いかにして100歳まで生きるか

The Business Times 5月6日

シンガポールの経済紙The Business Times 5月6日号の特集「How to live to 100」に私への取材を基にした記事が掲載されました。先般開催のAAIF2017での私の講演内容を受けたインタビューとなっています。

記事の一番最後にconscientiousness(意識)についてのくだりがあります。私講演でお話ししたことは、その国での介護サービス、高齢者住宅サービスを考える際に、そこでの「意識レベル」がどのレベルなのかの理解が不可欠だということです。

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シンガポールのTV番組「Singapore Tonight」に生出演しました

シンガポール国営TV Channel News Asia

第8回Ageing Asia Innovation Forum(AAIF)の初日の夜10時よりシンガポール国営TV Channel News Asiaの人気番組「Singapore Tonight」に生出演する機会を得ました。

テーマは「シンガポールの高齢化と今後の対策」。キャスターからの主な質問は、1)社会の高齢化が進むとどのような社会になっていくのか、2)出生率が改善せず、少子化、高齢化がこのまま進展したら、どのような対策が必要か、3)シンガポールは日本から何を学ぶべきか、の3点でした。

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弱者の戦略

スマートシニア・ビジネスレビュー 2017年5月1日 Vol.221

4月24日にシンガポールで開催された第5回Eldercare Innovation Awardsの「ファイナリスト・プレゼンテーション」に審査員として参加しました。

今回は「イノベーション・オブ・ザ・イヤー」など20部門が設定され、7か国の審査員が審査しました。ファイナリスト・プレゼンでは、昨年同様、1件5分の英語のプレゼンを80件審査する体験をしました。

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香港で出会った2人の女性社会起業家から感じたこと

スマートシニア・ビジネスレビュー 2015年7月23日 Vol.212

IMG_3211-2先日、香港での国際シンポジウムで嬉しい出会いがありました。

2日目のパネルディスカッションで話した後、拙著「シニアシフトの衝撃」の中国語版(中国語名:銀髪商機)を手にした女性が私に近寄ってきて、サインを依頼されました。

依頼してきた40代の女性は「香港で要介護者向けのタクシー会社を経営している」とのこと。その時は「ああ、日本にある介護タクシーのようなものが香港にもあるんだ」程度にしか思いませんでした。ところが、彼女が香港で有名な女性社会起業家、ドリス・ランさんだということを後で知りました。

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高齢者ケア・イノベーション・アワード ファイナリスト決定!

Ageing Asia Innovation Forum 2015

ceremony2来る414日、15日にシンガポールで第5Ageing Asia Innovation Forum 2015が開催されます。

 

この開催に合わせてAsia Pacific Eldercare Innovation Awards 2015アジア太平洋高齢者ケア・イノベーション・アワード)」へのノミネーションを募集していましたが、事務局での選考の結果、6部門それぞれに3から6の事業者がファイナリストとして選ばれました。

 

日本からは次の3事業者が選ばれています。(全てのリストはこのページの最後をご覧ください)

 

Facility of the Year – Residential Aged Care部門

リエイ上海/リエイ

銀木犀/シルバーウッド

 

Best Technology for Operational Efficiency部門

Neos + Care /オリックスリビング

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アジア太平洋「高齢者ケア・イノベーション・アワード」募集!

Ageing Asia Innovation Forum 2015

ceremonyシンガポールをベースとするシニアケアビジネスの経営者、実務担当者から構成されるAgeing Asia Innovation Forum 2015が、アジア太平洋地域「高齢者ケア・イノベーション・アワード」へのノミネーション(自薦)を募集しています。

 

このアワードの正式名称は「Asia Pacific Eldercare Innovation Awards 2015」。アジア太平洋地域の高齢者ケア事業者で分野毎に優れた業績を上げているところにアワードを授与するものです。

 

このアワードは一昨年から始まりましたが、年々応募者も増えており、注目度が上がっています

 

一般に評価が難しい複雑な高齢者ケア事業を一部の尺度のみで評価してしまうことに無理がある部分もあります。

 

にもかかわらず、こうした取り組みが行われる意義は、介護現場で日々一生懸命働いている現場のスタッフ、複雑なマネジメントで苦労している介護事業の経営者に光を当て、この事業の重要性を世に知らしめていくことに貢献するからです。

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今後急速に高齢化する韓国 でもシニアビジネスが上手くいかない理由は?

