ラジオNIKKEI「集まれ!ほっとエイジ」に出演します

2012117日、1411:3512:00 ラジオNIKKEI1

radionikkei117日(水)、14日(水)午前11:35から(再放送23:30から)ラジオNIKKEI1の番組「集まれ!ほっとエイジ」に2週連続でゲスト出演します。

 

この番組は、変化を恐れない果敢なシニアたち=ほっとエイジが、超高齢社会をどう生き抜くか、を考えるのがねらいとのこと。私が出演する水曜日はどんなシニア向けビジネスに可能性があるのかを探る「シニアビジネス研究所」というサブタイトルがついています。

 

今回は、なかなか難しいと思われているシニア市場への取り組み方の勘所を2週にわたってお話しします。キャスターの相川浩之さん、町亞聖さんによる問いかけに対し、私が解説するという構成になっています。

 

「シニアビジネスには成功事例が少ない」などと言う意見が時々聞かれます。しかし、これは実際にシニアビジネスに関わっておらず、実態をご存じない方の意見です。

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台湾の大学主催の国際コンファレンスで講演します

International Conference of Wellness and Leisure Industries for Seniors

P1010976-21110日に台湾・台北市で開催されるInternational Conference of Wellness and Leisure Industries for Seniorsで講演します。
写真:台北市のはずれの神社でブラブラしている高齢者たち

この国際コンファレンスは、台湾の
Fu Jen Catholic University College of Managementが主催するもので、テーマは日本語に訳せば「シニアのための健康とレジャーに関するコンファレンス」です。

 

私の講演タイトルは「The Smart Ageing Way: Japanese Experiences for Super-Ageing Societies。日本語に訳せば「スマート・エイジングという方法:超高齢社会における日本の経験」です。

 

台湾で講演するのは初めてなのですが、今回は通常の講演依頼よりも嬉しい理由があります。それは、この講演依頼が来たのが10月初旬であること。つまり、台湾の目の先にある尖閣諸島での係争が発生してから大分時間が経過し、香港のみならず、台湾からも尖閣問題への抗議行動が出てきた後の依頼だからです。

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10/29/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

ビジネスモデル そんなに甘くない女性客の獲得

仙台経済界 201211-12月号 特集 復興をけん引する 女性の力

仙台経済界2012_11-12月号_表紙_2常に新たな取り組みが不可欠

 

「市場のけん引役を見誤ってはいけない」と指摘するのは、東北大学加齢医学研究所スマートエイジング国際共同研究センターの村田裕之特任教授。同氏は「2010年の日本の人口の男女比をみると、70代でおよそ1280代でおよそ13となっており、絶対数が違います。この差は、平均寿命の長さの違いです」と分析する。

 

宮城県の男女年齢別の人口(総務省201110月1日現在、5歳階級別)を見てみると、50歳以上の各階級別人口は女性が男性を上回る。また50歳以上の人口の累計では、男性が46.9万人、女性は55.7万人で、女性が8万人以上多くなる。総数で見ても、男性113万人に対して女性が119.7万人だ。

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アメリカ大手企業のシニアビジネス失敗談

スマートシニア・ビジネスレビュー 20121018Vol.182

sunrise-senior-living火曜日からRetirement Communities World Asia 2012という

コンファレンスに出席するために香港に来ています。

 

昨日は、私の担当のパネルディスカッションと講演を行いました。それ以外にもいろいろと面白い話がありました。

 


特に印象に残ったのは、アメリカの大手シニア住宅事業者、

サンライズ・シニア・リビング社の幹部が、

2003年からドイツで取り組んでいた事業から

撤退したという話でした。

 

実は私は2007年にスイスの会議で

この会社の別の幹部からドイツ事業の話を聞いていたので、

その顛末は大変興味深いものでした。

 

この話は別途詳細にレポートしたいと思いますが、

一言でいえば、アメリカ型のシニア住宅は

ドイツでは受け入れられなかったということです。

 

そして、受け入れられなかった理由の多くが、

日本の事情ときわめて似ていたことが

印象に残りました。

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高齢化先進国・日本で商品・サービスに磨きをかければ市場は世界に広がる

経済界10月30日号 特集「アクティブシニア」市場を攻略せよ

kezaikai121016

経営者向けの経済誌「経済界」1030日号特集「アクティブシニア」市場を攻略せよ、の総論に私へのインタビュー記事が掲載されました。

 

インタビューでも述べていますが、10年前に比べると本当にいろいろな企業によるシニアビジネスの取り組みが増えたことを感じます。以下はインタビュー記事の内容です。


*********************************

日本は人口の3分の1が60歳以上という超高齢化時代を迎えており、日本人の平均寿命は女性8590歳、男性7944歳で世界のトップグループにいる。

 

だが一般的に高齢者といわれる65歳以上でも、これまでと今後では様相を異にすると見られている。終戦直後の1947年~49年に生まれた全国700万人の「団塊世代」が定年を迎え始め、ビジネスシーンにも様々な影響を与えようとしているからだ。

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村田ゼミ「親が70歳を過ぎたら親子で考えるべきこと」を開講

