「僕がジョンと呼ばれるまで」 NYとLAで同時劇場公開決定!

スマートシニア・ビジネスレビュー 2014102 Vol.207

bokujohn先日のNHKラジオ深夜便「明日へのことば」「スマート・エイジングのための7つの秘訣」をお話したところ、番組終了後にNHKにお問い合わせが殺到しました。また、講演でお話しするといつも多くの方から問い合わせをいただいています。

 

その「スマート・エイジング」を考える映画「僕がジョンと呼ばれるまで」(原題:Do You Know What My Name Is?が近々特別上映されるので、それをご紹介します。

 

この映画は、アメリカの介護施設に住むお年寄りが、日本で開発された薬を使わない対認知症療法「学習療法」によって症状が改善し、失いかけた家族との絆を取り戻す様子を描いたものです。

 

今年31日から上映が始まり、これまで約3人の観客動員を記録しているドキュメンタリー映画としては異例のヒット作品です。このブログでも何度かご紹介してきました。

 

異例のヒット、上映延長決定 認知症改善ドキュメンタリー映画

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「シニアシフトの衝撃」がついに3刷達成しました!

2013101 村田裕之の活動

シニアシフトの衝撃_カバー画拙著「シニアシフトの衝撃」が、ついに(ようやく)3刷りを達成しました。201211月発売後、2か月後に重版を達成していたので、発売後何と111か月での3刷り達成です。お買い求めいただいた皆様、本当にありがとうございます。

 

出版不況で、現在は新刊が出ても重版達成できるのが2割以下と言われています。しかも、通常発売2、3か月以内に重版にならないと、まず重版は無理と言われています。

 

しかし、私の書籍はじわじわと売れていく傾向があるようで、10年前の処女作「シニアビジネス 多様性市場で成功する10の鉄則」の時も、発売後8か月後に重版になるという異例のケースでした。

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ラジオ深夜便でお話しした「スマート・エイジングのための7つの秘訣」

村田裕之の活動

radio_shinyabin923日午前4時から放送されたNHKラジオ深夜便「明日へのことば」でお話しした「スマート・エイジングのための7つの秘訣」に関するお問い合わせがNHKに殺到しているとのことです。

 

この「7つの秘訣」のもとは、私と東北大学・川島隆太教授との共著「スマート・エイジングという生き方」(扶桑社)の第一部第二章「自分らしく元気にいきいきと過ごす」ための7つの秘訣、の次の内容です。

 

〈秘訣その1〉有酸素運動をする

〈秘訣その2〉筋力トレーニングを行う

高齢者でも楽しく続けられる筋トレとは?

〈秘訣その3〉脳のトレーニングを行う

画期的な成果をあげる「学習療法」

健康な方向けの認知症予防プログラム「脳の健康教室」

〈秘訣その4〉年金以外の収入を得る

皆さんの身近にある「働ける場」

〈秘訣その5〉他人の役に立つことをする

他人が癒やされるとき、自分も癒やされる

〈秘訣その6〉明確な目標を持つ

目標設定→達成感→さらなる意欲

〈秘訣その7〉好きなことに取り組む

 

この内容の詳細にご興味のある方は、拙著「スマート・エイジングという生き方」(扶桑社)をご一読ください。

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”いまどきシニア”は千差万別 着目すべきは年齢よりも「変化」

電通報9月号 識者の目

月刊電通報_2014年9月号現在は4人に1人、2033年には3人に1人が65歳以上という超高齢化が進行している日本。2000年に立ち上がった「電通シニアプロジェクト」は、これまでさまざまな高齢化テーマに取り組んできた。その責任者を務める電通総研の斉藤徹氏が、団塊世代・シニアマーケット研究の第一人者である村田アソシエイツの村田裕之氏を招いて、“いまどきシニア”の実像と攻めどころについて徹底討論した。

 

