6th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards 2018
2月14日にアジア太平洋高齢者ケア革新アワード(6th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards)のファイナリストが発表され、次の日本企業5社が各部門でノミネートされました。
オリックスリビング株式会社
部門:FACILITY OF THE YEAR – AGEING-IN-PLACE
医療法人社団 悠翔会
部門:BEST HOME CARE OPERATOR
SOMPOホールディングス株式会社
部門:INNOVATION OF THE YEAR – FOOD
部門:BEST PRODUCT TO SUPPORT AGEING-IN-PLACE – WELLNESS
株式会社 オールスター・Lab
部門:FACILITY OF THE YEAR – AGEING-IN-PLACE
部門:BEST DAY CENTRE OPERATOR
株式会社 未来企画
部門:FACILITY OF THE YEAR – RESIDENTIAL AGED CARE
部門:BEST SILVER ARCHITECTURE
今回ファイナリストに選ばれた5社のうち、オリックスリビング、悠翔会は昨年度に引き続き、他の3社は初めてのファイナリストです。
SOMPOホールディングスは損害保険会社大手で高齢者住宅事業への参入は比較的最近ですが、近年各分野での積極的な事業展開が目立ちます。
オールスター・Labは仙台に拠点を置く介護事業支援会社。自らの介護施設「リズム」を複数運営しながら、他の介護施設の支援を行っているユニークな会社です。
未来企画は同じく仙台に拠点を置く新進気鋭の介護事業者。今春開設予定の「アンダンチ 医食住と学びの多世代交流複合施設」が、先日開催の仙台市ビジネスグランプリ2018でグランプリ大賞を受賞した注目の会社です。
ファイナリストは、5月14日にシンガポールの会場となる著名ホテルMarina Bay Sandsで審査員に対するプレゼンテーションを行って頂きます。審査結果は5月16日同ホテルでの受賞式で発表されます。
ファイナリストに選ばれた日本企業の皆さん、頑張ってください!
選ばれたファイナリストの詳細は次のサイトをご覧下さい。
Asia Pacific Eldercare Innovation Awards のホームページ