村田裕之Eレター 2011年7月11日 Vol.1
こんにちは、村田裕之です。
関東以西は梅雨が明けたようですね。
埼玉の私の家のそばでも、ついにセミの鳴き声が聞こえてきました。
さて、今回から「村田裕之Eレター」としてスタイルを一新しました。
電子メール形式ではありますが、メルマガではなく、
あくまで「手紙」のつもりでお届けしたい、というのが趣旨です。
このEレターでは、従来のスマートシニア・ビジネスレビューはもちろん、
団塊・シニアビジネスの最新情報、講演会・イベントなどのお知らせ、
私の近況報告、毎日の生活に役立つヒントなどをお届けする予定です。
また、これに合わせて新たに
「村田裕之の学べるブログ」というブログサイトを立ち上げました。
Eレターでお届する内容の詳細は、このブログで見ることができます。
パソコンはもちろん、携帯電話やiPhoneでも
美しいレイアウトで見ることができるようになりました。
(サイト右下のQRコードを読み取ると簡単に設定できます)
さらに、メッセージに対してコメントや感想を頂く場合は、
従来通りこのメールへ返信いただく以外に、
ブログにも直接コメントができるようになりました。
ぜひ、今後も多くのコメントや感想をお待ちしております。
さて、今回お届けするのは次の内容です。
●たとえ何も売りがないように見えても、必ず売りは作れる
7月11日 スマートシニア・ビジネスレビュー Vol.155
7月1日、東京・表参道の新潟館ネスパスで開催された
見附市コアサポーターミーティングに出席しました。
このミーティングは、首都圏に住む見附市出身者あるいは
見附市に縁のある方が、見附市のPR活動をお手伝いするものです。
このミーティングに参加しようと思った理由は二つあります。
一つは、私の実家が見附市にあり、昨年12月に
見附市で講演したことが縁で関わりができたため、
ふるさとへ貢献できれば、というのが理由です。
もう一つは、噂の久住時男・見附市長とお話をしたいと思ったからです。
●脳科学を基に楽しく学ぶ「脳いきいき学部」9月開講
7月5日 河北新報
7月30日、記念講演会開催
くもん学習療法センター(東京)は、シニア世代を対象に、
いつまでも若々しい頭と心を維持するため、
脳科学に基づく教材で楽しく学習する
「脳いきいき学部」を9月に開講、受講生を募集している。
東北大が川島隆太教授らを中心に提唱する
スマート・エイジングの考え方に基づいて、
仙台を「シニアが日本一元気なまち」にするための中心となる教室。
スマート・エイジングは加齢によるさまざまな変化に賢く対処し、
個人・社会が知的に成熟する地域社会を実現するプロジェクトだ。
●巨大地震と津波からどんな教訓が学べるのか?
7月4日 The Journal AARP International
米国で50歳以上の会員3700万人を有するNPO
AARP(エイ・エイ・アール・ピー)が発行するThe Journalに
「What Lessons Can We Learn from the Huge Earthquake and Tsunami?」
と題した寄稿記事が掲載されました。
超高齢社会・日本において東日本大震災とその後の津波が
高齢者にどのような影響を及ぼしたのかは、
AARPの大きな関心事の一つです。
●より顧客目線に立って先読みし、潜在ニーズに気付かせる
販促会議8月号 特集 シニアにやさしい売り場づくり
株式会社宣伝会議が発行する月刊誌販促会議8月号特集
「シニアにやさしい売り場づくり」にインタビュー記事が掲載されました。
高齢化が進行し、顧客層が拡大する一方のシニア層に対して、
売り場づくりも、それを意識した工夫が求められています。
シニア層にもやさしく、購買意欲を高める
売り場づくりについてお話ししました。
今回のEレターは以上です。
それでは、お元気でお過ごしください。
村田裕之
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