シニア市場が伸び盛り 退職後の居場所広がる

日本経済新聞夕刊 2015年11月4日 読み解き現代消費

まねきねこ外観日経夕刊2面の連載コラム「読み解き現代消費」に『シニア市場が伸び盛り 退職後の居場所広がる』を寄稿しました。

「読み解き現代消費」は、毎週水曜日、気になる消費トレンドについて、その背景などを読み解くコラムです。私も執筆者の一人に名を連ねており、一か月半に一度のペースで寄稿しています。以下に全文を掲載します。

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財布のひもの固いシニアが買いたくなるサービスとは

高齢者住宅新聞 介護保険に頼らないシニアビジネス成功の12のヒント 第6回

ハーバード大学キャンパス将来不安があるからこそ、時には「わくわく感」に浸りたい

シニア層は若年層より資産が多くあるのに、なぜ、それが消費に回りにくいのか?老後に対する漠然とした不安があるからだ。一方、不安があるからこそ、時にはそうした不安を忘れたい、前向きな気持ちになりたいとも思うものだ

人が前向きな気持ちになるけん引力の一つは「わくわく感」である。これが促す消費を私は「わくわく消費」と呼んでいる。

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シニアシフトでいま企業に求められること

11月17日 次世代コミュニケーション展2015

dnp2015大日本印刷株式会社(DNP)が開催する次世代コミュニケーション展2015初日の特別講演でお話しすることになりました。

私の講演のタイトルは「シニアシフトでいま企業に求められること~増えるシニア顧客と超高齢社会への対応」です。

拙著「シニアシフトの衝撃」を上梓してからほぼ3年が経過しました。しかし、高度成長期にマスを対象に商売をしてきた業界・業態では、未だにシニアシフトへの対応ができていないところが多いようです。

こうした業界・業態ではシニアに対する偏見や思い込みが強く、それが足かせになって業績を落としているところも少なくありません。

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自分磨きで日々充実 年重ねるごとに輝きを

10月25日 中国新聞 熟年婚活

chugoku_151025中国新聞のくらし欄に「熟年婚活」というコラムがあり、熟年婚活が盛んになっているとの記事が掲載されました。

記事では東広島市に住む60代男性婚活パーティに出るようになってから10年、ピアノのレッスンを始めたとのこと。「ピアノを始めて女性との話題が一つ増えた」と喜んでいます。

結婚相談所のコンサルタントは「婚活を通じて、おしゃれになってどんどん若返っていく中高年は多いです。それに、相手の気持ちを推し量るうちに、自分本位だったのが穏やかで丸くなっていく印象を受ける人もいます」と語っています。婚活はまさに、自分磨きの場になっているとのことです。

婚活が自分磨きになるというのは、他人に見られるという行為がそうさせるのでしょう。一般に年老いていくと服装や外見などに無頓着になりがちです。一方、女優やタレントなど他人に見られる機会が多い人は60代、70代になっても美貌を保っている人が多い。齢を重ねても輝いている人とそうでない人との差は、他人に見られる機会の差、つまり人との交流機会の差で決まっているように見えます。

記事の最後に私のコメントも次の通り引用されています。

中高年のライフスタイルに詳しい東北大の村田裕之特任教授(シニアビジネス)は、「新しい情報にアンテナを張ったり、健康を維持するためにジムに通ったり、ときめいたり…。婚活に励む50、60代からは、新しい高齢者像が見える。若い感覚を持った元気なシニアが増えることは、社会全体に活気をもたらすことにもつながる」とみる。

これを受けて、記者の方が次の文章で締めくくっています。

なりゆき任せの老後ではなく、積極的にデザインしていく。年を重ねるほどに自分を輝かせていく-。前向きな姿勢こそが、超高齢社会を生きる力になるのかもしれない。

平均寿命が伸び、健康寿命も伸ばそうと国が号令をかけています。他人の世話にならず自立して生活できる時間を伸ばすのが「第一の健康寿命」であるならば、どれだけ精神的に充実して過ごせる時間を持てるかが「第二の健康寿命」であると思います。

シニアシフトの衝撃 第1章 加速化が止まらないシニアシフトの流れ
出会いサポートもシニアシフト
中国新聞のサイト

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「今さら聞けない」ことは「大人の家庭教師」にお任せ

産経新聞 2015年10月23日

大人の家庭教師産経新聞に『今さら聞けない」ことは「大人の家庭教師」にお任せ シニアの味方人気上昇中』という記事が掲載されました。私のコメントも最後に引用されています。