韓国MKエコノミー誌 1511日、6日合併号 特集

mke_1韓国最大のビジネス・メディア・グループ、Maeil Business Newspaper & MK Inc.が発行する経済誌MKエコノミーの新年号特集に私のインタビューが掲載されました。

 

私はよく講演でお話ししていますが、アジアにおいて特に韓国、シンガポール、香港、台湾の4地域は、今後急速な高齢化が予想されており、危機感が高まっています。その理由は、日本よりもさらに厳しい少子化の進展です。

 

今回のインタビューは、45年前から韓国でもシニア市場を経済活性化のエンジンと見て、多くの企業が参入したにもかかわらず苦戦しており、それについて解説してほしいというものでした。

 

韓国のシニア市場の状況は、一言で言えば、日本の15年前、2000年前後の状況に似ています

 

3年前にソウルで講演した際に感じたのは、需要はありそうだが、供給が追い付いていないことでした。

 

韓国ベビーブーマー市場動向

スマートシニア・ビジネスレビュー 201196 Vol.162

 

その後3年以上の年月が経過し、多くの企業がトライしたものの、あまり上手くいっておらず、韓国の企業は「シニア市場は幻想ではないか?」との声を上げているようです。

 

まさに、この状況が日本の2000年前後の状況によく似ているのです。

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台頭するアジアのシニア市場をどう見るか

保険毎日新聞 連載 シニア市場の気になるトレンド 第8

HKシニア市場が台頭するアジア 内実は多様で複雑

 

日本以外のアジア各国でもシニア市場が成長しつつある。アジアの高齢化率をみると、2010年を基準とすると日本が23%と最も大きい。次が香港で12.5%。以下、韓国、台湾、シンガポールと続く(図表)。

 

高齢化率では日本に比べまだ若い国に見える。だが、これらの国々は近い将来、急速な高齢化が見込まれるため政府の危機感が非常に強い。その理由は日本よりも少子化が進んでいることだ。例えば香港では平均寿命は男女とも世界2位だが、出生率は2010年で1.13とかなり低い。

 

一方、65歳以上の人口の数でいうと、やはり中国が圧倒的だ。2010年で既に65歳以上が1億1000万人以上いる。つまり、現時点で日本の総人口より少し少ないくらいの高齢者が存在するのだ。次に多いのがインドで6000万人、3番目が日本で大体2800万人。

 

こうしてみると中国、インドは市場が大きく見えるが、ビジネスとなると実はそう簡単ではない。ビジネスになるにはニーズの有無、購買力があることが必要だからだ。

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中国中央テレビBiz Asia Americaに出演しました

20141121日 中国中央テレビ

graying population2中国中央電視台(テレビ)の北米向け英語放送番組Biz Asia Americaに日本のシニアビジネスの解説で出演しました。これまで韓国のテレビ番組には何度も出演しましたが、中国中央テレビからの出演依頼は初めてでした。

 

私は10年前に知られざる中国 高齢化の実態」という拙稿で、中国の高齢化がこれから大変になるというレポートをしました。このレポートは当時大変なアクセスがあり、日本人の中国への関心の高さを感じたものです。

 

知られざる中国 高齢化の実態

スマートシニア・ビジネスレビュー 2004427 Vol. 49

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エイジフレンドリーの落とし穴

保険毎日新聞 連載 シニア市場の気になるトレンド 第5回

多摩ニュータウン世界中に広まりつつあるエイジフレンドリーという言葉

 

近年、エイジフレンドリーという言葉が日本のみならず、多くの国で目につく。エイジフレンドリーとは、もとは英語でage-friendlyと表記する。日本では「高齢者にやさしい」と訳されることが多い。

 

エイジフレンドリーという言葉が最近目につく理由の1つとして、WHO(世界保健機関)が提唱するAge-friendly Cities(エイジフレンドリー・シティーズ)の動きが広がり始めていることが挙げられる。

 

この動きは「高齢者にやさしい都市」というコンセプトに基づき、定められたガイドラインに従って市民参加型で街づくりを進めるというものだ。日本では唯一、秋田市のみがこの動きに参画している。

 

もう1つの理由としては、日本のみならず多くの国で高齢化が進み、これに対応した商品やサービス、店舗づくりやインフラ整備に対する意識が高まっていることも挙げられる。

 

こうした「高齢者にやさしい」モノ・サービス・インフラづくりの動きは、今後ますます進展する社会の高齢化への対応策として歓迎すべきものである。その一方で「高齢者にやさしい」ことを1つの側面だけに偏りすぎると陥ってしまう落とし穴がある。

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