テレビ版:世界中で進む高齢化と日本の役割

2013323 仙台放送 テレビで学べるスマート・エイジング教室

tvsacollege323日(土)朝5:30から仙台放送の番組「テレビで学べるスマート・エイジング教室」で、さる222日のスマート・エイジング・カレッジで行った講義「世界中で進む高齢化と日本の役割」が放送されます。

 

この番組は、昨年4月のスマート・エイジング・カレッジ開講に合わせて始まったもので、毎週土曜日の朝5:30に放送されています。

 

興味深いことに、土曜の朝5:30というニッチな時間帯にもかかわらず、何と毎回3%近い視聴率がある人気番組となっています。やはり、シニアの方には早起きの方が多いからでしょうか・・・

 

スマート・エイジング・カレッジの講義が受講できるのは、あいにくカレッジの受講生のみですが、この番組のおかげで、受講生以外の方もカレッジ講義の一端に触れることができます。

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シニアの消費を促す知的新陳代謝モデルに必要なものとは?

2013310 シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第72

image知的新陳代謝モデルでの時間消費

 

時間に余裕ができると、学ぶことに意欲を見せるシニアも多い。私が所属する東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センターで始めた「スマート・エイジング・カレッジ」は100名の受講生のうち、半分以上が60歳以上の方である。公募したところ、350名を超える申し込みがあった。

 

一方、民間企業が運営するカルチャーセンターもシニア受講生が多い。学ぶという行為は、最も知的で楽しい時間消費だからだ。この「知的な時間消費」をモノ消費に結びつけられれば、コト消費からモノ消費への自然な流れができる。

 

これを狙って、カルチャーセンターとモノ消費とを結びつけようとする動きが増えてきた。だが、これも安直にやると売り手の狙いとは逆に機会損失の多いビジネスモデルに陥ってしまう。

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高齢者の就業と起業を考えるシンポジウムで基調講演します

2013年2月14日 高齢者活躍支援協議会・シニアセカンドキャリア推進協会

表紙来る214日(木)、東京・港区芝の女性就業支援センターで開催される高齢者の就業と起業を考えるシンポジウム『高活ビズ“ナノコーポ”のすすめ』で基調講演を務めます。

 

講演のタイトルは「ナノコーポ~退職後をいきいきと過ごすための半働半遊のすすめ」

 

ナノコーポ(nanocorpとは、微細を意味するナノと法人のコーポレーションとの造語。その定義は「Convergence of worker and company」。つまり「働く人」と「会社」とが一体化することです。社員が一人でも法人形態をとり、個人事業やボランティアとは一線を画します。

 

旧来型の会社組織ではなく、自分のこれまでのキャリアを活かし、自分のやりたいことを仕事にして、他人に雇われずに、収入を得ながら働き続けるスタイルです。ナノコーポという言葉には、「あくまで自分サイズの事業規模にこだわり、拡大を目指さない」という意味が込められています。

 

また、「半働半遊」とは、私の造語で文字通り「半分働いて、半分遊ぶ」ライフスタイルのことです。

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02/10/2013 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

6次産業化セミナー「シニアシフトの進展と「食」からの対応」で講演します

201327日 やまがた食産業クラスター協議会

寒河江さくらんぼ

来る27日にメトロポリタン山形にて山形県とやまがた食産業クラスター協議会との共催による、やまがた6次産業化セミナー『シニアシフトの進展と「食」からの対応』で講演します。

 

このセミナーの対象者は、やまがた食産業クラスター協議会のメンバーである農林漁業、食品製造業、外食・飲食、観光等食に関する事業者の方、その他異業種の事業者の方、行政、支援機関の方々。

 

拡大するシニアマーケットの進展やこれを背景とする消費者ニーズの変化等について理解を深め、ビジネスにつなげていくため、何をなすべきか考え、行動するためのヒントを提供するのがセミナーの目的です。

 

私の講演タイトルは「「シニアシフト」をビジネスチャンスに!」。私以外では、千葉県柏市を中心に展開する高級スーパー「京北スーパー」、株式会社日東ベストにおける事例紹介も行われる予定です。(偶然ですが、私の家内の実家は柏市です)

 

ご興味のある方はお申し込みください。当日の開催概要は次の通りです。

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01/13/2013 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

「新ヘルスケア・サービス産業創出セミナー」で講演します

2013年2月8日 経済産業省中部経済産業局

 

新ヘルスケア産業来る28日に名古屋市中小企業振興会館にて経済産業省中部経済産業局が主催する「新ヘルスケア・サービス産業創出セミナー」で講演します。

 

このセミナーは、私が委員として参加した「新ヘルスケア・サービス産業創出懇談会」のとりまとめ内容を広く普及し、広域的な取り組みに繋げていくことが目的です。

 

