フランスの地方観光局・業界が一堂に会するサキドリ・フランスで講演します

6月9日 フランス観光開発機構

logo6月9日にウェスティン東京でフランス観光開発機構主催で開催されるサキドリ・フランスで講演することになりました。

サキドリ・フランスとは、毎年一度、フランス各地方の観光局、ホテル、百貨店、航空会社などのキーパーソンが50人ほど来日し、ワークショップ形式でフランス各地の観光PRを行う一大イベントです。

私の講演タイトルは「日本のシニア向け旅行市場とフランス観光機関のビジネス機会・取り得る方策」。要するに、日本のシニアの方々に、もっとフランスに来てもらうには何をすればよいのか、という話です。

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05/25/2015 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

京都大学で社会起業と公衆衛生について英語で講義します

1217京都大学大学院医学研究科

kyotoU1217日、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻社会疫学分野において、The Smart Ageing Way: Japanese experience toward the super-aged societies(スマート・エイジングという方法:超高齢社会に向けた日本の経験)と題した英語の講義を行う機会をいただきました。

 

京都大学大学院医学研究科ではグローバルヘルス分野における人材育成に資する目的で、「社会起業と公衆衛生Social entrepreneurships and public health」と題する英語の講義を今年度から開始しています。その目的は、社会起業に対する理解が、わが国の公衆衛生分野で著しく立ち遅れている現状に鑑み、その鏑矢とすることにあるとのことです。

 

私が今回この講義を担当するきっかけは、201212月に香港で行われたSocial Enterprise Summitにおいて講演したことです。

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12/16/2014 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

超高齢・人口減少社会に必要なスマート・エイジング

情報化シンポジウム・イン・京都

kyototerrsa122日に京都テルサ(京都府民総合交流プラザ内)で開催される「情報化シンポジウム・イン・京都」で記念講演を行うことになりました。

 

日本生産性本部はじめ多くの団体の共催で開催されるこのシンポジウムのテーマは「いま考える人口減少社会への対応と地方創生~地域における課題とICTの有効活用~」

 

日本創成会議・人口減少問題検討分科会による「消滅自治体リスト」及び提言「ストップ少子化・地方元気戦略」の発表で2040年には896自治体が消滅の危機を迎え、そのうち523自治体が人口10,000人を割込む等のデータ公表は大きな話題となりました。

 

一方、これに先駆けて、私も委員を務めている情報化推進国民会議特別委員会(事務局:日本生産性本部)では、超高齢社会・少子化社会への様々な課題に対するICT活用による解決策を検討してきました。

 

今回の「情報化シンポジウム・イン・京都」では、人口減少社会における自治体や企業の今後の課題解決に向けたICT利活用を通じて、地域が元気になるムーブメントを生み出すことが狙いです。

 

参加費は無料参加要領は下記をご覧ください。京都での開催ですので、関西の方を中心に、本テーマにご興味のある方は、ぜひご参加ください。

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11/03/2014 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

高額品を買うシニア その本当の理由は?

保険毎日新聞 連載 シニア市場の気になるトレンド 第6回

第6回図表_村田富裕層ではない一般の人が高額商品を買う理由は何か

 

九州旅客鉄道(JR九州)が201310月に始めた豪華寝台列車「ななつ星in九州」の旅は、高級感ある内外装の車両に乗り、九州の名所を回るぜいたくなものだ。料金は第4期(14年8~11月出発分)の場合、3泊4日で2名一室、1人当たり43万~70万円と高価だが、60代を中心に予約は埋まっている。

 

これだけの高額ツアーなので、参加者は富裕層ばかりかというと、実はそうでもない。筆者の知り合いで、第1期のツアーに千葉県から参加した65歳の女性は介護施設の職員だった。図表1をみれば分かるように、一般に高齢者世帯の所得はそれほど高くない。なぜ、富裕層ではない一般の人が、こうした高額商品を購入するのだろうか。

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高齢化先進県・秋田に商機

日本経済新聞 201465 革新力

八幡平温泉65日の日本経済新聞の革新力というコラムに「高齢化先進県・秋田に商機」という記事が掲載されています。私のコメントも引用されています。

 

記事の内容は「企業活動は東京など都市圏に集中するが、「鉱脈」は地方にもある。人口に占める65歳以上の比率(高齢化率)が日本で最も高い秋田県では高齢者支援ビジネスに注目が集まる。今後、先進国を中心に世界が直面する共通課題でもあり、「高齢化先進県」から革新的なビジネスモデルが生まれる可能性がある」とのことで、秋田におけるいくつかの取り組みが紹介されています。

 

今年の3月に秋田の地銀主催の研究会に招かれて講演するために超久々に秋田を訪れました。空港を降りると、空港のすぐそばに複数の大学が設立されているのを知って、少し意外な感じがしました。

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大量輸送に慣れきった鉄道会社のシニアシフト戦略とは?

