超高齢社会の新たな学び舎・スマート・エイジングカレッジ 予定

11月21日 東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター

P1010740_2平成244月開講予定のスマート・エイジング・カレッジのカリキュラムが公開になりました。私も講師の一人としてお話しさせていただきます。

 

スマート・エイジング・カレッジは、スマート・エイジングをテーマに高齢者と若手学生・院生・教員が大学キャンパスにおいて学び合う仕組みです。一般の高齢者約100名を受講生として公募し、東北大学教員や若手研究者による、スマート・エイジングに関する1年間のコースを行う予定です。場所は新センタービル1階の国際会議室を使用、月に2回程度の講義を予定しています。

 

また、講義テーマをもとにした各種ゼミも随時開設予定です。受講生には受講証、修了証を発行する予定です。さらに、受講生は、当センターにおけるスマート・エイジング研究のボランティアとしても活躍いただくとともに、優れた受講生には若手研究者のメンターとしても活躍いただく予定です。

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11/22/2011 | コメント/トラックバック(1)|

カテゴリー:講演

世界最大の高齢者NPO、AARP Moody博士講演会開催

ちょっと一息 2011年11月21日

aarp112917時より仙台の東北大学加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センターで、第一回スマート・エイジング・セミナーを開催します。今回は世界最大の高齢者NPO AARP Office of Academic Affairsディレクターで当研究所客員教授を務めるHarry  Moody博士をお迎えします。

 

AARPは、50歳以上の会員4,000万人を有する世界最大の高齢者NPOで米国議会への強い影響力をもつことで有名です。Moody博士は、加齢学分野の研究論文、著書も多く、加齢学分野の著名論文のEditorial Boardを多数担当するなど米国のエイジング研究、教育に多大な業績を上げている著名研究者です。

 

Moody博士はAARPの対アカデミア窓口組織の責任者として加齢学分野での学生のキャリア教育、加齢学と産業や公共政策を結びつける活動を行っているだけでなく、米国の加齢学分野の産業界・学界に広範な人脈をもつ方です。

 

参加はなんと無料です。夕方に仙台の東北大学加齢医学研究所まで来られる方、滅多にない機会ですので、ぜひお越しください。(講演は英語で通訳はありません)

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欧州の財政危機と高齢化

村田裕之Eレター 2011年11月17日 Vol.18

eu-tokyoこんにちは、村田裕之です。

 

財政危機で揺れるEU

その渦中のEUの日本代表部で、先週、

高齢化に関するレクチャーを行う機会を頂きました。

 

会場の大講堂には、加盟国の美しい国旗がずらっと並んでいるのは、いかにもEUらしく、壮観でした。

 

同時に、その国旗の数だけ、国が存在するわけで、

それらの意見をまとめるのは

大変なことだとも思いました。

 

財政問題と高齢化対策はコインの裏表の関係なので、

現在のEUの状況は、日本にとっても

決して他人事ではありません。

 

危機という字は、「危険」と「機会」という字から成ります。

危機を単なる危険にとどめず、

新たな成長機会に変えていくことが必要で、

それはEUだけでなく、日本も同じだと改めて認識しました。

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高齢者が自分らしくいきいきと過ごすための7つの秘訣

経済界11月29日号 特集 安心できる老後

経済界111129_表紙2  日本のような高齢社会は、放っておいたら認知症や運動器障害でどんどん要介護の人が増える。財源には限りがあるので医療費・介護費は無尽蔵に増やせない。だから、必要なのは、そういう人を増やさないこと。つまり予防が大切だ。

私は東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターに籍を置き、高齢社会の問題解決に取り組んでいる。年を重ねるごとに賢く、より良い生き方をしていこうというのがスマート・エイジングの思想である。

高齢者が自分らしく元気にいきいきと過ごすためには、以下の7つが大切だ。

まず元気でいるために、1つ目は、身体の健康が必要。そのためには有酸素運動が大事だ。要介護や寝たきりになる原因の上位は脳血管性疾患、認知症、転倒骨折や膝や腰などの運動器障害だ。脳血管性疾患の原因は高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病である。だから、生活習慣病を予防するには体内の脂肪を燃やす有酸素運動が効果的だ。心拍数を100~110くらいに保つウォーキングがお薦めだ。

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旅は若さの秘訣:印象に残った84歳の女性

村田裕之Eレター 2011年11月10日 Vol.17

こんにちは、村田裕之です。

 

先週3日のクラブツーリズム文化祭での講演では

定員の200名を超える大勢の方が来場されました。

皆さんが本当に熱心に聴講されるので、

話す方もつい熱が入りました。

 

講演終了後も、多くの方から質問を受けました。

その中で特に印象に残ったのが、

84歳の女性の方。

 

体格も姿勢もしっかりされていて、

顔の色つやも若々しく、84歳とは思えないほどでした。

 

旅に出ると多くの出会いや発見の機会が多く、

いつまでも気持ちが若くいられるのでしょう。

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高齢社会の次世代技術をテーマにパネル討論に参加します

11月18日 アジア開発銀行研究所(ADB Institute)