私の講演タイトルは「シニアシフトにおけるビジネス創出について」です。私以外では、懇談会の座長を務められた あいち健康の森 健康科学総合センター長 津下一代先生によるご講演、中部経済産業局による懇談会報告、大府市、下呂市における取り組み紹介も行われる予定です。

 

参加無料ですので、ご興味のある方はお申し込みください。当日の開催概要は、次の通りです。

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01/10/2013 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

電通が川島教授らと産学連携で『共感』のメカニズム活かした新産業創出目指す

月刊シニアビジネスマーケット 20131月号 企業動向

共感する脳の解明(株)電通は、「脳トレ」などで知られる川島隆太教授がセンター長を務める東北大学加齢医学研究所スマートエイジング国際共同研究センター(SAIRC)、NPO法人エイジング社会研究センターとともに、産学連携組織「スマート・エイジング・ラボ」を設立した。

 

SAIRCでは、脳の血流量の変化を計測、人間の精神活動について時間軸に沿った「ゆらぎ」として定量化する手法を世界で初めて開発。その成果として、「共感」とは「自己のゆらぎ」と「他者のゆらぎ」が共鳴する現象である可能性を発見。

 

この現象を商品開発に用い、「複数の潜在ユーザー同士の相互作用」を考慮し、現実の「共感」の度合いを商品に反映することが可能になるとの前提に立ち、空間、サービスやブランド開発を目指す。

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シニア層におカネを使ってもらうカギは「3つのE」

20121219日 現代ビジネス 磯山友幸「経済ニュースの裏側」

murata-photoジャーナリストの磯山友幸さんによるインタビュー記事「シニア層におカネを使ってもらうカギは「3つのE『シニアシフトの衝撃』著者・村田裕之氏に聞く」が現代ビジネスに掲載されました。

 

磯山さんは、元日経新聞の記者で、日経時代はスイスのチューリッヒ支局長も務められ、海外情勢にも詳しい気鋭のジャーナリストです。さる5月にスイスで開催された高齢化に関する日本とスイスの専門家会議でお会いしたのがご縁で、インタビューが実現しました。

 

以下、そのイントロです。

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生活圏を狙う「徒歩15分」に潜む商機

20121212日 日本経済新聞 シニアが拓く 消費の実像

日経121212日経新聞1面の「シニアが拓く 消費の実像」のコーナーの冒頭で、次の通り私のコメントが掲載されました。

 

「元気な高齢者にとって、心理的に歩くことが苦にならないのは15分。距離にすると1キロメートル。足に衰えを感じると、700メートル程度に縮まる」。シニアの消費行動に詳しい東北大学の村田裕之特任教授(50)は指摘する。

 

この記事では、スーパー「エコス奈良橋店」、女性専用フィットネスクラブ「カーブス戸越」、コンビニエンスストア「ローソン」などの事例を挙げ、店舗の立地、売り場のデザイン、商品の小口化、商品の形態が高齢者仕様となってきていることを指摘しています。

 

これを私の言い方では「企業活動のシニアシフト」。企業がターゲット顧客の年齢構成を若者中心から高齢者中心へシフトすることです。いま、こうした「企業活動のシニアシフト」が日本中で加速しているのです。

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「親が70歳を過ぎたら読む本」三刷が決定しました!

ちょっと一息 2012125

oya70saiおかげさまで「親が70歳を過ぎたら読む本」の三刷が決定しました。発売14か月後に重版を達成した時に書きましたが、この本は2011年の212日に発売されました。ところが、その一か月後の311日に東日本大震災が起こりました。

 

せっかく「さあ、これから」というところで、出鼻をくじかれただけでなく、世間の雰囲気はそれどころではなくなりました。

 

ところが、その後、特にプロモーションをしたわけでもないのですが、地道にコツコツと売れ続け、ついに発売14か月後の今年の44日に重版の知らせを受けました。

 

そして、その8か月後、今度は三刷が決定いたしました。本来であれば、お求めいただいた読者のお一人おひとりにお礼を申し上げたいところですが、この場を借りてお礼の言葉とさせていただきます。

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東北大、電通と「スマート・エイジング・ラボ」を設立

20121125日 村田裕之の活動

imageこのたび、私が代表理事を務めるエイジング社会研究センターは、東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センターおよび電通と産学連携組織「スマート・エイジング・ラボ」を設立することで合意しました。

 

「スマート・エイジング・ラボ」は、東北大学のスマート・エイジング国際共同研究センターが今まで培ってきた研究成果をベースに、エイジング社会研究センターの事業企画開発力・産学コーディネイト力、および電通の企業ネットワーク力・ブランド開発力を生かして新産業分野を創出し、新たな商品やサービスの開発までつなげる新しい産学連携の仕組みを構築するものです。


ラボの活動第1弾はテーマを「共感」と設定し、2013年に異業種で構成する「スマート・エイジング・コンソーシアム」を立ち上げます。

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