村田裕之の団塊・シニアビジネス・高齢社会の未来が学べるブログ

団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、市場トレンド、海外動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。

「生活のヒント」の記事一覧

目標達成型の生活で人生を楽しむ

目標達成型の生活で人生を楽しむ

重要なのは「目標を持つ生活」。何かを達成した時や誰かに褒められた時に脳の「報酬系」にドーパミンが分泌され「元気」や「やる気」を感じる。目標を定めて励むとドーパミンが出やすくなる。目標設定のコツは自分の今のレベルより「少し」上にすること、具体的に目標値と期日を決めること。
年をとると眠りにくくなる理由

年をとると眠りにくくなる理由

不眠症をはじめとする睡眠障害はなぜ中高年に多いのか。①加齢で睡眠ホルモン「メラトニン」が減少、②ストレスでメラトニンの原料「セロトニン」が減少、③夜間に光に当たる時間の増加でメラトニンが減少、覚醒状態になるため。従って夜間のメラトニン分泌を促すことが睡眠障害対策となる。
スーパー和食の例

「スーパー和⾷」で基礎疾患を改善する

新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを高める基礎疾患の多くは生活習慣病が原因です。東北大学の研究で昭和50年代の食事が最も肥満を抑え、糖尿病のリスクを下げる効果が大きいことがわかっており、これを「スーパー和食」と呼んでいます。スーパー和食で体質改善を図ることで新型コロナウイルスに感染しても重症化リスクを下げる可能性があります。
自然免疫と獲得免疫の仕組み

新型コロナウイルスに対するワクチンの課題

現在欧米や中国を中心に複数の企業がワクチンの開発を進めており、幾つかのワクチンでは、実際にヒトに投与して安全性や有効性などを検証する臨床試験が進んでいます。しかし感染症が専門で政府の委員も務めている東北大学 押谷仁教授によれば「有効なものができる確率は低い」とのことです。新型コロナウイルスに対するワクチン開発が難しい一つ目の理由は、ワクチンの接種により「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象が起きることです。二つ目の理由は、新型コロナウイルスは遺伝子変異が起きやすく、開発されたワクチンが必ずしも効かない可能性があることです。生体防御が専門の東北大学 小笠原康悦教授の最新の論文によれば「ウイルスの型が異なる海外ワクチンについては、ワクチンの効果を確認する必要性がある」とのことです。

「自分ミッション」のすすめ

9月13日 茨城新聞、愛媛新聞、神戸新聞 9月21日の敬老の日に合わせて、標題の寄稿が複数の新聞に掲載されました。(茨城新聞9月7日、愛媛新聞9月8日、神戸新聞9月12日) 私がシニアビジネスの専門家として歩み始めた19 […]

スマート・エイジングが提案するウィズコロナ時代を生き抜く方法

ノジュール2020年8月号 今日から始めるスマート・エイジングのススメ 「加齢に対する適応力」を備えていくこと 私は「スマート・エイジング」を「成長する歳の取り方」であると説明しています。 ここで「成長する」とは、加齢に […]