加齢科学、ビジネスに活かす 企業内専門家を養成
高齢者住宅新聞4月25日号
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター(仙台市)は4月11日、東北大学スマート・エイジング・カレッジ(以下SAC)東京第4期で、シニア向け事業の企業内専門家「エイジング・サイエンティスト」を養成するプログラムを開始した。
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エイジング・サイエンティスト、シニアビジネス、スマート・エイジング、加齢科学、東北大学04/27/2018 | コメント/トラックバック(0)|
「グローバル・エイジング・インフルエンサー」のプロフィールが公開されました
6th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards 2018
5月16日にシンガポールのマリーナベイサンズで開催されるアジア太平洋高齢者ケア革新アワード(6th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards)まで、あと3週間余りとなりました。
先に発表になった「グローバル・エイジング・インフルエンサー(GLOBAL AGEING INFLUENCERS)」のプロフィールが4月20日に公開されました。
今回選ばれた14人のうち、日本からはオリックスリビング株式会社の森川悦明社長、医療法人社団 悠翔会の佐々木淳理事長、そして私が選ばれています(写真参照)。
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AAIF、アジア、介護、介護予防、高齢者住宅04/23/2018 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:注目
これからのシニア事業に必要な人材は「エイジング・サイエンティスト」
スマートシニア・ビジネスレビュー 2018年4月9日 Vol.224
先週東北大学広報課よりリリースされたとおり、4月11日より東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京第4期が開講します。
第4期の力点は、加齢科学を理解しながら営利事業も構築できるシニア向け事業専門家「エイジング・サイエンティスト」の養成です。
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シニアビジネス、スマート・エイジング、介護、消費行動、認知症04/09/2018 | コメント/トラックバック(0)|
なぜ、退職後も仕事を得て自宅外で活動するのがいいのか?
シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第132回
現役サラリーマン時代には毎日定期的に出かける場所があった。だが、退職後はそれがなくなる。毎日やることがないと、自宅にいる時間が増え、テレビを長時間観るだけの目的のない時間つぶしが増えがちだ。
実はテレビを観ている時に私たちの大脳の前頭前野に抑制がかかることが私のいる東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターの研究で明らかになっている。
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年金、老人医療費、脳機能、認知症、退職04/08/2018 | コメント/トラックバック(0)|
味は「見た目」で大きく変わる
高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第10回
皆さんは食べ物や飲み物の「味」を感じる時、身体の「どこ」で感じていると思いますか?ほとんどの方は「それは舌に決まっている」と答えるでしょう。少し詳しい人は「舌には味覚を感じる部位があり、そこで甘い、辛いなどを感じている。」と答えるでしょう。しかし、こうした答えは正しくありません。
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ワイントレイン、減塩食、脳、高齢者04/06/2018 | コメント/トラックバック(0)|