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1118日に東京・霞が関のアジア開発銀行研究所、日欧産業協力センター、イタリア銀行主催のコンファレンスEconomic Opportunities from the Ageing Society: Policies and Challengesにおいて高齢社会の次世代技術をテーマにパネル討論に参加します。

 

コンファレンスは3つのセッションからなり、私は、ソニーコンピューターサイエンス研究所の北野宏明氏とともにセッション3の高齢社会の次世代技術に参加します。

 

講演者は、日本、ヨーロッパ、アジアの高齢化分野の専門家です。

コンファレンスの概要は次の通り

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7つの秘訣:大切なことは、いかに「継続して実行するか」

11月3日 クラブツーリズム文化祭 講演会報告

club-t-bunkasai113日の文化の日、クラブツーリズム 秋の文化祭特別講演会において「自分らしく、いきいきと元気に過ごすための7つの秘訣」というタイトルでお話しさせていただきました。

 

定員200名を超える多くの会員の方にお越しいただきました。皆様が熱心に聞き入られるので、話す方もついつい熱が入ってしまいました。

 

当日ご参加いただいた皆様、また運営にご尽力いただいたクラブツーリズムのスタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。

 

この講演のテーマは一見ごく当たり前の内容で、言葉で表せばとても簡単です。

しかし、大切なことは、現実の忙しい毎日の中で、この7つをいかに「継続して実行するか」です。

 

皆様お一人おひとりから、それぞれの感想をお寄せいただきましたが、「話が聴けて気分が明るくなりました」「今度やってみようという気になった」「楽しく元気になれた」という声をいただけるのは、講演者冥利に尽きます。私の講演がきっかけで、一つでも実行に移していただける方が増えれば、これ以上の喜びはありません。

以下に当日のアンケートの抜粋をご紹介します。


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11/12/2011 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:講演

国内初の旅行会社専用列車、誕生

スマートシニア・ビジネスレビュー 2011年11月10日 Vol.168

cti-train私はかつて拙著「リタイア・モラトリアム」で、

団塊世代の退職が本格化すると、

在来線には昼間走る「ゴージャス車両」が復活する、

と予想した。

 

その予想が現実になった。

クラブツーリズムが国内初の旅行会社専用列車を

この冬にデビューさせることになったのだ。

 

鉄道での旅が好きな人は、ゴージャスな車両で

ゆったりと景色を楽しみながら移動するのを好む。

 

ヨーロッパを旅したことのある人は、

鉄道での旅が最高に優雅でリッチな気分になるという。

 

コンパートメント方式の車両で会話を楽しみ、

風光明媚な景色を楽しみながら、

食堂車では美味しいワインと食事ができる。

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新陳代謝型ビジネスとしてのカラオケ

11月10日 シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第56回

健遊空間1号店_出所:ランシステムホームページシニアをターゲットにしたカラオケ店が増えている

第一興商は11月から東京都杉並区に会員制シニア向け新施設の1号店を開く。カラオケルームに加え、運動や歌の講座向けのスタジオや、健康食を提供するカフェ、健康チェックできるラウンジを設けるとのこと。

一方、複合カフェ運営のランシステムは初の高齢者向け店舗「健遊空間 太田の森」を群馬県太田市に開いた。マンガやパソコンに加え囲碁・将棋の部屋やマッサージチェア、交流ラウンジなどを備えた。利用料金は15100円。

既存店の「自遊空間」は2040代の利用が85%を占めるが、09年秋から60歳以上に割引制度を設けたところ、高齢者の利用が3倍に増えたとのことだ。


退職者が好む第三の場所とその必要条件

私は、かねてより拙著「シニアビジネス(ダイヤモンド社)」をはじめ、多くの著作や講演等を通じて、社会の高齢化に伴い退職者にとっての「第三の場所」が求められるようになり、それがビジネスチャンスとなることを繰り返し述べてきた。第三の場所とは、家庭(第一の場所)でもなく、職場(第二の場所)でもない「どこか(第三の場所)」である。「退職者が好む」第三の場所は、次が必要条件となる。

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良い介護施設の選び方(後編)

先見経済11月10日号 連載 親と自分の老い支度 第10回

senkenkeizai1111最低限の見学で、よい介護施設を見分けるためのポイント

 

前号に引き続き、最低限の見学で、よい介護施設を見分けるポイントをお伝えします。各項目の番号は前号からの通し番号としています。

 

⑦食堂は各フロアに設けられているか?

食堂は一か所に集中する「集中ダイニング」ではなく、各フロアに設ける「分散ダイニング」が望ましいです。その理由は、食事は一日三回毎日必要なため、入居者の要介護度が重くなった場合、集中ダイニングだと入居者の移動とスタッフの移動介助の負担が大きくなるからです。

集中ダイニングのホームでは、食事の時間前になるとエレベータ前に、車イスに乗った入居者が集中し、列をなしている光景がよく見られます。これは入居者にとって快適ではありません。

 

⑧エレベータの設置台数と大きさは適切か?

エレベータは五〇人から七〇人規模のホームでは一基、ストレッチャー(搬送用の脚と脚車のついたベッド)の入る奥行きのあるものが必要です。その理由は、事故が起きたときや要介護度が重く、座位が取れない入居者の移動のためにストレッチャーを使って、エレベータで移動するためです。

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