村田裕之の団塊・シニアビジネス・シニア市場・高齢社会の未来が学べるブログ

団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、シニア市場トレンド、海外シニアマーケット動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。

「トーク」の記事一覧

芸術のウェルビーイング効果とは?

高齢者の社会的孤立予防・解決の施策としての芸術の可能性―――こんなテーマでお話しすることになりました。私は1)スマート・エイジングと脳の健康の影響要因についてお話しし、他者とのコミュニケーションを伴う知的文化活動は脳の健康維持に有益であることを示します。2)50歳以上の人を対象に「世代原体験」を踏まえた「自己復活消費」「夢実現消費」のきっかけの場を作ると孤立気味の人が文化活動を始めやすくなることをお話しします。私以外に京都大学 こころの未来研究センター 内川由紀子教授の講演もあり、その後、拠点長の東京芸術大学 伊藤達也特任教授とのパネルディスカッションも予定しています。

10月9日 MED 2022に登壇します!

10月9日に日本科学未来館で開催のMED 2022に登壇します。MEDは「いのちの場から、社会を良くする」ための場として2013年より開催され、これまでに300人近いプレゼンターが登壇し、社会に影響力をもつメディアとして機能しています。超々高齢社会の課題解決には税金のバラマキではなく、健全なビジネスで回る仕組みが必要です。今回はその一部をご紹介し、日本で磨いたシニアビジネスが世界で役に立つこと、日本だから可能な社会貢献のやり方を皆さんと共有したいと思います。

ウィズコロナ時代でもイキイキと元気に過ごす秘訣:参加者の声

NRI顧客セミナーで基調講演、「ウィズコロナ時代でもイキイキと元気に過ごす秘訣~スマート・エイジングで人生100年時代を乗り越える」をテーマにお話ししました。今回の対象は全国のシルバー人材センターの役職員約200 名の皆さんでした。久々に会場の皆さんの前での講演会でした(オンラインでも中継のハイブリッド方式)。会場での講演とは言え、皆さんがマスクをしていて表情が見えにくかったため、どの程度私の話が伝わったのか正直不明でしたが、講演後のアンケートを拝見して前向きなコメントを多数いただいたことが確認でき、ほっとしました(笑)。

元気でいきいきと過ごすための「3つの秘訣」:参加者の声

今回は同セミナー第2回で、元気でいきいきと過ごすための「3つの秘訣」をテーマにお話ししました。対象は有料老人ホームのご入居者さん(70代~90代)とスタッフの皆さん(20代~50代)でした。ご入居者さんは自立の方と要介護の方が混在していました。実はこんな風に高齢のご入居者さんと若いスタッフの方が混在する場合、耳の遠い方も結構いらっしゃるのでお話しするのに工夫が必要となります。にもかかわらず、多くの皆様からアンケートの回答をいただきました。

いくつになっても仕事ができることの重要性

今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門のスペシャルメンション(次点)に選ばれた早川千絵監督による「PLAN75」で問題提起されたように、超高齢社会では割合の多い高齢者を割合の少ない現役が支えることになり、それが厳しくなるため何らかの方策が必要となります。そのなかでも重要なのは、いくつになっても働く意思がある人には何らかの形で働く機会があることでしょう。この意味においてシルバー人材センターの役割は今後ますます重要になると思います。

中高年の方にお勧め!元気でいきいきと過ごすための「3つの秘訣」

6月18日に大和ハウスライフサポート主催の講演会でお話しします。今回の対象は有料老人ホームの自立健常の入居者さん、入居者さんのご家族、そして会社スタッフの皆さんです。今回は秘訣その5 達成すると嬉しい目標を立てる、秘訣その6 リズミカルに活動する、秘訣その7 不眠の原因を取り除く、についてお話しします。コロナ禍で気持ちが沈みがち、うつうつする中高年の方におススメです。

スマート・エイジングの思想をサービス化した健康支援マンションが仙台に登場!

ありそうでなかったスマート・エイジング型住宅がついに実現!「加齢とは人間の発達であり、いくつになっても人間は成長できる」というスマート・エイジングの思想を取り入れ、その四条件:1)脳を使う習慣、2)身体を動かす習慣、3)バランスのとれた栄養習慣、4)人と積極的に関わる習慣を支援するプログラムをマンション入居者向けに「ウェルネスコネクト」として実装しました。

知って得する!人生100年時代の健康とは

サントリーウエルネス協賛のインフォマーシャル番組『知って得する!「人生100年時代」~60代70代80代が知るべき人生100年時代の健康とは~』に出演しました。私は「シニアの健康に詳しい人生100年時代の専門家」という立場での出演です。俳優の峰竜太さん、女優の島かおりをゲストにMCの村尾信尚さんが色々な事例を交えて進める情報トーク番組です。要介護状態になる原因の上位は脳と運動器に関わるので、これらを健康に維持できれば、かなり多くの場合で要介護状態にならずに過ごせます。今回の番組はこの点に力点を置いた内容になっています。BSやCSで随時放送される予定です。
SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス

特別セミナーご招待:SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス

2月8日(火)14時より東北大学と東北大学ナレッジキャストによる特別セミナー「SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス」を開催します。最近多くの日本企業でSDGsを経営戦略に組み込む例が増えています。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたものなので、6年経ってようやく日本企業にも浸透しつつある状況です。しかし、手前味噌ですが、私たちはそれよりも9年も前から今日の超々高齢社会の到来を見据えて、持続可能な社会実現のためのコンセプトとしてスマート・エイジングを掲げてきました。今回のセミナーでは、今日その重要性が一層高まっているスマート・エイジング研究の最先端の動きとそれを応用したビジネス事例と勘所を世界的な「脳トレブーム」の立役者、川島隆太教授と私 村田がお伝えします。
NHKおはよう日本 エイジテック特集での開設

エイジテックってどんなテック?スマホが使えなくても大丈夫 超高齢社会で市場が注目

以前から高齢者を対象とした製品やサービスは存在したが、それを近年になってエイジテックと呼ぶようになったのは、世界全体の高齢者の割合が増えたため、市場ニーズとして現実味を帯び始めたから。かつては“技術がすごい”ことを売りにするものが多かったが、本当にすぐれたエイジテックというのは、高齢者の立場をよく理解して気持ちに寄り添う。そこにものすごくハイレベルな技術を使っているけれど、“技術っぽくない”。そういうものがこれから求められるエイジテック。