村田裕之の団塊・シニアビジネス・シニア市場・高齢社会の未来が学べるブログ

団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、シニア市場トレンド、海外シニアマーケット動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。

「スマート・エイジング」の記事一覧

ウィズコロナ時代でもイキイキと元気に過ごす秘訣:参加者の声

NRI顧客セミナーで基調講演、「ウィズコロナ時代でもイキイキと元気に過ごす秘訣~スマート・エイジングで人生100年時代を乗り越える」をテーマにお話ししました。今回の対象は全国のシルバー人材センターの役職員約200 名の皆さんでした。久々に会場の皆さんの前での講演会でした(オンラインでも中継のハイブリッド方式)。会場での講演とは言え、皆さんがマスクをしていて表情が見えにくかったため、どの程度私の話が伝わったのか正直不明でしたが、講演後のアンケートを拝見して前向きなコメントを多数いただいたことが確認でき、ほっとしました(笑)。

元気でいきいきと過ごすための「3つの秘訣」:参加者の声

今回は同セミナー第2回で、元気でいきいきと過ごすための「3つの秘訣」をテーマにお話ししました。対象は有料老人ホームのご入居者さん(70代~90代)とスタッフの皆さん(20代~50代)でした。ご入居者さんは自立の方と要介護の方が混在していました。実はこんな風に高齢のご入居者さんと若いスタッフの方が混在する場合、耳の遠い方も結構いらっしゃるのでお話しするのに工夫が必要となります。にもかかわらず、多くの皆様からアンケートの回答をいただきました。

いくつになっても仕事ができることの重要性

今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門のスペシャルメンション(次点)に選ばれた早川千絵監督による「PLAN75」で問題提起されたように、超高齢社会では割合の多い高齢者を割合の少ない現役が支えることになり、それが厳しくなるため何らかの方策が必要となります。そのなかでも重要なのは、いくつになっても働く意思がある人には何らかの形で働く機会があることでしょう。この意味においてシルバー人材センターの役割は今後ますます重要になると思います。

スマート・エイジングの思想をサービス化した健康支援マンションが仙台に登場!

ありそうでなかったスマート・エイジング型住宅がついに実現!「加齢とは人間の発達であり、いくつになっても人間は成長できる」というスマート・エイジングの思想を取り入れ、その四条件:1)脳を使う習慣、2)身体を動かす習慣、3)バランスのとれた栄養習慣、4)人と積極的に関わる習慣を支援するプログラムをマンション入居者向けに「ウェルネスコネクト」として実装しました。
SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス

特別セミナーご招待:SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス

2月8日(火)14時より東北大学と東北大学ナレッジキャストによる特別セミナー「SDGsの時代とスマート・エイジング・ビジネス」を開催します。最近多くの日本企業でSDGsを経営戦略に組み込む例が増えています。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたものなので、6年経ってようやく日本企業にも浸透しつつある状況です。しかし、手前味噌ですが、私たちはそれよりも9年も前から今日の超々高齢社会の到来を見据えて、持続可能な社会実現のためのコンセプトとしてスマート・エイジングを掲げてきました。今回のセミナーでは、今日その重要性が一層高まっているスマート・エイジング研究の最先端の動きとそれを応用したビジネス事例と勘所を世界的な「脳トレブーム」の立役者、川島隆太教授と私 村田がお伝えします。

人生100年時代の社会課題解決を「産・学・民」で共創

東北大学加齢医学研究所と女性専用フィットネス最大手の㈱カーブスジャパンは、サーキットトレーニングがスマート・エイジングの4条件(認知・運動・栄養・社会性)に及ぼす影響を包括的に検証する共同研究を開始した。スマート・エイジングは筆者が2006年に提唱したもので、「加齢による経年変化に賢く『適応』して知的に成熟する」という生き方を指す。「加齢(エイジング)」に対する「適応力」を身に着ける生き方とも言える。共同研究は仙台市の中心部にある東北大学片平キャンパスに開設した「スマートエイジング・テストベッド」において実施する。テストベッドの研究面での意義は①市民ニーズを迅速に反映した研究開発・商品化ができる、②若手研究者と年配者との交流が増えて研究の質が上がる、③学術的知見を迅速に反映したサービス提供ができることだ。
スマート・エイジング・テストベッドの外観

市民参加型テストベッドで健康増進手法を開発

東北大学加齢医学研究所と㈱カーブスジャパンは、サーキットトレーニングがスマートエイジングの4条件(認知・運動・栄養・社会性)に及ぼす影響を包括的に検証する共同研究を開始しました。今回の共同研究は仙台市の中心部にある東北大学片平キャンパスに新たに開設した「スマートエイジング・テストベッド」で実施します。テストベッドの研究面での意義は①市民ニーズを迅速に反映した研究開発・商品化ができる、②若手研究者と年配者との交流が増えて研究の質が上がる、③学術的知見を迅速に反映したサービス提供ができることです。

ウィズコロナの時代こそ、スマート・エイジングという生き方

2021年9月の日本の高齢化率は29.1%を超え、世界一の高齢社会となっています。その中でも認知症高齢者の数は2025年には730万人と予想されており、その社会的コストは日本では14兆円と言われています。この超高齢社会ではいかに健康に過ごすかが重要です。村田は2006年より加齢に対しネガティブなイメージをもつ老化、アンチエイジングとは違い、発達・成長といった思想をもとに「スマート・エイジング」を提唱してきました。第12回目を迎えたチャームカレッジではこれまでの講義で解説してきたスマート・エイジングの考え方を振り返りました。
TVタックル出演

村田裕之講演トーク 2022年

講演は開催日時順で掲載しています。(企業内で実施のものは原則非公開です) 講演のご依頼はこちら 日付:11月11日 イベント名:シルバーパートナーズセミナー 場所:エル・パーク仙台(仙台市青葉区一番町) 題名:シニアビジ […]

自分らしく生きる秘訣とは

「自分らしく生きる」というのは一見簡単そうで、実は非常に難しいテーマです。そもそも「自分らしさ」とは何でしょうか?『新約聖書』に登場する有名な女性サロメは「人間は7枚のベールをかぶっている。6枚目のベールまでは脱ぐが、7枚目のベールは自分ですら脱がない」と言っています。つまり、本当の自分は自分ですらわからない、という意味です。ところが、あなたの友人や知人から「あ〜、そういうところが○○さんらしいわね」などと言われることがあります。どうも自分らしさというのは、自分自身は気がつかないけれども、他人は気がつくという性質があるようです。