村田裕之の団塊・シニアビジネス・シニア市場・高齢社会の未来が学べるブログ

団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、シニア市場トレンド、海外シニアマーケット動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。

「シニアビジネス」の記事一覧

潜在顧客への認知度獲得のための3つのステップ

先日、一般社団法人シルバーパートナーズの特別講演会でお話ししてきました。この団体はシルバー顧客向けにサービス提供をしている事業パートナー48社が集まっている団体です。代表理事の加藤鉄男さんが便利屋をやっていて高齢者からの依頼が年々増えてきており、便利屋以外の相談事、例えば施設・相続・住まい・近所とのトラブル等々、加藤さんだけでは解決出来ないことが沢山出てきたため8年前に設立したそうです。この話を聞いて私はかつて拙著「シニアビジネス『多様性市場』で成功する10の鉄則」で紹介した米国のミスターハンディマンのことを思い出しました。

超々高齢社会を持続可能にして世界に貢献しよう

10月9日に日本科学未来館で開催されたMED2022の全編動画が公開されました。私は「超々高齢社会を持続可能にして世界に貢献しよう」というテーマで、自分が取り組んできたシニアビジネスの観点から、世界中で進む社会の高齢化のなかで、どうすれば日本と世界に貢献できるのかをお話ししました。持ち時間15分+αの条件で話すには大き過ぎるテーマでしたが、時間の制約があることで本当に伝えたいことが結晶化できた気がします。

MED2022 当日の様子がビデオで公開されました

10月9日に日本科学未来館で開催したMED2022にプレゼンターとして参加しました。その日一日のサマリー動画を、ソフィアバンク・コーディネーターの松山しんのすけさんが、次のとても素敵な短編動画にしてくださいました。MED2022に参加された方は、この動画で当日の高揚感が蘇ってくることと思います。参加されなかった方はMED 2022の雰囲気を味わって頂けると思います。

ばらまくなら「現金」ではなく、副収入の「機会」を

仮に5万円給付したとしてもお金をもらった人の半分以上は先行き不透明なこの時世では使わずに「貯金に回す」人が多いでしょう。だから国税を投入しても大した景気刺激策になりません。ばらまくべきなのは「現金」ではなく「機会」です。機会とは、年金受給者の就業機会、副収入を得るためのスキルアップ機会などです。単に個人に5万円ばらまくなら、生活費の一部や旅行代金に消えて終わります。しかし、その5万円がきっかけでIT機器のスキルが上がったり、資格取得につながったりすれば、副収入機会が広がり、消費も増えます。
TVタックル出演

村田裕之講演トーク 2022年

講演は開催日時順で掲載しています。(企業内で実施のものは原則非公開です) 講演のご依頼はこちら 日付:11月26日 イベント名:東北大学スマート・エイジング市民セミナー 場所:東北大学片平キャンパス(仙台市青葉区片平) […]

94%が「よかった」と評価:シニア市場の勘所がわかるセミナー

さる8月26日に開催の特別セミナー「シニア市場とスマート・エイジング・ビジネス」の開催報告が公開されました。参加者の評価では「とてもよかった」85%、「まあまよかった」9%で、94%の方が「よかった」と評価されています。また参加者から「シニアビジネスについては、これまでは抽象的でしたが、今回のセミナー受講によって具体性を感じたことと、気づきを多く頂く事ができました。素晴らしいセミナーでした」「久しぶりに村田先生のお話を伺い、流石シニアビジネスの第一人者の方だと感服し、大いにビジネスのヒントになりました」など沢山の評価をいただきました。
連結連鎖消費が起きやすい温浴施設

時間消費ビジネスの勘所とは

「連結連鎖型」のビジネスモデルでは、1つの消費が次の消費を促し、連鎖的に消費が発生するため時間消費がモノ消費に直結する。これが起きやすい理由は時間消費のプロセスのなかに身体の新陳代謝が起きやすいプロセスが存在すること。汗をかいてエネルギーを消費すると、水や食料を補給したくなり、自然とお金が落ちるモデルだ。時間消費ビジネスの勘所は連結連鎖と新陳代謝にある。