日本経済新聞 201465 革新力

八幡平温泉65日の日本経済新聞の革新力というコラムに「高齢化先進県・秋田に商機」という記事が掲載されています。私のコメントも引用されています。

 

記事の内容は「企業活動は東京など都市圏に集中するが、「鉱脈」は地方にもある。人口に占める65歳以上の比率(高齢化率)が日本で最も高い秋田県では高齢者支援ビジネスに注目が集まる。今後、先進国を中心に世界が直面する共通課題でもあり、「高齢化先進県」から革新的なビジネスモデルが生まれる可能性がある」とのことで、秋田におけるいくつかの取り組みが紹介されています。

 

今年の3月に秋田の地銀主催の研究会に招かれて講演するために超久々に秋田を訪れました。空港を降りると、空港のすぐそばに複数の大学が設立されているのを知って、少し意外な感じがしました。

 

しかし、グローバル化が進んだ現在では、海外市場に目を向けると、空港ヘのアクセスがよいというのがかなり重要となります。

 

東南アジアの人が良く来る日本の観光地は東京を除けば、北海道です。彼らの目的はスキーと美味しい日本食(温泉は優先順位が低い)。それなら長野や新潟や仙台でもよさそうなものですが、残念ながらそうではありません。両者の差は飛行機によるアクセスの差です。

 

したがって、この意味において秋田県が進めている空港のそばに大学をつくり、海外からの留学生を招き、海外市場に目を向ける戦略は正しいといえます。

 

 

参考:シニアシフトの衝撃-これから世界中で起きるシニアシフト

 

日本経済新聞の記事(有料会員限定)

 

 

 

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