アジア太平洋の「グローバル・エイジング・インフルエンサー」に選ばれました!
6th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards 2018
シンガポールを拠点とするアジア太平洋高齢者ケア革新アワード(6th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards)のファイナリストが発表になり、「グローバル・エイジング・インフルエンサー(GLOBAL AGEING INFLUENCERS)」に日本からオリックスリビング株式会社の森川悦明社長、医療法人社団 悠翔会の佐々木淳理事長、私が選ばれました。
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AAIF、アクティブシニア、アジア、スマート・エイジング、介護02/26/2018 | コメント/トラックバック(0)|
英国BBCラジオの番組「ドキュメンタリー」に出演します
BBC World Service 日本時間2月20日22:30より
英国BBCラジオの人気番組「ドキュメンタリー」に2月20日、27日の2回に渡って出演します。番組の題名は「Japan: New Ways to Grow Old」(日本:新しい年の重ね方)。
BBCのサイトには「日本は65歳以上の人口が総人口の4分の1以上を超えた世界最速の高齢社会。100歳以上の人口がどの国よりも多い66,000人以上存在する」と紹介されています。
番組は超高齢社会・日本で起きつつある「イノベーション」に焦点を当てた内容です。様々な商品やサービス、高齢者の住まい、介護に加えて、人々の生活態度・意識の変化も幅広く取り上げます。スマート・エイジングのコンセプトは海外でもよく知られており、関心が高く、色々と質問されました。
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BBC、スマート・エイジング、消費行動、知縁、超高齢社会02/19/2018 | コメント/トラックバック(0)|
フランスのシルバー経済アワードの審査員に選ばれました
SilverEco and Ageing Well International Awards
フランスが国策で進める「シルバー・エコノミー」の推進団体SilverEcoが主催する「Ageing Well International Awards 2018」の審査員に選ばれました。
この「Ageing Well International Awards」の受賞者は、3月28日にパリで開催される「Silver Night」というイベントで発表され、表彰式が行われる予定です。
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EU、シニアシフト、シニアビジネス、シルバー経済、フランス02/16/2018 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ビジネス視点
日本企業5社がファイナリストに!アジア太平洋高齢者ケア革新アワード
6th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards 2018
2月14日にアジア太平洋高齢者ケア革新アワード(6th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards)のファイナリストが発表され、次の日本企業5社が各部門でノミネートされました。
オリックスリビング株式会社
部門:FACILITY OF THE YEAR – AGEING-IN-PLACE
医療法人社団 悠翔会
部門:BEST HOME CARE OPERATOR
SOMPOホールディングス株式会社
部門:INNOVATION OF THE YEAR – FOOD
部門:BEST PRODUCT TO SUPPORT AGEING-IN-PLACE – WELLNESS
株式会社 オールスター・Lab
部門:FACILITY OF THE YEAR – AGEING-IN-PLACE
部門:BEST DAY CENTRE OPERATOR
株式会社 未来企画
部門:FACILITY OF THE YEAR – RESIDENTIAL AGED CARE
部門:BEST SILVER ARCHITECTURE
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AAIF、アジア、介護施設、革新、高齢者住宅02/15/2018 | コメント/トラックバック(0)|
ASEAN専門家による高齢社会対応に関する会議に出席します
2018年2月26日―27日 シンガポール
2月26日、27日にシンガポールで開催の表記会議にパネリストとして参加します。
この会議はシンガポールの政府系シンクタンク The Institute of Southeast Asian Studies (ISEAS)と日本の笹川平和財団の共催です。
会議の正式名称は「WORKSHOP ON AGEING AND DEMOGRAPHIC CHANGE IN ASIA: CARING FOR THE RAPIDLY GROWING NUMBER OF ELDERS IN OUR SOCIETY」(アジアでの高齢化と人口動態変化に関するワークショップ:私たちの社会で急増する高齢者をいかに介護するか)。
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ASEAN、アジア、シンガポール、介護、笹川平和財団、高齢社会02/14/2018 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ビジネス視点
これから既存事業は「スマート・エイジング・ビジネス」になる
シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第130回
私たちが運営している事業支援カレッジ「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京」が4月から第4期を開講する。私は本連載ではなるべく介護分野以外のシニアビジネスの話をしているが、実はSAC東京には多くの介護関連事業者が参加している。
第3期(2017年度)は全参加企業61社のうち25社、何と4割以上が介護・高齢者住宅・介護用品事業者なのだ(表参照)。過去3年間のうち、直近の第3期に最も多いのが特徴だ。
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シニアビジネス、スマート・エイジング、スマート・エイジング学際重点研究センター、介護、脳トレ02/08/2018 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ビジネス視点
シニア向けカフェ苦戦の理由は?
高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第8回
04年に上梓した拙著「シニアビジネス 多様性市場で成功する10の鉄則」で「退職者のための第三の場所」の例として、シカゴにあるマザー・カフェ・プラスを取り上げました。
それ以降、多くの企業が、このマザー・カフェ・プラスを真似して「○○カフェ」や「××サロン」を立ち上げましたが、ことごとく苦戦しました。苦戦理由の1つは、シニア向けカフェを平場のラウンジにしてしまうことにあります。
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シニアビジネス、マザー・カフェ・プラス、偏桃体、神経伝達物質、脳科学02/07/2018 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ビジネス視点
少子高齢化ビジネスの落とし穴
2月20日 日経トップリーダー経営研究会(金沢)
表題の研究会で講演とパネルディスカッションに参加します。講演のタイトルは主催者からの依頼で「少子高齢化ビジネスの落とし穴」。
少子高齢化ビジネスに限らず、ビジネスには落とし穴が沢山あり、それを潜り抜ける眼力と胆力がなければ経営は立ち行かないでしょう。私の場合はシニアビジネスの専門家として特に高齢者向けビジネスの落とし穴に焦点を当ててお話をするつもりです。
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シニアビジネス、中小企業、少子高齢化、経営、金沢02/06/2018 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:ビジネス視点
100人に聞いた 人生でやり残したこと
週刊朝日2月9日号
主に40代から60代までの人に「人生でやり残したこと」を尋ねた特集が掲載され、私へのインタビューを元にしたコメントが掲載されました。
私が今回インタビューを受けた理由は、編集部の方に『いくつになっても新しいことに挑戦し続ける人がいる一方で、「私はダメ」とあきらめる人がいる。この違いはどこから来るのか?』という質問を受けたことです。それに対する答えは、本文中に記載されています。
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ジャック・ニコルソン、余命、尊厳死、第二の人生、老後、自分事02/05/2018 | コメント/トラックバック(0)|