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2020年4月6日生活のヒント
「自分史」作って次へ一歩 現役世代研修でも
2020年4月2日教訓・学び
究極の“生涯”マーケティングとは
2020年4月1日生活のヒント
「感謝」が中高年のシアワセにつながるワケ
2020年3月30日生活のヒント
好きなことを見つけて「自分軸」で生きていこう
2020年3月27日市場トレンド
特技を伝え 生きがいに シニアのスキルシェア
2020年3月20日生活のヒント
マインドフルネス やり方合ってる?
2020年3月9日未来展望
一人ひとりの「要介護時間の最小化」が必要に

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「自分史」作って次へ一歩 現役世代研修でも

日本経済新聞夕刊 2020年4月2日

自分史を書く意味は何か?

日本経済新聞夕刊の「自分史」に関する記事に私のコメントが掲載されました。

以前から申し上げていますが、自分史の効用は大きく二つあると思います。一つは、自分史を執筆する活動が、認知力の向上や心理発達的な心地よさに結びつくこと。もう一つは、自分史というテーマを通じて同好の士との出会いや交流が深まることです。

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究極の“生涯”マーケティングとは

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第32回

胎児期の母親の食生活が子供の嗜好性に影響を与える

アメリカのメネラという発達心理生物学者が、妊娠中の女性を集めて次の3つのグループに分け、実験を行っています。

グル-プ1:妊娠後期に、にんじんジュースを飲む
グル-プ2:授乳中に、にんじんジュースを飲む
グループ3:いずれの時期も、にんじんジュースを飲まない

この3つのグループの女性から生まれてきた乳児全員に、最初の離乳食として「にんじんシリアル」を食べさせたところ、次の通りとなりました。

グループ1の女性から生まれた乳児は、多くが最初からにんじんシリアルを食べた
グループ2の女性から生まれた乳児は、少し食べた
グループ3の女性から生まれた乳児は、ほとんど食べなかった

これらの理由は、胎児が子宮の中にいる間、つかっている羊水や生まれてから与えられる母乳に、母親が口にした食物の風味がついているため、子供もその食べ物の味を学習し、好感をもつからなのです。

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「感謝」が中高年のシアワセにつながるワケ

ノジュール4月号連載 今日から始めるスマート・エイジングのススメ第7回

なぜ、人生の後半期に他人の役に立ちたくなるのか

2018年8月に、山口県周防大島町で行方不明になった2歳児をわずか30分で見つけ出したことで話題となった尾畠春夫さん。彼は日本全国の被災地に駆けつけてボランティア活動をしており「スーパーボランティア」とも呼ばれています。

彼の収入は毎月5万5000円の国民年金のみ。決して多くない収入で、70代後半の後期高齢者の彼は、なぜ、ボランティア活動に注力するのでしょうか?

アメリカのNIH(国立衛生研究所)の一つ、国立エイジング研究所の初代所長・心理学者のコーエンは、三千人を超える退職者インタビューから興味深い知見を得ています。

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好きなことを見つけて「自分軸」で生きていこう

めいぷるくらぶ 2020春号 人生100年時代を生き抜くヒント

日本航空健康保険組合の機関誌「めいぷるくらぶ」

日本航空健康保険組合が発行する雑誌にインタビュー記事が掲載されました。

このインタビューを受けたのは、実は昨年12月初旬。新型コロナウイルスのおかげで、人生100年どころか、明日の健康がどうなるかが見えない雰囲気に様変わりしました。

今の日本の最大の懸案はいかにして医療崩壊を起こさないようにするか。感染クラスターの発生を防ぎ、重症者数を最小化して時間を稼ぎ、人工呼吸器や対応可能な病室の整備をしながら、ワクチンと治療薬の開発を行うことです。

一方で重要なことは、私たち一人ひとりが予防的な生活スタイルを身体化し、免疫力を向上することです。拙著「スマート・エイジング」で書いた「加齢適応力」を身に着ける生活習慣とは、新型コロナウイルス蔓延の時代こそ、必要なものだと改めて認識しています。

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特技を伝え 生きがいに シニアのスキルシェア

3月18日 静岡新聞、ほか

工芸や添削、多彩な相談 シニアのスキルシェア

共同通信による私への取材を基にした記事が全国の新聞に掲載されました。内容は、インターネットの仲介サイトを活用した「スキルシェア」がシニアの間にも盛んになってきたというものです。

沖縄の民芸品制作の特技をもつ人は「生徒さんに喜んでもらえるのが何よりうれしい。少しでも誰かの役に立てると、生きている価値を感じます」と語っています。

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マインドフルネス やり方合ってる?

