8月30日 河北新報
9月26日に仙台市の河北新報社1Fホールで開催される「河北一日大学セミナー」で講演することになりました。本日(8月30日)の河北新報朝刊でも大きな告知案内が掲載されています。
講演タイトルは「どうすれば後半生をイキイキと元気に過ごせるか?土地オーナーのためのスマート・エイジング」。
仙台市または宮城県在住の方であれば、東北大学が開催している「スマート・エイジング・カレッジ」のことをご存知の方は多いと思います。このカレッジは、東北大学が06年から提唱している「スマート・エイジング」の考え方に基づき、12年より毎年100名の市民受講生が参加して開催しているものです。
スマート・エイジングとは、単に健康寿命を延ばすだけでなく、生涯にわたり元気でいきいきと生活するための考え方です。スマート・エイジングに必要な要素は①認知刺激②運動③栄養④社会性――の4つで、これらをバランスよく取り入れれば、賢く健康に年を重ねることができます。
この講演では、なぜ、高齢者住宅のオーナーになることが、スマート・エイジングの実践に役立つのかについてお話しします。
参加無料、ただし定員120名、募集締め切りは9月16日必着とのことです。仙台市周辺在住の方でご興味のある方はぜひ応募ください。
参考文献:
スマート・エイジングという生き方
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