村田裕之の団塊・シニアビジネス・高齢社会の未来が学べるブログ

団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、市場トレンド、海外動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。

「生活のヒント」の記事一覧

酸化ストレスから体を守る食材

身近な食材が酸化ストレスから体を守る

生体内の活性酸素の産生が抗酸化防御機構の能力を上回る状態を「酸化ストレス」という。がんや糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病などの疾患は酸化ストレスが関係すると考えられている。実はブロッコリースプラウト、わさび、貝割れ大根、ウコンやローズマリーなどに酸化ストレスから体を守る物質が多く含まれている。
年齢階級別要介護認定率

旅行可能寿命を延ばす秘訣

現在はコロナ禍で旅行がしづらい環境にあります。しかし、ワクチン接種が進んで感染者数が減少し、政府の行動制限が緩和されれば旅行に行きたいという方は多いでしょう。ところが、外出自粛の生活スタイルが長く続き、特に年配の方で健康状態が悪化している方が少なくないようです。いざ政府の行動規制がなくなった時に元気に旅行できるように今のうちに健康状態を改善しておきたいものです。
今こそスマート・エイジング

スマート・エイジングのための3つの新習慣

コロナ禍で外出が減って部屋に籠ってテレビばかり見る生活になってしまいがち。テレビを見ているときは脳の前頭前野に抑制がかかりリラックスした状態ですが、毎日長時間この習慣が続くと認知機能の低下につながります。1日15分でよいので意図的に脳を鍛える作業が認知機能向上に重要です。
前頭前野は脳の司令塔

脳を鍛えて認知症を予防しましょう

加齢にともない涙もろくなり、イライラするのは大脳の前頭前野の機能低下によって感情を抑制できなくなったため。この機能を改善するのが「脳のトレーニング(脳トレ)」。東北大学の川島隆太教授によれば脳トレには情報の「処理速度を向上する」ものと「処理容量を拡大する」ものがある。

高齢者運転による交通事故防止

高齢者による交通事故が多いとの印象が報道により広がっているが、データを見ると特に高齢者による交通事故が増えているわけではない。一方死亡事故は75歳を過ぎて高齢になるにつれ増えている。主な原因は加齢による認知機能低下と考えられる。75歳以上の人が手軽に使えるテレビによる認知機能トレーニングで多くの認知機能と自動車運転技能が向上することが明らかとなっている。
要介護になる原因

55歳を過ぎたら毎日血圧を測りましょう

血圧が高い状態が長く続くと動脈硬化が起こり脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患、心筋梗塞などの心疾患の原因となる他、心臓が肥大化して心不全になることもある。動脈硬化や心臓肥大は自覚症状なしに進行するため高血圧はサイレント・キラー(沈黙の殺し屋)と呼ばれる。高血圧による動脈硬化は要介護になる主因のため自分の血圧がどの範囲にあるのかを毎日計測して傾向を把握することが重要だ。
オンライン対話が疲れる理由

オンライン対話が疲れる理由

オンラインでの対話が疲れる理由は1)小さな画面で行うため相手の表情・動作が見えづらい。すると相手が何を言おうとしているのか把握するのに対面時に比べて多くのエネルギーが必要となりストレスになる。2)常に相手を正視し、相手からも正視され続けるため、3)画面から出る強力なブルーライトで目が疲れやすいため、4)場の空気感が共有できないため。対策は、感染症対策を施したうえで可能な限り対面機会を増やすこと、 難しいならネット速度を高速にするなど技術で環境改善すること。
テレビ視聴時の脳の状態

コロナ渦で進むアンチ・スマート・エイジング

コロナ禍の進展で前頭前野の活動を抑制する生活スタイル「アンチ・スマート・エイジング」が急増している。巣ごもり時間が長くなりテレビ視聴とビデオ鑑賞頻度が増加しており、長時間になると認知機能の衰えにつながる。テレビやビデオ、ユーチューブ視聴は一日2時間程度にすること、一日15分程度脳トレを行うことが対策となる。
夜間のPC操作はブルーライト照射

「ぐっすり眠りたい」を実現する

中年期以降に不眠症が増える理由は1)加齢に伴い前述のメラトニンの分泌量が減るため、2)ストレスで「セロトニン」の分泌量が低下するのに伴いメラトニンの分泌量が減るため、3)夜の光暴露時間が長くなりメラトニンの分泌量が減るため。対策は入眠2時間前の過ごし方を変えること。
リズム運動がコロナうつに有効

コロナうつ どう解消する?

コロナうつ解消のカギはセロトニン神経系を活性化させること。「太陽の光を浴びる」こと、「リズム運動」をすること。起床後太陽の光を浴びながらリズミカルに30分歩き、その後シャワーを浴び、よく噛んで朝食をとること「朝活」がお勧め。脳内にセロトニンを増やし、コロナうつを解消するのに有効だ。