2020年3月20日 日経MJ連載 なるほどスマート・エイジング

マインドフルネス やり方合ってる?

日経MJ シニアBIZ「なるほどスマート・エイジング」連載12回のテーマは「マインドフルネス やり方合ってる?」

今回ご紹介したアプリによって初心者でもマインドフルネス瞑想が確実に実践できるのが一番のメリットです。

コロナウイルスによる感染症対策で社会不安が増すなか、心的ストレスを溜めないで生活したいと思う人にお勧めです。

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一人ひとりの「要介護時間の最小化」が必要に

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第155回

2040年には総人口が1億1000万人。多くの高齢者人口を支えきれない。

これまでの20年

これまでの20年で気づいたことがある。それは人口減少も高齢化も「連続的」に進行しているにもかかわらず、人々がその変化に気が付くのは「不連続的」なことだ。

とりわけ、何か大きな社会的出来事がきっかけで人々は高齢化の進展に気が付くことが多い。

2000年4月の公的介護保険導入という出来事の半年前、私はまだ介護が不要で元気な高齢者の市場をアクティブシニア市場と名付け、その可能性を初めて示した。

当時、多くの企業、行政、メディアが「高齢者は社会的弱者」とみなしていた。このため「高齢者は社会的資源」とみなし、その活力で市場を開拓するという考え方は斬新に見え、以降の企業によるシニアビジネス取組のきっかけとなった。

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中小企業と認知症~経営者の長寿化による新たな事業リスクと健康経営~

アクサ生命のサイト「人生100年の歩き方」

経営者と認知症、議決権行使と対策

アクサ生命が運営するサイト「人生100年の歩き方」「中小企業と認知症~経営者の長寿化による新たな事業リスクと健康経営~」と題した記事が掲載されました。

内容は中小企業経営者の長寿化や介護・認知症によって具体的にどういったリスクが考えられ、どう対策すればいいのかについての解説です。

昨年、4会場で開催されたシンポジウム「中小企業と認知症」での議論や、昨年5月~8月に全都道府県の中小企業経営者6,622人に対面式で行なったアンケートをもとにまとめた「社長さん白書」など、有用な情報が盛りだくさんです。

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価格が安いことと安っぽく見えることは大きな違い

高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第31回

ビール並みの味と品質だが500mlで110円(税込)

拙著「シニアビジネスの教科書」でも述べている通り、シニアの資産構造の特徴は「ストック・リッチ、フロー・プア」。つまり、いざという時のために資産は多くため込んでいるが、日々の生活では節約志向が強い。

これを受けてか、スーパーなどの小売店では商品の「低価格」を訴求する例が多く見られます。

大手スーパーのイオンでは「トップバリュ」のマークを付けて、同じ製品ならナショナルブランドよりもかなり安く売っています。

例えば「バーリアル」という発泡酒は、ほとんどビール並みの味と品質にもかかわらず、500ミリリットルで110円(税込)。ビールなら290円はするので、かなり安い。食料品や日用品の場合はこうした価格設定は付加価値として受け入れられます。

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今日からの有酸素運動で要介護にならないカラダに!

ノジュール3月号連載 今日から始めるスマート・エイジングのススメ第6回

要介護・寝たきり状態は身近な話題

読者の皆さんには親御さんが要介護状態の方も多いのではないでしょうか?

私の母は93歳、10年前に脳梗塞で倒れ、発見が遅れたため右足に麻痺と痛みが残り、今も麻痺が残っています。

数年前に自力で歩けなくなり、在宅での介護が難しくなったため、特別養護老人ホームに入所してもらいました。

入所後、要介護度は徐々に悪化し、現在要介護4です。自力で歩けなくなってから認知症も進みました。

こうした具体的な事例を自分の身近に見ていると、自分の意思で活動的に生活できるには、要介護・寝た切り状態にならないことだと心底感じます。

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