2012107日 スマート・エイジング・カレッジ

sairc11月より私が担当でスマート・エイジング・カレッジ・ゼミナール第一弾「親が70歳を過ぎたら親子で考えるべきこと」をスタートする運びになりました。

 

本ゼミでは、拙著「親が70歳を過ぎたら読む本」(ダイヤモンド社)をテキストに、高齢期の親にかかわるトラブル予防のために親世代、子世代でどのようなことを考え、行動すべきかについて議論します。

 

拙著は、老人ホーム選び、相続トラブル、認知症による生活トラブルなど「高齢期の親に関わる諸問題」のトラブル予防と対処法をテーマ横断的にわかりやすく整理したもの。

もともとは、高齢の親を抱える現役ビジネス・パーソン向けに書いたものですが、高齢の方が読まれても「役に立つ」との評判をいただいております。

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「行動派シニア」集客へ攻め スーパー、旅行業界…新商品続々

産経新聞 20121012日号 くらしナビ

シニアの3大不安孤独への不安も

 

一方、中高年向け事業の企画などを行う「村田アソシエイツ」代表で、東北大学特任教授の村田裕之さんは「シニア世代は健康不安、経済不安、生きがい不安ともいえる孤独不安の3つを抱えている」と指摘する。

 

脳梗塞や脳卒中、認知症などに対する懸念と、膝や腰など運動機能の低下を恐れ、加齢とともに増加する経済力に対する不安などに加え、健康だがすることがない、生きがいを持てないという不安だ。

 

村田さんは「孤独不安は認知症の出発点になるなど3つは互いにリンクする。年齢に関係なく、病気や介護など本人を取り巻く環境で一変する」とし、「心と体の2つの元気を保つことが大切」と訴える。

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「コト消費型のモノ消費ショップ」の秘訣

20121010日号シルバー産業新聞連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第67

タイガー1号店_4コト消費型のモノ消費ショップとは

 

前号では、シニアのコト消費(時間消費)から、モノ消費に結びつけるためのビジネスモデルの勘所についてお話した。今号は「コト消費型のモノ消費ショップ」の条件を整理したい。

 

「コト消費型のモノ消費ショップ」とは、モノ消費の店に回遊型時間消費の要素が入ったもの。つまり、単にショップに行って必要なモノを買うだけではなく、その場で回遊して見ていると買う気をそそられて思わずモノを買ってしまうショップのことだ。

 

タイガー・コペンハーゲンは、デンマークの小売業に革命を起こし、全世界17か国で展開している生活用品の小売店だ。今年7月に日本1号店が大阪の心斎橋アメリカ村に開店した。「居心地のよい店舗で驚くほど低価格で、スタイリッシュな商品を届ける」がコンセプトになっている。

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スマートシニアの増加と消費行動の変化に通販はどう対応すべきか?

日本通信販売協会 TSUHAN2012

tsuhan2012118日に東京・大手町、KKRホテル東京にて日本通信販売協会主催のTSUHAN2012で基調講演をします。講演タイトルは「スマートシニアの増加と消費行動の変化に通販はどう対応すべきか?」です。

 

13年前に私が初めて「スマートシニア」という言葉を世の中に提唱した時、多くの方の反応は「面白い発想だけど、そんなシニアはどこにいるのですか?」というものでした。

 

ところが、13年経って最近は、いろいろな方が使用されるようになり、あの聖路加国際病院理事長の日野原先生も、ご自身が主催する新老人の会のキャッチフレーズとしてこの言葉を使うようになりました。

 

しかし、この言葉の意味は、単にシニアが格好良く賢く生きるということだけではありません。サービス提供者は、シニアがスマートシニアになっていくことの意味を、市場がどのように変化していくのかという観点で考える必要があるからです。

 

今回の講演ではそうした観点で次のお話をする予定です。

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10/07/2012 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

学習療法についてアメリカで講演します

LeadingAge Annual Meeting & Exposition

leadingage1021日からアメリカ・コロラド州デンバーで開催されるLeadingAge Annual Meeting & Expositionで講演します。

 

講演タイトルは「Learning Therapy™: A New Intervention for People with Dementia」。日本語に訳せば「学習療法:認知症の方向けの新しい生活介入」です。

 

今回の講演は、アメリカ・オハイオ州クリーブランドですでに学習療法を導入しているEliza Jennings Senior Care Networks社のCEODeb Hillerさん、人材開発部長のMichelle Antonczakさんのお二人との共演です。

 

日本発の非薬物対認知症療法である学習療法は、2011年に初めて日本以外の国・アメリカで実施されました。今回ご一緒するEliza社のDeb Hillerさんとの出会いが、アメリカで学習療法が実施されるきっかけとなりました。その経緯については拙著「スマート・エイジングという生き方」第4章に詳細を述べていますのでご興味のある方はご一読ください。

 

Deb Hillerさんとの出会いから始まった学習療法のアメリカでの展開は、開発者である東北大学の川島教授と公文教育研究会、くもん学習療法センターの多くの皆さんの並々ならぬご尽力により、6か月間のトライアルで素晴らしい科学的データを取得し、さらに母集団を増やしたトライアルが今も継続されています。

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