村田裕之Eレター 2011年7月19日 Vol.2
なでしこジャパン、やりましたねーーー。
リードされると、そのまま気落ちして、
ズルズルと負けてしまうのが、
従来の日本のサッカーチームのイメージでした。
しかし、先に点を取られても、決してあきらめずに、
粘り強く戦い、逆転勝ちを続けたなでしこジャパンは、
従来のイメージを完全に覆したと言えます。
沢選手をはじめ、皆さん素晴らしかったのですが、
PK戦前に笑顔で選手に声をかけていた
佐々木監督の人間力が今回の躍進の大きな理由ではないかと感じました。
さて、私のフェイスブックページを立ち上げました。
世界で7億人が使っていると言われるフェイスブック。
日本でも今年あたりから利用者が増え始めているようです。
まだ立ち上げて間もないこともあり、正直使いこなせていません。
ただ、道具を使いこなすには、使ってみるのが一番と思い、
チャレンジすることにしました。
フェイスブックのアカウントをお持ちの方は、
ぜひ、次のページを訪れて、
「いいね!」ボタンを押していただけると嬉しいです。
http://www.facebook.com/murata.hiro
「いいね!」を押していただいた方には、
私の近況や最新情報が共有されます。
また、アカウントをお持ちでない方も、
よろしければアカウントを取得(無料です)のうえ、
訪れてみてください。
さらに、アカウントをお持ちの方は、
先日ご案内した「村田裕之の学べるブログ」の記事ごとに、
フェイスブックと同様にコメントが入力できます。
面白いことに、ブログで入力いただいたコメントは、
フェイスブックのニュースフィードにも
反映されるようになっています。
(これが何を意味するのか分からない方は、
ぜひ、試してみてください)
今回ご案内するのは次の内容です。
*高齢者にやさしい売り場の条件
スマートシニア・ビジネスレビュー Vol.156
高齢者にやさしい売り場づくりが注目されています。
雑誌「販促会議8月号」での特集に加えて、
7月10日の日経MJでも取り上げられていました。
厚生労働省が発表した2010年の国民生活基礎調査によれば、
高齢者が一人でもいる世帯は2070万5千万世帯、
全世帯の約4割に上ります。
これだけ高齢者の割合が増えれば、あらゆるビジネスで
「高齢者にやさしい」機能が求められるのは当然です。
しかし、現状の大手スーパーマーケットでの取り組みは
必ずしも十分とは思えません。
続きを読む http://bb.hiroyukimurata.jp/market/112/
*認知症かどうかチェックする
先見経済7月15日号 連載 親と自分の老い支度 第6回
親御さんが認知症を発症したと思われたとき、
あるいは何らかの理由で身体が不自由になりかけてきたときに
何から手をつければよいのか、困ることが多いようです。
そうした場合、次の5つの作業が必要となります。
1. 認知症かどうかチェックする
2. 要介護認定を受けてもらう
3. 介護施設を探す
4. 財産管理等委任契約をスタートする
5. 亡くなったときの連絡先を確認する
続きを読む http://bb.hiroyukimurata.jp/hint/300/
今回のEレターは以上です。
それでは、今週もお元気でお過ごしください。
村田裕之
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