斉藤 村田さんはよく「シニア市場は多様なミクロ市場の集合体である」と言っています。年齢的な点では、60歳と80歳や90歳では1世代違うので、物事に対する価値観は全く違ってくる。経済的な側面でも、高齢層の場合は「持てる者」と「持たざる者」の差が、若年世代と比べると非常に幅広い。また、ライフステージごとに多様なニーズがあることも考え合わせれば、シニアの中のどんな人の、どんなニーズをくみ取ってアプローチするのか起点をきっちり詰めないと、あまりに漠然としてしまう。

 

村田 おっしゃる通りですね。例えば、高齢者を「お年寄り」というと、社会的弱者といったイメージで見がちです。一方、「アクティブシニア」というと、かなりの資産貯蓄があって、高額商品もよく買うといったイメージがあります。これは実はどちらも正しくない。同じ高齢者でも、あるときは高額商品を買いつつ、一方で非常につましい生活習慣を送っている場合もあります。

 

私がいつも言うのは、「年齢よりも変化に目を向けよ」です。例えば、ライフステージの「大きな変化」。男性ならまず定年がある。ただ、定年になっても再雇用されるセミリタイア層が増えています。完全リタイアするのは今は65歳くらいでしょうが、その完全リタイア時期も今後はさらに高齢になっていく。

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近未来のシニアの消費行動をどう読み解くか?

不動産経済 連載シニアシフトの衝撃 第7

ショールーミングで購入されやすいものスマートシニアの増加でモノが売りにくくなる

 

IT機器が普及すると市場の情報化がどんどん進んでいく。すると、市場がガラス張りになり、商品の売り手はごまかしが効かなくなる。ネットで見れば、ほとんどのモノが、どこで、いくらで売られているかがわかってしまう。

 

最近は「ショールーミング」と呼ばれる消費行動を取る人が増えた。これは、ネットであらかじめ欲しい商品の情報を調べたうえで、店頭で実際の商品を手に取って確認し、店員に価格を尋ねたうえで、ネットで購入するというものだ。

 

情報武装した「スマートシニア」もこのように、ネットを縦横に活用して情報収集を徹底し、商品をじっくり吟味して決して衝動買いをしない。特に高額商品はその傾向が強い。

 

こうした「スマートシニア」が増えていくと、簡単に商品が売れにくくなる。すると市場は「売り手市場」から「買い手市場」になっていく。その結果、従来の売り手の論理や常識が通用しなくなる。

 

たとえば、有料老人ホーム市場は、従来の常識が覆った市場の典型である。数年前の常識は、数年後には通用しない。そうした事例が数多く見られる市場だ。

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スマート・エイジングという生き方~自分らしくイキイキと暮らすための秘訣

1014日 東京都消費生活総合センター 知ってトクする暮らしの連続講座

連続講座東京都消費生活総合センターが主催する「知ってトクする暮らしの連続講座~まだまだ元気に、自分らしい生き方を探る~」で講演することになりました。

 

この連続講座は、超高齢社会となった今、私たちが健康でいきいきと暮らしていくために、生活上の様々な問題点を把握し、その対応策を全10回で学べる講座です。私は全10回のトップバッターとして登壇します。

 

世界最速の超高齢社会・日本では一人ひとりの高齢者が「元気」に「いきいき」と過ごすことが望まれています。しかし、仕事中心で生きてきた男性ビジネスマンの方ほど、退職後は生活にリズム感がなくなり、健康を害するケースが多いようです。

 

本講演では、スマート・エイジングという生き方~自分らしくイキイキと暮らすための秘訣」をテーマに、活力あふれる後半生を過ごすための具体的な秘訣をお話しします。

 

受講可能なのは都内在住または在勤・在学の方です。事前に所定の様式で応募が必要です。応募要領は、下記のサイトをご覧ください。

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ネット市場調査では母集団のバイアスに気を付けよ

910 シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第90

インターネットでアンケート調査する場合の留意点は三つある。第一にアナログ情報が欠落すること、第二に入力インターフェイスが障害になりやすいこと、第三に母集団にバイアスがかかりやすいことだ。

