自分が他の会員の家に興味を持った場合、その逆に他の会員が自分の家に興味を持った場合のみ、シニアズ・ホーム・エクスチェンジは電子メール、ファクス、電話番号を伝え、それから後のコンタクトは当事者同士のやりとりとなります。

 

利用者側のメリットは大きく二つあります。

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