210 シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第83

ななつ星ヨーロッパ型のゴージャス車両でシニアのコト消費をモノ消費につなげる

 

私は07年に上梓した拙著「リタイア・モラトリアム」で、団塊世代の退職が本格化すると在来線には昼間走る「ゴージャス車両」が復活する、と予想した。ここ数年、ようやくその予想が現実化している。

 

JR九州が10月に運行開始した豪華寝台列車「ななつ星in九州」は、その代表だ。高級感ある内外装にこだわり、3泊4日または1泊2日の日程で九州を回る。旅行代金は1人15万~55万円だが、60代を中心に来年6月出発分まですでに予約が埋まっているとのことだ。

 

しかし、「ななつ星」は多くの注目を浴びているものの、定員わずか30人と規模が小さい。しかも、料金もかなり高めであり、リピート客がつきにくく、収益性の面でもあまり期待できない。

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シニアシフトと業界の取るべき方向性 (5)鉄道産業

販促会議1月号 連載 実例!シニアを捉えるプロモーション 第11

ななつ星高度成長を牽引したインフラ、鉄道産業もシニアシフトとともに新たな成長戦略が求められている。鉄道産業の共通課題は、駅周辺住民の高齢化に伴う旅客減、駅関連施設の利用者減である。しかし、他業界と同様、シニアシフトという変化は新たな需要を生み出しており、それをいかに自社の事業機会に取り込めるかにかかっている。

 

1.ヨーロッパ型のゴージャス車両でシニアのコト消費をモノ消費につなげる

 

私は07年に上梓した拙著リタイア・モラトリアムで、団塊世代の退職が本格化すると在来線には昼間走る「ゴージャス車両」が復活する、と予想した。ここ数年、ようやくその予想が現実化している。

 

JR九州が10月に運行開始した豪華寝台列車「ななつ星in九州」は、その代表だ。高級感ある内外装にこだわり、3泊4日または1泊2日の日程で九州を回る。旅行代金は1人15万~55万円だが、60代を中心に来年6月出発分まですでに予約が埋まっているとのことだ。

 

退職したら必ずやることの筆頭が旅行である。ただし、退職者は時間に余裕があるため新幹線で拙速に移動する必要はない。だから、昼間の在来線にゴージャス車両を走らせれば、利用者は間違いなく増える。しかし、「ななつ星」は多くの注目を浴びているものの、定員わずか30人と規模が小さい。しかも、料金もかなり高めであり、リピート客がつきにくく、収益性の面でもあまり期待できない

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現地に行って初めてわかる、メディアでは報道されないこと

ちょっと一息 20131117

1台風被害に遭ったフィリピンのレイテ島のニュースが連日のように報道されています。通信技術の発達で、テレビやネットを通じて遠い国での様子が映像でほぼリアルタイムに伝えられるようになりました。

 

←写真1 香港を代表するような景観



しかし、そうした情報は実際の現地の何百分の1以下であり、現地に行ってみるとメディアの報道で作られるイメージと異なることが多いものです。

 

昨日FBにアップした香港のヴィクトリア・ピークの様子も同じです。香港の風景として通常頻繁に伝えられるのは写真1のようなアングルです。ところが、現地に行くと、写真2のような、まったく予想外の風景が存在していました。

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頭の新陳代謝を促せ─シニアの経験価値を最大化する時間消費モデル

保険毎日新聞 連載 保険業界はシニアシフトにどう対応すべきか?第8回

文化村正面知的新陳代謝モデルでの時間消費

 

時間に余裕ができると、学ぶことに意欲を見せるシニアも多い。私が所属する東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センターで実施している「スマート・エイジング・カレッジ」は100名の受講生のうち、半分以上が60歳以上の方である。

 

公募したところ、350名を超える申し込みがあった。一方、民間企業が運営するカルチャーセンターもシニア受講生が多い。学ぶという行為は、最も知的で楽しい時間消費だからだ。

 

この「知的な時間消費」をモノ消費に結びつけられれば、コト消費からモノ消費への自然な流れができる。これを狙って、カルチャーセンターとモノ消費とを結びつけようとする動きが増えてきた。だが、これも安直にやると売り手の狙いとは逆に機会損失の多いビジネスモデルに陥ってしまう。

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香港理工大学アクティブ・エイジング研究所のアドバイザーに就任しました

2013115日 村田裕之の活動

IMG_1616-2111日付で香港理工大学(The Hong Kong Polytechnic University)のアクティブ・エイジング研究所(Institute of Active Ageing)の国際アドバイザーを務めることになりました。

 

向かって左がヘルス・ソーシャルサイエンス学部のヤップ学部長、右の女性がアクティブ・エイジング研究所のテレサ・ツイアン所長。

香港理工大学は、設立19年の香港で最も若い大学ですが、非常にアグレッシブで実践的な大学です。キャンパスは、香港・九龍(カルーン)地区でもっとも賑わいを見せる商業・文化地域である尖沙咀(チムサーチョイ)にあり、大変モダンな都市型大学です。

 

大学の名の通り、技術系大学でありながら、かつ、実践的な学問を尊重する実学志向の強い大学です。その一端が観光学部に見られます。

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