シニア向けリフォームのメリットは節約、介護予防、認知症予防

Hyas PLAZA Vol.23

シニア市場にはどの程度潜在力があるか

本日お話しする「シニア」の言葉の定義は60歳以上の人、そして「シニア市場」とは60歳以上の人が商品・サービスの使い手である市場だとご理解下さい。

シニア市場の規模は、「60歳以上消費額の推計と家計消費市場全体における割合(出所:ニッセイ基礎研究所)」によると約105兆円です。

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「100兆円のシニア市場」で市場を読み誤ってはいけない

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第136回

よく「100兆円のシニア市場」と喧伝されることが多い。100兆円という数値はわかりやすく、市場の巨大さのイメージを作りやすい。

かつて、マルチメディア市場の予測で123兆円という数値が喧伝されたが、これも同様だ。こうした数値は多くの場合、民間シンクタンクが作る数値である。

しかし、ビジネスの現場では、このような大雑把な数値に惑わされることなく、ターゲットとするシニア消費者一人当りが、どの費目にどれだけの購買力があるかをきちんと把握すべきだ。

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一人ひとりの実践でよりよい社会を招く

10月21日 日本経済新聞

9月14日に東京・大手町の日経ホールで開催された日経スマート・エイジング・フォーラムでの基調講演「スマート・エイジングの考え方と実践」の講演要旨が掲載されました。詳細は紙面または電子版をご覧ください。

デスクがつけた表題の文言が、講演で私が伝えたかったメッセージですので、それに関連する話を以下に述べます。

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百貨店や大型スーパーが苦戦する真の理由

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第121回

百貨店や大型スーパー(業界用語でGMSと呼ぶ)の苦戦が止まらない。百貨店については、数年前に中国人観光客が買い物目的に大量に押し寄せた、いわゆるインバウンド消費に支えられた時期は神風が吹いたように売り上げが伸びた。しかし、ブームが去ると以前のように業績悪化が目立つようになっている。

一方、GMSに至っては、インバウンド消費の恩恵すらなかったため、業績悪化が止まらない。こうした大型小売店苦戦の根本的原因は何だろうか?

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百貨店や大型スーパーはなぜ苦戦するのか?

Clinic ばんぶう4月号連載 データから読むイマドキ「シニア」の実態第9回

被服および履物費がシニアでは激減する

百貨店や大型スーパー(業界用語でGMSと呼びます)の苦戦が続いています。百貨店については、数年前に中国人観光客が買い物目的に大量に押し寄せた、いわゆるインバウンド消費に支えられた時期は神風が吹いたように売り上げが伸びました。

しかし、ブームが去ると以前のように業績悪化が目立つようになっています。一方、GMSに至っては、インバウンド消費の恩恵すらなかったため、業績悪化が止まりません。こうした大型小売店苦戦の根本的原因は何でしょうか?

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「旅行関係」「保健・医療」はネットでも高齢層の支出大

Clinic ばんぶう12月号連載 データから読むイマドキ「シニア」の実態第5回

%e3%81%b0%e3%82%93%e3%81%b6%e3%81%86_%e8%a1%a8%e7%b4%99_12%e6%9c%88%e5%8f%b7総務省が実施している「家計消費状況調査」「平成26年全国消費実態調査」を見ると、あまり知られていないシニアのネットショッピングの最新動向がわかります。そのなかから特に重要と思われる2点を紹介したいと思います。

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居心地の良い空間、悪い空間 その差の理由は何か?

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第107回

コメダ珈琲の内装「不快」な感情を払拭すると消費拡大につながる

本連載で何度も書いてきたように、シニアの資産構造の特徴は「ストック・リッチ、フロー・プア」である(実はこの言い方は和製英語で、英語ではassets rich, cash poorと言う)。このため、いざ高額出費が必要という時のためにお金を蓄える傾向が強く、普段の生活においては倹約志向が強く、無駄なものにはあまり出費をしない消費スタイルの人が多い。

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シニア消費の現場から読み解く超高齢社会・日本

ニッポンドットコム 11月9日

nipponcomニッポンドットコム『nippon.com』は国際社会における対日理解を促進するためのウェブサイト。日本からの多言語での情報発信を専門とする組織として2010年12月に発足した一般財団法人ニッポンドットコムが運営しています。

ニッポンドットコムは、海外の有識者層を中心とした幅広い読者を対象に、日本の政治、外交、経済、社会、文化、科学技術など幅広い分野に関するオピニオンや現状を掘り下げて伝える記事を、日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語、アラビア語、ロシア語で掲載しています。

2015年11月の特集テーマは「シニア消費から見る日本の高齢社会」。私の担当は「シニア消費の現場から読み解く超高齢社会・日本」。シニアビジネスの実践者として、シニア消費の現場から超高齢社会・日本の実像を伝えるものです。

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15年のシニア消費はこう読め

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第94

格安スマホ例1.14年のヒット商品から読むシニアのニーズの背景

 

実消費で100兆円以上、私の試算で正味金融資産482兆円という世帯主60歳以上のシニア市場には大きな潜在力がある。一方、シニアの財産構造はドラスティックな構造変化が起きにくい。このため、15年のシニア市場を読むには、14年のヒット商品の背景を深く理解することが有用だ。

 

格安スマホ

 

格安スマホは14年の流行語の一つに挙げられた。主たる購入者はシニアだった。口火を切ったのは、既存の大手キャリアではなく、小売業のイオン。昨年4月、端末代と通信料合わせて2980円で発売した格安スマホに多くのシニアが飛びついた。

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14年のヒット商品から読む シニアのニーズの根源的背景

販促会議2月号 <特集>次なる一手を見出す2015年販促・集客策

cover株式会社宣伝会議が発行する月刊販促会議(ややこしい!2月号特集に寄稿しました。

今回の特集のテーマは「次なる一手を見出す2015年販促・集客策」で、2015 年注目のキーワード」として「シニア」「オムニチャネル」「ポイントカード」「キャラクター」が挙げられています。

 

私は「14年のヒット商品から読むシニアニーズの根源的背景」と題して「15年のシニアの消費トレンド予想」を述べました。

 

消費で100兆円以上、試算で正味金融資産482兆円という世帯主60歳以上のシニア市場には大きな潜在力があり、2015年も注目の市場となるでしょう。

 

一方、シニアの財産構造はドラスティックな変化が起きにくい。このため、15年のシニア市場を読むには、14年のヒット商品の根源的背景を深く理解することが有用です。その例として挙げたものは、①格安スマホにおける「価格設定の妙」、②JR九州「ななつ星in九州」における「解放型消費」です。

 

15年もシニア向けヒット商品のカギは「価格設定の妙」と「解放型消費」にあります。これに加えて、15年は「不易(ふえき)商品」が流行すると見ています。「不易」はいつまでも変わらないことを意味します。

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