 

デジタルゆえに回答者のアナログ情報が欠落する

 

紙アンケートの場合、意外に情報価値が高いのが自由記入欄などにおける手書きのコメントだ。手書きコメントのよい点は、字の濃淡や記入の仕方、筆跡といった情報が含まれることだ。これらの情報から書き手がコメントを書いている時の心境や雰囲気が伝わってくる。だから、書いてある文字情報以上の情報が得られる。

 

これに対し、インターネットのアンケート回答には、こうしたアナログ情報は一切含まれない。私は講演やセミナーの講師に招かれた時に、受講者アンケートを見せていただくことがよくある。講師にとってこのようなアンケートで最も有用なのは、手書きコメントの部分だ。

 

実はこうした手書きコメントにこそ、受講者の本音が最も出やすく、受講者満足度が透けて見えるところなのだ。だから、手書きコメントのないアンケート調査は、その価値は3分の1以下といってもよい。

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高額品を買うシニア その本当の理由は?

保険毎日新聞 連載 シニア市場の気になるトレンド 第6回

第6回図表_村田富裕層ではない一般の人が高額商品を買う理由は何か

 

九州旅客鉄道(JR九州)が201310月に始めた豪華寝台列車「ななつ星in九州」の旅は、高級感ある内外装の車両に乗り、九州の名所を回るぜいたくなものだ。料金は第4期(14年8~11月出発分)の場合、3泊4日で2名一室、1人当たり43万~70万円と高価だが、60代を中心に予約は埋まっている。

 

これだけの高額ツアーなので、参加者は富裕層ばかりかというと、実はそうでもない。筆者の知り合いで、第1期のツアーに千葉県から参加した65歳の女性は介護施設の職員だった。図表1をみれば分かるように、一般に高齢者世帯の所得はそれほど高くない。なぜ、富裕層ではない一般の人が、こうした高額商品を購入するのだろうか。

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「どうする?親の家の片付け」をPHP研究所から上梓します

2014825日 村田裕之の活動

cover_332_500826日にPHP研究所より、私が監修を担当した新著「どうする?親の家の片付け」を上梓することになりました。

 

新著はここ数年ブームになっている「親の家の片付け」がテーマです。

 

突然、親の家の片づけをしなければならなくなった……。

近い将来、親の家を片づけることになりそう……。

 

テレビや書籍、雑誌には、すでに多くの関連情報があふれています。

 

しかし、そもそも「なぜ、子どもが親の家の片づけをしなければならないのか?」と感じている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 

本書はその疑問に対する答えを教えてくれます。

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どうする?親の家の片付け

cover_332_500どうする?親の家の片付け

 

村田裕之 監修

PHP研究所 定価(本体1300円+税)


好評発売中!

 



■なぜ、親の家の片付けなのか?

 

その日は、突然やってきます。

大切な親が、病気で入院することになった。

認知症を発症し、施設に入ることになった。

この世からいなくなってしまった。

…………

そして親の家に残される、大量のモノ。

 

「その日」が来ると、子どもは大忙しです。

病院探し、

要介護認定の申請、

介護施設探し、

住民票の移行。

 

親が死去してしまった場合は、

葬儀から諸手続き、親戚知人への挨拶……、

悲しむ間もないほどの忙しさが始まります。

 

そんな状況で、親の持ち物を片づけられるでしょうか?

いえ、とても無理です。

 

親の家の片づけは、思い立ったその日に始めるのがコツです。

できれば、親が元気なうちから一緒に始めるのが理想です。

 

今からでも遅くありません。

 

「その日」が来てから慌てるのではなく、

今日からできることを、少しずつでも始めませんか?

