フランス政府が推進する「シルバーエコノミー」の動向 公開日:2024-07-26 レビュー海外動向 福祉の分野で欧州は先進国のイメージが強く、日本の福祉関係者はいまだに欧州詣でをするが、アクティブシニア向けビジネスに関しては、欧州よりも日本の方が進んでいる 続きを読む
最大150万円・2/3助成 高齢者向け製品・サービスの販路開拓を支援! 公開日:2024-06-25 おすすめ 東京都内の中小企業を対象として「高齢者・シニア」をターゲットとする製品・サービスの、展示会出展など販路開拓に必要な経費等を《最大150万円・助成率2/3》助成 続きを読む
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターとカーブスジャパン「タンパク質の網羅解析によるサーキットトレーニングの健康改善効果のメカニズムを包括的に解明する研究」を開始 公開日:2024-06-19 レビュー注目 運動、タンパク質、腸内細菌、認知機能、心理指標といった包括的な指標から、それぞれの関連を明らかにすることで、加齢に伴う認知機能低下の抑制につながる関係性を明らかにします。 続きを読む
講演報告:高齢社会におけるビジネスチャンス発見の秘訣 公開日:2024-05-24 海外動向講演 中国も特に都市部の一人当たりのGDPが急上昇していること、少子化・高齢化のペースが上がっていることから、介護以外のシニア市場が広がっていく時期もそう遠くないことを感じました。 続きを読む
朝食習慣とその質はウェルビーイングにどう影響するか~脳活動と自律神経活動のクロスオーバー試験報告 更新日:2024-05-18 公開日:2024-05-17 講演 朝食の「質の違い」による健康への影響を生体計測により調べた。試験食群(吉野家で販売中の和定食3種類)と対象食群(菓子パン食3種類)の2群に分け、全8週間に渡る非盲検化ランダム化クロスオーバー試験を実施した。 続きを読む
元気でアクティブなシンガポールの高齢者 その秘訣は? 公開日:2024-05-15 海外動向講演 高齢化が進むシンガポールでは、これからますます健康によい食事の需要が増えていく。現地にない日本の食事と食生活は大きな潜在需要がある。 続きを読む
スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家に選ばれました 更新日:2024-05-01 公開日:2024-04-30 村田裕之の活動海外動向 アジア太平洋高齢者ケアイノベーションアワードにおいて、2024年度「スーパー・エイジング・ジャパン卓越起業家(Super Ageing Japan Outstanding Entrepreneur)」に村田が選ばれました。 続きを読む
朝食習慣が「幸せ度」や「生活充実度」を高める脳科学的理由 公開日:2024-04-25 注目生活のヒント 脳を働かせる朝食には、①米のご飯、②ビタミンB1(豚肉に多く含まれる)、③アリシン(にんにく、ねぎ、ニラなどに含まれる)、④リジン(納豆、味噌、豆腐など豆類、卵黄に含まれる)、といった栄養素を摂ることがカギです。 続きを読む
シンガポールのためのスマート・エイジング戦略と超高齢社会・日本の知見 更新日:2024-05-02 公開日:2024-04-15 講演 個人のスマート・エイジング実現に必要なことは何か、それを支援する商品・サービスの事例と、それらを生み出すために何が必要かについてお話します。 続きを読む
離れて暮らす親子にちょうどいいデジタル近居サービス「ちかく」 公開日:2024-04-04 レビュー注目 デジタル近居ではすぐに会える距離に住んでいないが、デジタル技術で「まるで近くに暮らしているかのように」気軽にコミュニケーションや安否確認ができ、従来の近居とは異なる「安心感」「利便性」を生み出している。 続きを読む
NTTドコモとチカクによる“デジタル近居”サービス「ちかく」が4月に登場 更新日:2024-04-04 公開日:2024-03-15 レビュー “デジタル近居”とは「親世帯と子世帯が物理的距離の近いところに居住しないが、デジタル技術により、まるで近くに暮らしているかのように、お互いをより身近に感じられること」 続きを読む
高齢者は睡眠時間より「床上時間」を重視せよ 更新日:2024-03-07 公開日:2024-03-06 レビュー 睡眠時間や睡眠休養感は個人差が大きいため、今回のガイドは「こうやったら絶対よく眠れる指針」というものではなく、「よく眠るための要素に関する学術的知見が整理されている」もの。 続きを読む