古希を生きる① 人生、一度は光があたる

解脱2月号 連載 スマート・エイジングのすすめ 第2

解脱2月号_cover私は昨年縁あって「Mr.古希」という出版プロジェクトの審査委員長を務めました。プロジェクトの目的は、超高齢社会を迎え、定年後の生き方を模索するビジネスマンに、全国各地から募集する豊かなシニアライフの実例を紹介する「第二の人生の参考書」の出版でした。

 

全国各地から400点を超える作品が寄せられ、そこから50点が入選作品として選ばれました。今号から数回に渡り入選作品をご紹介しつつ、歳を重ねるエイジングの意味を考えます。

 

最初の作品は、大賞に選ばれた徳岡義之さんの「人生、一度は光があたる」です。徳岡さんは子供の頃から父親に「人生には一度は光があたる時期が来るから、決して諦めないこと」と耳にタコができるほど、聞かされていました。しかし、次の通り、還暦までの人生には、一度も光があたる時期はなかったと言います。

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「Mr.古希-第二の人生の参考書」が発売になりました!

2014515日 村田裕之の活動

mrkoki250編のかけがえのない事例に明日の人生が見える

 

昨年9月21日より全国7つの主要新聞社の協力のもとで公募した出版プロジェクト「Mr.古希」の大賞と入選作品50編が全て掲載された単行本Mr.古希-第二の人生の参考書」が丸善プラネットから発売になりました。

 

掲載された50編の生きたメッセージは、定年後の生活をもっと豊かにしたい方はもちろん、壮年期の方々にも役立つ「第二の人生の参考書」として末永く愛読される充実した内容になっています。

 

すでにこのブログでお伝えしてきたように、「Mr.古希」プロジェクトに対して全国各地から400通を超える熱意あふれる作品が寄せられました。そのなかから事務局が50作品を選び、さらにそこから大賞を選ぶという作業は大変な難題でした。

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第2の人生の参考書「Mr.古希」大賞と入選作品が決定しました!

2014117日 村田裕之の活動 

MRkoki昨年9月21日より全国7つの主要新聞社の協力のもとで公募した出版プロジェクト「Mr.古希」の大賞と入選作品が決定しました

 

大賞は、兵庫県西脇市在住 徳岡義之さん「人生、一度は光があたる」に決定いたしました。

 

徳岡さんはご長男の重度障害、奥さんとの死別、勤務先銀行の二度の倒産など定年退職まで大変辛い人生を過ごしてこられました。けれども、退職後に亡くなった奥さんのご友人だった方と再婚され、故郷の西脇市でゼロから始めたゴマ栽培が軌道に乗り、ついには郷土の特産物になりました。

 

徳岡さんは、亡き父の言葉「人生には、一度は光があたる時期が来るから、決して諦めないこと」は定年まで実感がなかったといいます。しかし、それでも父の言葉を信じ、定年後も前向きに歩み続けられました。こうした生き方は、私の好きな詩人・坂村真民の「念ずれば花ひらく」に通じるものがあります。

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