「旅行関係」「保健・医療」はネットでも高齢層の支出大

Clinic ばんぶう12月号連載 データから読むイマドキ「シニア」の実態第5回

%e3%81%b0%e3%82%93%e3%81%b6%e3%81%86_%e8%a1%a8%e7%b4%99_12%e6%9c%88%e5%8f%b7総務省が実施している「家計消費状況調査」「平成26年全国消費実態調査」を見ると、あまり知られていないシニアのネットショッピングの最新動向がわかります。そのなかから特に重要と思われる2点を紹介したいと思います。

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ポケモンGOとシニアのコト消費・モノ消費

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第113回

%e4%b8%8a%e9%87%8e%e4%b8%8d%e5%bf%8d%e6%b1%a0本格的な市場展開はこれから

7月22日に日本でもリリースされた「ポケモンGO」は、リリース直後の熱狂的なブームは一段落したが、依然多くの人が楽しんでいる。

「ポケモン」というと若者向けゲームと思われがちだが、50代以上もそれなりの割合がプレイしている点に注目だ。調査会社のインテージによれば、8月15日現在で50歳以上の男性の17%、女性の12%程度がプレイしている。

ポケモンGOの社会現象やプレイの仕方については、既に多くのメディアやネット上で語られている。本稿では、ポケモンGOというコト消費が、どのようなモノ消費につながるのかを整理する。

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ポケモンGOとシニア市場の可能性

スマートシニア・ビジネスレビュー 2016年8月4日 Vol.219

pokemon-go7月22日に日本でもリリースされたスマホゲーム「ポケモンGO」は、リリース直後の熱狂的なブームは一段落しました。しかし、ビジネスとしての真の発展は、むしろこれからが本番でしょう。

ポケモンGOユーザーにおけるシニア層の割合は現時点では非常に少数派です。しかし、私が見る限り、このゲームの仕組みはシニア層への親和性が高く、ポケモンGOをトリガーにした新たなシニア市場の可能性を大きく感じます。

そこで、今回はまずポケモンGOの「何」がシニア層にとって相性が良く、メリットなのかについて解説します。

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旅行可能寿命・運転可能寿命を延ばす視点が必要

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第109回

1605_半歩先の団塊「健康寿命延伸」を自社の事業に当てはめる

ここ数年「健康寿命」という言葉がよく聞かれる。「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間をいう。これに対して「平均寿命」とは、生まれてから亡くなるまでの寿命の平均値である。

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顧客の立場でサービス提供 定年後に起業する⑤

朝日新聞 5月18日 Reライフ 人生充実 なるほどマネー

asahi150518起業のテーマをどう選ぶか。今回は「同世代に癒やしの場を提供する」です。

静岡県に住む団塊世代のCさんは、定年目前の57歳で繊維会社からリストラされました。計画していた定年後の日本一周旅行は夢物語になりました。3人の子供の教育費も必要で、家のローンも10年以上残っていました。

「なーに、仕事を選ばなきゃ月に20万円や30万円ぐらい稼げるだろう」と思っていたCさんは、ハローワークに通って自分の甘さを思い知らされました。57歳という年齢では20万円はおろか、仕事そのものがないのです。

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元気なシニアは財布のひもが緩い? 運動で購買意欲旺盛に

日本経済新聞夕刊 2015年5月13日 読み解き現代消費

nikkei150513日経夕刊2面の連載コラム「読み解き現代消費」に『元気なシニアは財布のひもが緩い? 運動で購買意欲旺盛に』を寄稿しました。

「読み解き現代消費」は、毎週水曜日、気になる消費トレンドについて、その背景などを読み解くコラムです。私も執筆者の一人に名を連ねており、一か月半に一度のペースで寄稿しています。以下に全文を掲載します。

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身の丈起業 生活に張り:定年後に起業する① 

朝日新聞 4月20日 Reライフ 人生充実 なるほどマネー

koreisha朝日新聞朝刊の「Reライフ 人生充実 なるほどマネー」のコーナーで「定年後に起業する」と題した連載を始めました。

連載第1回のタイトルは「身の丈起業 生活に張り」。定年後の起業には「従来型起業」「身の丈(みのたけ)起業」があります。従来型起業は、綿密な事業計画書を作成し、それを基にベンチャーキャピタルなど外部機関から起業資金を調達し、複数のスタッフを雇って起業するものです。

これに対して「身の丈起業」は、起業資金は自己資金で賄い、スタッフは自分1人プラス1名程度で起業するものです。私は10年前にこの形態を「ナノコーポ」と名付けたところ、高齢者活躍支援協議会という団体が数年前から「ナノコーポのすすめ」という起業講座を行うようになりました。本連載では「身の丈起業」を対象に話を進めます。

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「第二の人生」は男性中心の概念:予想と実際とのギャップを埋める部分に商機あり

2015年4月9日 ゆこゆこシニア調査レポート

yukoyukoシニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこが50歳以上の2,338人を対象に実施した「第二の人生」に関する調査に対してコメントを寄稿しました。

調査項目は「第二の人生の始まる時期について」「第二の人生で必要なお金」「第二の人生の理想と現実について」「第二の人生における準備と満足度の相関」などです。大変興味深い内容ですので、レポート全文をお読みいただくことをお勧めします。

ゆこゆこシニア調査レポート「第二の人生に関する調査」全文

参考までに、調査結果に対する私のコメントを下記します。

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「健康」と「目標」があれば老後は豊かに

リベラルタイム4月号 特集「富の世襲」への反逆

表紙この特集では恐らく私以外の方は、経済格差に焦点を当てた論考が多いだろう。しかし、私が知る限り、人生の後半生においては、経済格差と人生の豊かさとは必ずしも結びつかない。もちろん、ある程度の金は必要だが、金を多く持っていることが必ずしも後半生の豊かさに結びつかないのだ。

 

たとえば「不幸な老後」の対語を示すのであれば、「幸せな老後」となる。しかし、何を以て幸せな老後かというのは人によって様々である。とはいえ、長年に渡り多くのシニア層と関わってきた筆者の経験から「幸せな老後」を過ごしている人には、“金以外に”次の条件を満たしている場合が多い

 

1. 自立して活動できる身体の健康を維持している

2. 退職後も何らかの仕事をして年金以外の収入がある

3. 誰かに必要とされ、誰かの役に立っている

4. 実現したいことがあり、具体的な目標がある

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旅行、健康「高齢者市場」 年金+α、自分のために消費

毎日新聞217日 物価と暮らし:第3部/中

cv毎日新聞に私へのインタビューをもとにした記事が掲載されました。しかし、私のコメント部分が「高齢者の格差が広がっている」的な引用をされているのが、私の発言の趣旨と違っています。

 

私は10年以上前から「シニア市場とは多様なミクロ市場の集合体」だと主張してきました。多様だということは、高額であることで価値が上がるものもあれば、低価格であることで価値が上がるものもあります。物事の価値の評価軸が人によって多様になっていくからです。

 

私はトマ・ピケティの本に絡んだ流行の格差論は好きではありません。つい最近もある出版社から「豊かな老後、不幸な老後」についての寄稿を依頼されましたが、こうした「金持ち父さん、貧乏父さん」的な単純な二元論は一見わかりやすいのですが、不毛な話が多く好きでありません。

 

特に後半生になるほど、豊かさの基準が人によってさまざまになるし、そういう多様な基準があること自体を許容する社会こそが豊かな社会なのだと思えてなりません。

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