 

目次

 

はじめに

 

PART1 片づけは突然やってくる

 

日本人は70歳を超えると死亡率が上がる

親の家の片づけは突然やってくる

トラブルを知っていれば予防ができる

親が元気なうちに準備をしておく

 

コラム 高齢者のためのいろいろなサービス①

 

PART2 片づける必要があるのはこんなケース

 

ケース1 足腰の弱った親だけで住んでいる場合

ケース2 親が子どもと同居する場合

ケース3 子どもが親の家に同居する場合

ケース4 親が高齢者住宅・介護施設に入る場合

ケース5 親が亡くなって実家をたたむ場合

 

コラム 高齢者のためのいろいろなサービス②

 

PART3 モメない・後悔しない片づけの心構え

 

体力と気力がない親に、片づけは不可能

70歳以上は「もったいない世代」

親の家の片づけには今までモデルがなかった

親も子どもに迷惑はかけたくない

困るのは“親が一人暮らしになった”とき

親が元気なときから仕分けを

認知症の早期発見につながる

片づけを通して親子の絆が強まる

自分の将来にも役立つ

 

コラム 高齢者のためのいろいろなサービス③

 

PART4 必ずうまくいく! 片づけの方法

短期集中!本気の片付け

          片づけの期限を決める

            場所ごとではなく、モノごとに取りかかる

            仕分けは、まず三種類に分ける

            スペースを確保して効率アップ

            片づけは暑すぎず寒すぎずの春か秋が理想

            なるべく天気のいい日を選ぶ

            兄弟姉妹全員で片づける

            片づけに参加しない兄弟にも声を掛ける

一人っ子は、家族や友人を総動員する

            片づけは思い出に浸る時間と考える

            親戚やご近所さんの同意も得る

長期でじっくり。親との片づけ

          親に部屋の中を確認してもらう

            片づけは楽しいものだと思わせる

            親のペースに流されない

            子どもが勝手に片づけない

            「捨てる」という言葉は使わない

            「いつか使う」は一生使わないと心得る

            迷ったらいったん残す

親との片づけは、一日二~三時間を目安に

            親の居場所を作ろう

            同居している場合は、思い立った日から少しずつ

            親に要介護だということを納得させる

片づけに疲れたら

          親の家を完璧に片づけられる人などいない

            一人でしょいこまない

            親を責めない

            自分を責めない

            無理だと思ったら一度やめる

            精神的な疲れは後をひく

            スケジュール通りに進まなくても焦らない

 

コラム 認知症になりやすい人・なりにくい人

 

PART5 モノ別にわかる! 片づけのポイント

 

ポイント1 衣類は収納に入る分だけ残す

ポイント2 寝具や非常用品は押入れに

ポイント3 今着ている服はクローゼットに

ポイント4 小物は二カ所に分けて精査

ポイント5 重たい食器、引き出物は処分

ポイント6 調理器具は一種類につき一つだけ

ポイント7 日用品は置き場所ごと徹底整理

ポイント8 大きな家具は価格より思い入れを大切に

ポイント9 思い出の品はデータ保存

ポイント10 貴重品はふだんから置き場所を共有

ポイント11 美術品やゴルフ会員権は勝手に処分しない

ポイント12 知的財産権も相続できる

ポイント13 お金の貸し借りを把握しておく

 

コラム 相続でよくあるトラブル

 

PART6 意外と知らない! ゴミを処分するときのポイント

 

ポイント1 処分の基本は一般ゴミや粗大ゴミで捨てる

ポイント2 法的な手続きが必要なゴミがある

ポイント3 不用品回収業者を上手に利用する

ポイント4 十分使えるモノは近くのリサイクルショップへ

ポイント5 知っておきたい、処分に注意が必要なモノ

ポイント6 仏壇や人形の処分は菩提寺や神社へ

 

コラム ペットは必ず引き取り先を探す

 

PART7 断然ラクになる! 業者のサービス

 

プロに依頼するのも一つの方法

業者に依頼する前に家族会議を

見積もりを依頼するときの注意点

複数の業者から見積もりをもらう

お金がない場合は身内か行政に相談

 

■本書を購入する

 

 

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08/25/2014 | コメント/トラックバック(0)|

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