2月24日20:00~21:00テレビ朝日CS(Ch2)津田大介 日本にプラス
番組テーマは「シニア時代に求められるテレビ、メディアとは」。高齢化率が25%を超え、シニアシフトが進む超高齢社会・日本において、テレビにはこれからどんなコンテンツが求められるのか。メディアはその役割がどう変化するのか。
「シニアとネットの親和性」「テレビはどこまで強いか」「シニアが求めるテレビ番組」などを、独自の観点でお話しします。
「津田大介 日本にプラス」は、“ソーシャル・メディアのカリスマ”津田大介さんがメインキャスターを務めるテレビ朝日制作の報道番組。政治・社会・経済・カルチャーから「日本にプラス」になる提案を行う中身の濃い番組です。
津田さんと初めてお会いしたのは昨年11月5日に開催された民間放送連盟全国大会のシンポジウム。「2020年、テレビは生き残れるか?」というタイトルのパネルディスカッションに私がパネリスト、津田さんがモデレーターとして参加しました。
このパネルは、関係者限りのクローズドのものでしたが、津田さんのリズム感あるモデレーションのおかげで非常に刺激的な内容でした。実はこれがきっかけで今回番組に出演させていただくことになりました。
番組の冒頭に、企業や大学での私の活動風景やシニアビジネスに対する考え方を語る場面など、これまで放送されたことのないシーンが沢山出てきます。
その後はキャスターの津田さんとアナウンサーの下平さやかさんからの投げかけに応える形での討論。シニア市場を的確に把握するためのデータも多数交えて、のべ1時間語り合う密度の濃い番組です。
シニアビジネスに関心のある方はもちろん、シニアシフト時代のテレビ番組のあり方、テレビを含めたメディアの方向について関心の高い方にとって、興味深いインサイトが得られると思います。
あわせて読みたい関連記事
- 中京テレビ「キャッチ!」にシニアビジネスの解説で出演します
- 「シニアビジネス」の解説でTBSテレビ「ひるおび」でコメントします
- フジテレビ「新・週刊フジテレビ批評」に生出演します
- 「注目される日本のシニアビジネス」がNHK国際放送で放送されます
- シニアにリーチしやすいメディアを活用する
- 中国中央テレビBiz Asia Americaに出演しました
- ソーシャルメディアが広げるシニアと若者との協働可能性
- 多様化するシニアの価値観をつかむことが「売れる」カギ
- NHKワールド「Asia This Week」にシニアビジネスの解説で出演します
- 「高齢者ビジネス」の解説でフジテレビ・スーパーニュースに出演します