年金暮らしのシニアが詐欺師に 何千万円も振り込めるのはなぜ?

3月23日 YouTube教えて!認定ホワイトハッカーじゅんじゅん

シニアの方の詐欺被害額は数百万円から数千万円に及ぶ

認定ホワイトハッカーとして有名なGftd Japan株式会社社長の河崎純真さんと私・村田との対談シリーズ。今回のテーマは「働いてないシニアの方が、詐欺被害額が大きいのはなぜ?みんなそんなに年金もらってるの?」です。

河崎さんが、最近受ける相談や警察での会合で気になるのは、詐欺被害にあったシニアの方と被害額との関係とのこと。被害額が数百万円から数千万円とかなり大きい例があり、なかには億単位の被害もあるとのことです。

働いていない、いわゆる年金受給者がそれほどの金額を支払い可能なのはなぜなのか?そんな支払いが可能なほど、年金をもらえるのか?という質問を受けました。

年金受給額と詐欺被害額とのギャップの理由は何か?

今回の対談では、次の問いに私が答えながら、いろいろとお話ししています。

  1. そもそも、一般のサラリーマンがもらえる年金のオーダーはどの程度か?
  2. 65歳から年金受給者になった場合、もらえる年金額はどの程度か?
  3. 世帯主が60代、70代以上の世帯の金融資産平均はどの程度か?
  4. 年金受給者でも数百万円から数千万円を詐欺師に支払えるのはなぜ?
  5. 親を介護施設に入居させるのに必要なお金を稼ごうとして詐欺にひっかかる例とは?

特に(4)については、一般にはあまり知られていない資金調達手段を用いて、お金を作り、詐欺師に振り込んでいる例をお話しています。SNS詐欺が気になる方、ぜひ、ご覧ください!

対談視聴はこちらから