ビジネスチャンスは「ニッチ市場」にあり

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第17回

大企業も事業開始はニッチ市場から

女性専用フィットネス「カーブス」の創業者ゲイリー・ヘブン氏は、参入当初、「中高年女性相手のフィットネスなんて、そんな特殊な市場はやめたほうがいいよ。おばさんたちは、わがままで、価格感覚も厳しくて、絶対うまくいかないよ」と多くの人に言われたといいます。

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介護保険に頼らないシニアビジネス市場の有望性

10月26日 株式会社ツクイ講演会

いま、多くの介護事業者が介護保険外のシニアビジネスを模索しています。背景は、3年に一度の介護保険制度改正で介護報酬が減額になり、保険制度にべったり依存した事業はその先行きが危ぶまれているからです。

日本では総人口の減少と人口動態のシニアシフトが今後も進むことから、限られた財源をいかに効率良く運用するかが求められています。つまり、これまで社会的弱者救済の美名のもとに甘く見過ごされていた介護保険事業は、今後は投入した介護報酬額に相応しい成果が求められていくでしょう。

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スマート・エイジング:人生100年時代の加齢観と社会課題解決アプローチ

2018年10月31日 在宅医療カレッジ30

医療社団法人悠翔会が主催する在宅医療カレッジでお話しすることになりました。
悠翔会理事長の佐々木淳先生がとても素敵な文章でご紹介下さいましたので、それをそのまま転載させていただきます。

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10/11/2018 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

カーブスに見る保険外サービス成功の秘訣

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第138回

要介護の人がカーブスで元気になる例が増えている

女性専用フィットネス・カーブスが日本でサービスを始めてから13年が経過した。店舗数は1,919(9月11日現在)、会員数は82.9万人(7月31日現在)まで成長し、日本一のフィットネスチェーンになった。

近年興味深いのは要介護認定を受けて介護サービスを使ったものの、それをやめてカーブスに来て健康を取り戻していく人が増えていることだ。これはサービス開始当初には全く予想しなかったことだ。

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高齢社会の諸問題を解決するために、今企業がとるべきアクション

9月30日 東北大学大学院 経済学研究科シンポジウム

毎年恒例の東北大学ホームカミングデイ経済学研究科・高齢経済社会研究センター主催のシンポジウムで講演することになりました。

シンポジウムは「学術的背景による高齢社会の諸問題」と題して、4つのテーマで行われます。私のテーマは「高齢化と企業の対応」で、事務局からは「高齢社会の諸問題を解決するために、今企業がとるべきアクション」という題目を頂きました。

この題目に対する私の基本的な考え方は、2006年1月に上梓した拙著「団塊・シニアビジネス 7つの発想転換 多様性市場の壁を突き破れ」(ダイヤモンド社)のエピローグに書いています。その抜粋を以下に掲載します。

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09/17/2018 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

シニアのニーズはどう把握するか?

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第15回

売りたい商品を顧客に提示して顧客の反応を直接知れ

一番良いのは、その会社の社員が、売りたいターゲット層と直接のコミュニケーション機会を持つことです。そうすれば調査会社によるアンケートなどでは見えてこないターゲット層の考えていることが、皮膚感覚ではっきりと分かってきます。

この事を私自身の体験を例にお話ししましょう。

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Smart ageing strategies in Japan, Taiwan and Singapore

Population.sg  8月14日

シンガポール政府のNational Population and Talent Division (NPTD)が主催する「Population Singapore」というサイトに「Smart ageing strategies in Japan, Taiwan and Singapore」という記事が掲載され、私がスマート・エイジングの提唱者として紹介されています。(写真はシンガポール首相官邸)

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タイムシフトが進み昼間市場が拡大 元気なシニアが街の風景を変える

日経ビジネス アソシエ9月号 2025大予測 「気が重い未来」の明るい歩き方

日経ビジネス アソシエの最新号特集「2025大予測」に私への取材を基にした記事が掲載されました。

記事には私が顔写真とプロフィール入りで紹介され、私が執筆したかのような体裁になっていますが、実際は担当記者の方が私の著書と取材を基に独自に作成したものです。

特集タイトルの通り「未来は明るいものにできる」ということを強調した作り方になっています。例えば、こんな感じです。

大予測1:会社も3人に1人は65歳以上 シニアの労働者は「6時~14時」が定時?
大予測2:行先は病院からフィットネスクラブへ 筋トレマニアの高齢者が増える!
大予測3:老いてもますます元気 シニア向けの昼間の娯楽市場が急拡大

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「100兆円のシニア市場」で市場を読み誤ってはいけない

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第136回

よく「100兆円のシニア市場」と喧伝されることが多い。100兆円という数値はわかりやすく、市場の巨大さのイメージを作りやすい。

かつて、マルチメディア市場の予測で123兆円という数値が喧伝されたが、これも同様だ。こうした数値は多くの場合、民間シンクタンクが作る数値である。

しかし、ビジネスの現場では、このような大雑把な数値に惑わされることなく、ターゲットとするシニア消費者一人当りが、どの費目にどれだけの購買力があるかをきちんと把握すべきだ。

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日本企業はシニアへの売り方が上手 高齢者でも高齢者として扱わない

The Economist, Aug 4th 2018

英国の経済誌The Economist私への取材を基にした記事が掲載されました。英語のタイトルはJapanese firms get better at selling to seniors: Not treating anyone as if they are old is essentialというもの。日本企業のシニア向けの売り方が巧みであるとの内容です。

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