「スマート・エイジング」の記事一覧
香港大学主催「世代間の学び」がテーマの国際コンファレンスで講演します
香港大学からの招待で表題の国際コンファレンスで講演することになりました。香港大学はQS University Rankings 2024で世界26位、アジア2位のトップスクール。ここから招待を受ける大変光栄な機会を頂きました。
高齢者は歩行「一日40分以上」、筋トレ「週2~3回」を国がガイドで推奨
厚生労働省の専門家検討会で、健康づくりのために推奨される身体活動・運動の目安となるガイド案が公開された。高齢者は歩行「一日40分以上」、筋トレ「週2~3回」を推奨。
講演報告:スマート・エイジング 人生100年時代を生き抜く10の秘訣
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気温37度を超える炎天下にも関わらず、定員を超える216名の方が参加され、会場はほぼ満席状態でした。参加者の年齢層は70代が中心で、次いで65歳から69歳までと80歳以上が多かったです。この年齢構成だと通常は講演の途中で舟をこぐ人が出てもおかしくないですが、そうした人は一人もおらず、約2時間、最後まで熱心に耳を傾け、質疑にも積極的に参加されていました。
スマート・エイジング 高齢者が長く健康に働く秘訣
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2023年7月20日 仙台市シルバー人材センター 地方自治体から増えている高齢者の生涯現役支援 来る7月20日、仙台市シルバー人材センターで表題のタイトルでお話しすることになりました。 実は、最近自治体関連団体から同様の […]
スマート・エイジング 人生100年時代を生き抜く10の秘訣
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高齢期の人生を健やかに、そして豊かに過ごすための3つの秘訣①健康で自立して生活するための秘訣、②元気でいきいきと過ごすための秘訣、③自分らしく生きるための秘訣について、最新の脳科学の成果を踏まえ分かりやすくお話しします。
朝食習慣とウェルビーイングとの関係性:現代社会における朝食の価値~2010年と2022年調査比較、脳科学的検証を踏まえて~
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毎日栄養バランスの取れた朝食を摂っている人は「幸せ度」や「生活の満足度」が高いーー東北大学スマート・エイジング学際研究センターの研究で明らかになっています。また22年の調査でスマホの使用時間が長い人は「幸せ度」が低いこともわかりました。その理由はなぜか?脳科学を中心として様々な視点から解説します。
経験を活かして人と関わる機会を得るコツ
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スマート・エイジングの必要条件は「運動」「認知」「栄養」「社会性」の4つ。「社会性」とは、人と関わる機会を持ち続ける習慣。とはいえ、高齢になってから、いきなり地域社会へ飛び込むのは容易ではありません。これまでの経験を活かして「人と関わる機会」を得るための心得を3つお話ししました。
成功するシニアビジネスの作り方~超々高齢社会の課題をチャンスに変える~
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モノ余りの時代と言われる現代でも、多くのシニアは未だ解消されていない「不(不安・不満・不便)」を抱えています。こうした「不」は「年齢」ではなく「変化」によって生み出されており、そこに目を向けてシニアの「不」を解消すれば、より付加価値の高い商品・サービスを生み出すことができます。セミナーでは、①シニア市場をどう見るか?、②シニアビジネスをどう作るか?、③そもそも、なぜ、シニアビジネスなのか?、④シニアビジネスで日本は世界のリーダーになれる、の4パートに分けてお話しします。
村田裕之講演トーク 2023年
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講演は開催日時順で掲載しています。(企業内で実施のものは原則非公開です) 講演のご依頼はこちら 日付:11月18日 イベント名:スマート・エイジング・セミナー 場所:プラウドタワー仙台晩翠通セントラル棟(仙台市二日町) […]
ご招待!人生100年時代をイキイキと元気に過ごす秘訣
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11月26日(土)に東北大学片平キャンパスにて開催の東北大学スマート・エイジング市民セミナー「人生100年時代をイキイキと元気に過ごす秘訣」でお話しすることになりました。本セミナーの対象は、仙台市内にお住まいの健康寿命延伸や認知症・介護予防に関心をお持ちの一般個人の方です。参加無料、定員70名。講演終了後に、片平キャンパスにある産学連携拠点「スマート・エイジング・テストベッド」の見学会もあります。
南三陸町と気仙沼市の皆さんとの一期一会
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今回は南三陸地区と気仙沼地区の更生保護女性会、婦人会の皆さんを中心に70名を超える方が参加。講演のテーマは「スマート・エイジング 人生100年時代をイキイキと元気に過ごす秘訣」でした。このテーマはこれまで何度もお話ししていますが、今回の参加者は「いつもと違うな」と感じました。会場全体が「打てば響く」ように私の話にびんびん反応してくださり、話す側が非常に話しやすい温かい雰囲気でした。何よりも参加者の皆さんの眼差しが真剣で、何かをつかみたい、学びたいというひたむきさを強く感じました。東日本大震災の修羅場を体験し、それを乗り越えようと今も必死に頑張っている皆さんとの一期一会の場でした。