パソコンや料理、音楽などを自宅で学べる家庭教師がここ数年、シニアの間で注目を集めています。自分の都合に合わせて時間の設定ができるうえ、「今さら聞けないことを、こっそり学びたい」というシニアならではのニーズが人気を後押ししているようです。

都内の61歳女性の例では、薬膳料理を習っている。高血圧に悩む女性に講師がレシピを考案。1回当たり1時間半ほどで3~4品を仕上げる。

10月中旬のレッスンのメニューは、牛肉と長芋のニンニクじょうゆ炒めや杏仁豆腐の梨ソースがけなど4品。費用は1回90分で4785円(税別、材料費別)

これだけの費用を支払えるのは、健康維持という命にかかわることだからと思われます。同時にそれだけの経済的余裕がないと難しいかもしれません。

講師を派遣したのは、「家庭教師のトライ」(東京都千代田区)を運営するトライグループ。同社は平成25年、大人をターゲットにした「大人の家庭教師」を首都圏でスタートさせ、今年4月から全国展開した。利用者の25%を50代以上が占めるとのことです。

ボーカルや水彩画などの「趣味」、テニスやゴルフなどの「スポーツ」、英会話や中国語などの「語学」、医療事務や簿記など「資格」の4分野で計約50講座があるそうです。特にシニア層に人気が高いのは、英会話や料理、ペン字など実生活にも役立つ分野とのことです。

以下、私のコメント引用部です。

シニアビジネスに詳しい東北大学の村田裕之特任教授(加齢社会学)は「今の60代は、人生を充実させるために複数の生きがいを持つ“複線型人生”を望む人が増えている。こうした人にとって家庭教師は、新たな世界に飛び込むきっかけとして需要があるのでは」と分析している。

成功するシニアビジネスの教科書

産経新聞のサイト

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“介護技術の革新”発信 アジア・経営者らでフォーラム

2015年10月21日 高齢者住宅新聞

DSC_0785-2高齢者住宅新聞に10月9日開催のAAIF in Japan 2015コンファレンスの記事が掲載されました。以下に記事全文を転載します。

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“介護技術の革新”発信 アジア・経営者らでフォーラム

アジア最大規模のシニアビジネスフォーラム「エイジング・アジア・イノベーション・フォーラム」(AAIF)の日本版が10月9日、都内で開催された。日本から10名のシニアビジネスの有識者・経営者が登壇し、国内外約100名の参加者を前に取り組みを発表した。

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アジア介護フォーラムが東京で 国内経営者ら9人登壇

2015年9月9日 高齢者住宅新聞

高齢者住宅新聞_0910高齢者住宅新聞に10月9日開催のAAIF in Japan 2015の記事が掲載されました。以下に記事全文を転載します。

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シンガポールで開催されているアジア最大のシニアビジネスフォーラムの日本版「エイジング・アジア・イノベーション・フォーラム・イン・ジャパン」が10月9日、都内で開催される。主催はエイジング・アジア・イノベーション・フォーラム (AAIF)。

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自社の強みから差異化を考えよ 既存市場でいかに勝負するか

高齢者住宅新聞 介護保険に頼らないシニアビジネス成功の12のヒント 第4回

エコースタッフ市場調査に頼るな

多くの企業は、シニアビジネスを始める時に市場調査から入る。しかし、市場調査の結果、有望なビジネスの芽を見つけられたとしても、必要な経営資源が自社に乏しく、断念することがしばしばある。

したがって、新事業を企画する場合は、自社の強みが何で、それをどう活用すれば市場で差異化できるかを徹底的に考えていく方が近道だ。

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アジア最大規模のシニアケアビジネス・フォーラムが東京で開催されます!

2015年10月9日 Ageing Asia Innovation Forum in Japan 2015

panel_Japan2来る10月9日(金)に東京・新宿の京王プラザホテルで、第2回Ageing Asia Innovation Forum (AAIF) in Japan 2015が開催されます。今回はこのイベントへのお誘いです。

AAIFは09年4月より年に一度、シンガポールで毎年開催されているアジア最大規模のシニアケアビジネスのフォーラムです。毎年世界20か国以上の民間企業・NPOの経営者、行政長官などキーパーソン200名以上が一同に会する極めて有意義なものです。

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広がる介護の保険外サービス

山口新聞 8月10日

150810ヘルパーが自宅内を片付け

介護事業者が保険外のサービスに力を入れ始めた。国が公的介護保険の対象範囲を狭める中、利用者のニーズに応えられなくなり、事業も先細りになるとの懸念があるからだ。保険で認められない自宅内の片付けなどの家事サービスを充実させたり、高齢者向け施設で野菜を販売したりといった動きもある。

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